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ep.12
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貴和子の頬は、桂木の胸にぺったりくっついている。
桂木は、貴和子の手を離し、貴和子の背中をさすり始めた。
その感触にゾクッとした貴和子は、思わず
「あんっ。」
と、卑猥な声を出してしまった。
「貴和子ちゃん……?感じたの?僕の手、で……」
桂木はそう言い、またしても貴和子の背中をさする。時々ブラジャーのホック部分に引っかかるのがまたいやらしい。
「……ねぇ、外していい?」
桂木の声に、目を見開く貴和子。
「いや、やめて。」
当然のごとく、拒否する。
「僕……やばい……。」
それは、貴和子も思っていた。さっきから、下腹のあたりを、桂木のモノが当たり、それは徐々に固くなってきていた。
「桂木さん、もう、やめてください。」
これ以上この状態でいると、ほんとに最後は危ないかもしれない。いや、既に危ない。
酔っ払ってやってしまったことは認めるが、今はシラフだし、もう次こそは本当に愛を確かめ合うためにしたいと思っている貴和子。
いくら、一度体を許し、そして今も何故か彼の体から離れられないでいるとはいえ、流れに身を任せていいことではない。
桂木の体の変化を感じ取り、更にそれはダメだと、どうにか離れようと貴和子はもがいた。
体の全てが筋肉でできているんじゃないかと思うほど、桂木の力は強い。
年頃の男性の精力を、桂木はジムに通うことで発散していたこともあり、筋力には自信があった。
どうしても離してくれない桂木に、貴和子がとった手段は桂木を悶絶させた。
「えいっ!!」
と、あろうことか、大事な部分を膝で蹴り上げたのだ。
「ーーーっ、ぬぉ~~~!!!」
と、後ろに倒れこんだ桂木は、そこを抑えて苦しそうだ。
あまりにも痛そうにするので、ちょっとだけ後悔したが、貴和子は気を取り直して、
「いいですか!?女性を簡単に手篭めにできるなんて、思わないでくださいよっ!」
と、仁王立ちで怒鳴った。
「わ、わかりました、ごめんなさい、ごめんなさい、貴和子ちゃん。お願いだから嫌いにならないで、ね?」
半泣きで許しを請う桂木は、
「わかったなら帰ってください!二度と、うちに来ないで!!」
と、貴和子に急かされ、まだ痛むあそこを手に、いそいそと帰って行った。
なんともマヌケなオチに、貴和子は後々吹き出してしまいそうになるが、桂木にされたことにドキドキしてしまったのは確かで、後々この態度が自分を苦しめることになるとは思っていなかった。
桂木は、貴和子の手を離し、貴和子の背中をさすり始めた。
その感触にゾクッとした貴和子は、思わず
「あんっ。」
と、卑猥な声を出してしまった。
「貴和子ちゃん……?感じたの?僕の手、で……」
桂木はそう言い、またしても貴和子の背中をさする。時々ブラジャーのホック部分に引っかかるのがまたいやらしい。
「……ねぇ、外していい?」
桂木の声に、目を見開く貴和子。
「いや、やめて。」
当然のごとく、拒否する。
「僕……やばい……。」
それは、貴和子も思っていた。さっきから、下腹のあたりを、桂木のモノが当たり、それは徐々に固くなってきていた。
「桂木さん、もう、やめてください。」
これ以上この状態でいると、ほんとに最後は危ないかもしれない。いや、既に危ない。
酔っ払ってやってしまったことは認めるが、今はシラフだし、もう次こそは本当に愛を確かめ合うためにしたいと思っている貴和子。
いくら、一度体を許し、そして今も何故か彼の体から離れられないでいるとはいえ、流れに身を任せていいことではない。
桂木の体の変化を感じ取り、更にそれはダメだと、どうにか離れようと貴和子はもがいた。
体の全てが筋肉でできているんじゃないかと思うほど、桂木の力は強い。
年頃の男性の精力を、桂木はジムに通うことで発散していたこともあり、筋力には自信があった。
どうしても離してくれない桂木に、貴和子がとった手段は桂木を悶絶させた。
「えいっ!!」
と、あろうことか、大事な部分を膝で蹴り上げたのだ。
「ーーーっ、ぬぉ~~~!!!」
と、後ろに倒れこんだ桂木は、そこを抑えて苦しそうだ。
あまりにも痛そうにするので、ちょっとだけ後悔したが、貴和子は気を取り直して、
「いいですか!?女性を簡単に手篭めにできるなんて、思わないでくださいよっ!」
と、仁王立ちで怒鳴った。
「わ、わかりました、ごめんなさい、ごめんなさい、貴和子ちゃん。お願いだから嫌いにならないで、ね?」
半泣きで許しを請う桂木は、
「わかったなら帰ってください!二度と、うちに来ないで!!」
と、貴和子に急かされ、まだ痛むあそこを手に、いそいそと帰って行った。
なんともマヌケなオチに、貴和子は後々吹き出してしまいそうになるが、桂木にされたことにドキドキしてしまったのは確かで、後々この態度が自分を苦しめることになるとは思っていなかった。
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