2 / 60
閑話
お気に入り登録数50突破記念SS
しおりを挟む
「どうもリンドウです。えっと、カンペカンペ……こちら、この作品のお気に入り登録数が50を突破した記念のssです。ただ、これの作成中のたった数時間で90に辿り着くとは思っておらず、とても嬉しい所存です。それを伝えたいがため、このような前置きをヒロインにさせ…おい、誰がヒロインだこら」
「貴様、少しは真面目に読め」
「まだ出てきちゃダメでしょ、赤目さん…えー、前置きを主人公にさせました。本編は問題なく毎日更新されていきますので、ご安心してお読みください…この一言いる?」
「いいから読め」
「はいはい…それでは、お楽しみください」
「というか、この前置き自体いる?」
「文句しか言わないな、貴様」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『騎士団副団長の苦悩』
夜会。香水のキツイ匂いを振り撒いた令嬢が大量にすり寄ってくるこの行事は本当に嫌いだ。互いに違う匂いをつけているお掛けで、大量に集まられれば混じって吐き気がする。
「ヴェルサス伯爵」として呼ばれたこの夜会。早々に主催に挨拶を済ませ、ダンスに誘われる前に会場を後にする。
今日は無駄な時間を使ってしまったし、訓練場で少し素振りしてから詰所に泊まることにしよう。
そう考えて、馬車に乗り込む。日も随分と沈んだ街路を馬車に揺られながら、ぼんやりと最近よく見る顔を無意識に思い出していた。
王宮に付き、そのまま庭を横断して訓練場へと向かう。詰所から木刀を拝借し、特に他意はなかったのだが足が向くまま訓練場の隅の方へと歩く。
と、こんな夜も遅い時間にどうやら先客がいたらしい。はじめは幻覚かと思った。
「…おい、何故ここにいる」
「……………くぅ……」
木の根元で座り寝こけている小さな先客。闇に混じる黒髪のおかげで少々姿が見辛かったが、先程まで思い出していた姿を見て心配になる。
全く、うちの従妹は果たして何をしているのだろうか。…いや、この時間だから寝ているだろうな。
頭の中で簡潔させ、何週間か前に召喚された少年を見やる。暗くてもわかる白い肌には傷一つない。そっと頬を撫でると、小さく呻くが起きなかった。
「…いや、俺は何をしているんだ」
我に返り、仕様がないのでこの子供を部屋へ送り届けることにした。正面からいくか、抜け出した通路と思われる窓からいくか。
…下手をしたらあの従妹に変な疑惑を持たれかねん。仕方ない。窓からこっそり帰してやろう。
起こさないよう抱えあげ、部屋の下まで移動する。
移動中、と言うより先程から何やら違和感があるのだが、寝ている以外は普段の少年との違いを見いだせなかった。
「いや、何か少し小さいか…?」
いつもより、一回りとまではいかないが少しだけ小さい気もするし、なんだか抱えている体が随分と柔らかい気もする。
疑問で頭が一杯になりつつ、やはり鍵が開いてる窓から入り、ベッドへと寝かす。
「……?やはりいつもより、小さいし細いような…っ!!」
掛布を掛ける前にじっと見る。と、あることに気づいた。しかし、気づきたくなかったかもしれない。
急いで掛布を掛けて窓から飛び降りる。魔法で鍵を掛けることも忘れない。
いや、気のせいだ。気のせいと思いたい。無心になろうと剣を振るうも、頭から離れない。いくら別のことを考えようとしても、ふっとそれが浮かぶ。
胸に小さな膨らみがあっt…
「~~~~~っっ!!!!」
その後、ジークレインは一晩中剣を振るい、早朝に倒れている所を騎士団に発見されたのだった──…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『王弟殿下の憂鬱』
「はぁ…」
ついつい、深くため息をついてしまう。通り掛かった使用人たちは、原因が分かっているのか苦笑いで通り過ぎる。
片思い歴12年。幼い彼女に心を奪われてから早12年。早くしないと誰かに取られるかもしれないと分かっているものの、兄のような立ち位置の私からそんな想いを向けられていたと知った彼女に落胆される可能性が一%でもあると思うと告白すらできない。
というか、王弟から告白なんてされたら拒否権がないも同じだろう。
第一に、16歳も離れているのだ。兄からは「幼女趣味か?」と笑われるし。断じてそんなことはない。例え幼女趣味だったとしても、彼女だけだ。彼女以外は何も感じない…
いや…これはこれで十分気持ちが悪いな…
召喚された少女であるリンドウはすぐに私の想いに気づいたのか、毎日書庫へくるあの子の侍女となった彼女と会う機会が増えたのは単純に嬉しい。
しかし、やけにお膳立てしてくるのは気のせいだろうか…?
「ちょっとお手洗い行ってきますね」
「リンドウ様、ついていきます」
「いや、一人で行けるから。ラナさんはここで座ってて」
「しかし…」
「いいから!ルーファスさんとお話でもして待ってて!」
そう言って私に目配せして書庫から出ていくリンドウ。ありがたいが、なんだか居心地が悪く感じるのは緊張しているからだろう。
「………」
「………」
な、何を話せばいいと言うんだ!!今まで何を話していた!?用意された場というのはこんなにも居心地が悪いものなのか!
「あー、えっと…ラナ、あの子の元で楽しいかい?」
「はい。生き甲斐を感じていますし、とても幸せです」
「そうか…」
なんだろう。彼女へ幸せを与えているのが僕じゃないのが少々、なんと言うか、悔しいな。
「ラナは…あの子がここへ来なかったら、誰の侍女になりたかった?やっぱり王女のリーリエルかい?」
「そうですね、リンドウ様以外ですと……貴方の子供たちに、使えてみたいですわ」
少し考えたあと、少し微笑んで彼女は言った。
それは、ちょっと狡いんじゃないかなぁ…
「………そうかい」
「えぇ。どうしました?婚約者探しをしてこなかったこと、後悔しましたか?」
「ふふっ…いいや、してないよ。そうだ!リンドウを僕の養子にしたらいいんじゃないかな?」
「それは良い考えてですね!私の夢が二つとも叶います!そのためにもまず、ルーファス様は婚約者探しから始めてくださいね?」
「…あぁ、そうだね。養子縁組を組むには妻が要るんだった…そのうち探すよ」
もしくは、覚悟を決めようか。待ってて。近いうちに、きっと覚悟を決めてみせるから。
「と、言うわけで。リンドウ、僕の息子…いや、娘にならないかい?」
「どうしてその結果に辿り着いたのか小一時間程問い詰めたいです」
「はっはっはっはっ」
「笑って誤魔化さないでくださいよ!母親がラナさんじゃなければなりませんからね!」
「あぁ、頑張るよ」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「以上、ss二つでした。というか待て、赤目さんもしや気づいてるのか」
「さぁな」
「……………ムッツリめ」ボソッ
「ゴホッ…貴様っ!!」
「本編にこの記憶は持ってかないからいいけどさぁ…なに、副団長サマは胸派ですk「からかうのもいい加減にしろよ貴様」そんなに怒んなくたっていいじゃん…」
「というか、俺の話は記載して大丈夫だったのか?ネタバレとかの範囲に入るのでは…」
「細かいこと気にしてたら終わりだよ。これはssなんだから」
「いや、細かくはないと思うが…」
「終わりの挨拶いきまーす。えっと、ここまで見てくださりありがとうございます」
「おい」
「設定とかはあまり深く考えずに書いているので、矛盾点があったりしますが、深く考えずに読んでください」
「話を…」
「それでは、短編作品ですが完結までどうぞお付き合いください。ほら、赤目さん挨拶して」
「…後で覚えてろよ。……よろしく頼む」
「ぶっきらぼう~。では、よろしくお願いします」
「貴様も人のこと言えないじゃないか…」
「さぁ…?」
「貴様、少しは真面目に読め」
「まだ出てきちゃダメでしょ、赤目さん…えー、前置きを主人公にさせました。本編は問題なく毎日更新されていきますので、ご安心してお読みください…この一言いる?」
「いいから読め」
「はいはい…それでは、お楽しみください」
「というか、この前置き自体いる?」
「文句しか言わないな、貴様」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『騎士団副団長の苦悩』
夜会。香水のキツイ匂いを振り撒いた令嬢が大量にすり寄ってくるこの行事は本当に嫌いだ。互いに違う匂いをつけているお掛けで、大量に集まられれば混じって吐き気がする。
「ヴェルサス伯爵」として呼ばれたこの夜会。早々に主催に挨拶を済ませ、ダンスに誘われる前に会場を後にする。
今日は無駄な時間を使ってしまったし、訓練場で少し素振りしてから詰所に泊まることにしよう。
そう考えて、馬車に乗り込む。日も随分と沈んだ街路を馬車に揺られながら、ぼんやりと最近よく見る顔を無意識に思い出していた。
王宮に付き、そのまま庭を横断して訓練場へと向かう。詰所から木刀を拝借し、特に他意はなかったのだが足が向くまま訓練場の隅の方へと歩く。
と、こんな夜も遅い時間にどうやら先客がいたらしい。はじめは幻覚かと思った。
「…おい、何故ここにいる」
「……………くぅ……」
木の根元で座り寝こけている小さな先客。闇に混じる黒髪のおかげで少々姿が見辛かったが、先程まで思い出していた姿を見て心配になる。
全く、うちの従妹は果たして何をしているのだろうか。…いや、この時間だから寝ているだろうな。
頭の中で簡潔させ、何週間か前に召喚された少年を見やる。暗くてもわかる白い肌には傷一つない。そっと頬を撫でると、小さく呻くが起きなかった。
「…いや、俺は何をしているんだ」
我に返り、仕様がないのでこの子供を部屋へ送り届けることにした。正面からいくか、抜け出した通路と思われる窓からいくか。
…下手をしたらあの従妹に変な疑惑を持たれかねん。仕方ない。窓からこっそり帰してやろう。
起こさないよう抱えあげ、部屋の下まで移動する。
移動中、と言うより先程から何やら違和感があるのだが、寝ている以外は普段の少年との違いを見いだせなかった。
「いや、何か少し小さいか…?」
いつもより、一回りとまではいかないが少しだけ小さい気もするし、なんだか抱えている体が随分と柔らかい気もする。
疑問で頭が一杯になりつつ、やはり鍵が開いてる窓から入り、ベッドへと寝かす。
「……?やはりいつもより、小さいし細いような…っ!!」
掛布を掛ける前にじっと見る。と、あることに気づいた。しかし、気づきたくなかったかもしれない。
急いで掛布を掛けて窓から飛び降りる。魔法で鍵を掛けることも忘れない。
いや、気のせいだ。気のせいと思いたい。無心になろうと剣を振るうも、頭から離れない。いくら別のことを考えようとしても、ふっとそれが浮かぶ。
胸に小さな膨らみがあっt…
「~~~~~っっ!!!!」
その後、ジークレインは一晩中剣を振るい、早朝に倒れている所を騎士団に発見されたのだった──…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『王弟殿下の憂鬱』
「はぁ…」
ついつい、深くため息をついてしまう。通り掛かった使用人たちは、原因が分かっているのか苦笑いで通り過ぎる。
片思い歴12年。幼い彼女に心を奪われてから早12年。早くしないと誰かに取られるかもしれないと分かっているものの、兄のような立ち位置の私からそんな想いを向けられていたと知った彼女に落胆される可能性が一%でもあると思うと告白すらできない。
というか、王弟から告白なんてされたら拒否権がないも同じだろう。
第一に、16歳も離れているのだ。兄からは「幼女趣味か?」と笑われるし。断じてそんなことはない。例え幼女趣味だったとしても、彼女だけだ。彼女以外は何も感じない…
いや…これはこれで十分気持ちが悪いな…
召喚された少女であるリンドウはすぐに私の想いに気づいたのか、毎日書庫へくるあの子の侍女となった彼女と会う機会が増えたのは単純に嬉しい。
しかし、やけにお膳立てしてくるのは気のせいだろうか…?
「ちょっとお手洗い行ってきますね」
「リンドウ様、ついていきます」
「いや、一人で行けるから。ラナさんはここで座ってて」
「しかし…」
「いいから!ルーファスさんとお話でもして待ってて!」
そう言って私に目配せして書庫から出ていくリンドウ。ありがたいが、なんだか居心地が悪く感じるのは緊張しているからだろう。
「………」
「………」
な、何を話せばいいと言うんだ!!今まで何を話していた!?用意された場というのはこんなにも居心地が悪いものなのか!
「あー、えっと…ラナ、あの子の元で楽しいかい?」
「はい。生き甲斐を感じていますし、とても幸せです」
「そうか…」
なんだろう。彼女へ幸せを与えているのが僕じゃないのが少々、なんと言うか、悔しいな。
「ラナは…あの子がここへ来なかったら、誰の侍女になりたかった?やっぱり王女のリーリエルかい?」
「そうですね、リンドウ様以外ですと……貴方の子供たちに、使えてみたいですわ」
少し考えたあと、少し微笑んで彼女は言った。
それは、ちょっと狡いんじゃないかなぁ…
「………そうかい」
「えぇ。どうしました?婚約者探しをしてこなかったこと、後悔しましたか?」
「ふふっ…いいや、してないよ。そうだ!リンドウを僕の養子にしたらいいんじゃないかな?」
「それは良い考えてですね!私の夢が二つとも叶います!そのためにもまず、ルーファス様は婚約者探しから始めてくださいね?」
「…あぁ、そうだね。養子縁組を組むには妻が要るんだった…そのうち探すよ」
もしくは、覚悟を決めようか。待ってて。近いうちに、きっと覚悟を決めてみせるから。
「と、言うわけで。リンドウ、僕の息子…いや、娘にならないかい?」
「どうしてその結果に辿り着いたのか小一時間程問い詰めたいです」
「はっはっはっはっ」
「笑って誤魔化さないでくださいよ!母親がラナさんじゃなければなりませんからね!」
「あぁ、頑張るよ」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「以上、ss二つでした。というか待て、赤目さんもしや気づいてるのか」
「さぁな」
「……………ムッツリめ」ボソッ
「ゴホッ…貴様っ!!」
「本編にこの記憶は持ってかないからいいけどさぁ…なに、副団長サマは胸派ですk「からかうのもいい加減にしろよ貴様」そんなに怒んなくたっていいじゃん…」
「というか、俺の話は記載して大丈夫だったのか?ネタバレとかの範囲に入るのでは…」
「細かいこと気にしてたら終わりだよ。これはssなんだから」
「いや、細かくはないと思うが…」
「終わりの挨拶いきまーす。えっと、ここまで見てくださりありがとうございます」
「おい」
「設定とかはあまり深く考えずに書いているので、矛盾点があったりしますが、深く考えずに読んでください」
「話を…」
「それでは、短編作品ですが完結までどうぞお付き合いください。ほら、赤目さん挨拶して」
「…後で覚えてろよ。……よろしく頼む」
「ぶっきらぼう~。では、よろしくお願いします」
「貴様も人のこと言えないじゃないか…」
「さぁ…?」
0
あなたにおすすめの小説
「地味ブス」と捨てられた私、文化祭の大型スクリーンで王子様の裏の顔を全校生に配信します
スカッと文庫
恋愛
「お前みたいな地味女、引き立て役にもならないんだよ」
眼鏡にボサボサ頭の特待生・澪(みお)は、全校生徒が見守る中、恋人だった学園の王子・ハルトから冷酷に捨てられた。
隣には、可憐な微笑みを浮かべる転校生・エマ。
エマの自作自演により「いじめの犯人」という濡れ衣まで着せられ、学園中から蔑まれる澪。
しかし、彼女を嘲笑う者たちはまだ知らない。
彼女が眼鏡の奥に、誰もが平伏す「真実の美貌」と、学園さえも支配できる「最強の背景」を隠していることを――。
「……ねぇ、文化祭、最高のステージにしてあげる」
裏切りへのカウントダウンが今、始まる。
スクリーンの裏側を暴き、傲慢な王子と偽りのヒロインを奈落へ突き落とす、痛快・学園下剋上ファンタジー!
公爵家の家政を10年回した私が出ていったら、3ヶ月で領地が破綻しました
歩人
ファンタジー
エレナは公爵家に嫁いで10年、夫は愛人に入れ込み、義母には「家政婦代わり」と
罵られた。だが領地の財務も、商会との交渉も、使用人の管理も、全部エレナが
やっていた。ある日、義母から「あなたの代わりなんていくらでもいる」と言われ、
エレナは静かに離縁届を出した。「では、代わりの方にお任せください」
辺境の町で小さな商会を開いたエレナ。10年間の実務経験は伊達ではなかった。
商会はたちまち繁盛する。一方、エレナがいなくなった公爵家は3ヶ月で経営破綻。
元夫が「戻ってこい」と泣きつくが——
「お断りです。あと、10年分の未払い給金を請求いたしますね」
『異世界転生してカフェを開いたら、庭が王宮より人気になってしまいました』
ヤオサカ
恋愛
申し訳ありません、物語の内容を確認しているため、一部非公開にしています
この物語は完結しました。
前世では小さな庭付きカフェを営んでいた主人公。事故により命を落とし、気がつけば異世界の貧しい村に転生していた。
「何もないなら、自分で作ればいいじゃない」
そう言って始めたのは、イングリッシュガーデン風の庭とカフェづくり。花々に囲まれた癒しの空間は次第に評判を呼び、貴族や騎士まで足を運ぶように。
そんな中、無愛想な青年が何度も訪れるようになり――?
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
辺境のスローライフを満喫したいのに、料理が絶品すぎて冷酷騎士団長に囲い込まれました
腐ったバナナ
恋愛
異世界に転移した元会社員のミサキは、現代の調味料と調理技術というチート能力を駆使し、辺境の森で誰にも邪魔されない静かなスローライフを送ることを目指していた。
しかし、彼女の作る絶品の料理の香りは、辺境を守る冷酷な「鉄血」騎士団長ガイウスを引き寄せてしまった。
無魔力の令嬢、婚約者に裏切られた瞬間、契約竜が激怒して王宮を吹き飛ばしたんですが……
タマ マコト
ファンタジー
王宮の祝賀会で、無魔力と蔑まれてきた伯爵令嬢エリーナは、王太子アレクシオンから突然「婚約破棄」を宣告される。侍女上がりの聖女セレスが“新たな妃”として選ばれ、貴族たちの嘲笑がエリーナを包む。絶望に胸が沈んだ瞬間、彼女の奥底で眠っていた“竜との契約”が目を覚まし、空から白銀竜アークヴァンが降臨。彼はエリーナの涙に激怒し、王宮を半壊させるほどの力で彼女を守る。王国は震え、エリーナは自分が竜の真の主であるという運命に巻き込まれていく。
【完結】神から貰ったスキルが強すぎなので、異世界で楽しく生活します!
桜もふ
恋愛
神の『ある行動』のせいで死んだらしい。私の人生を奪った神様に便利なスキルを貰い、転生した異世界で使えるチートの魔法が強すぎて楽しくて便利なの。でもね、ここは異世界。地球のように安全で自由な世界ではない、魔物やモンスターが襲って来る危険な世界……。
「生きたければ魔物やモンスターを倒せ!!」倒さなければ自分が死ぬ世界だからだ。
異世界で過ごす中で仲間ができ、時には可愛がられながら魔物を倒し、食料確保をし、この世界での生活を楽しく生き抜いて行こうと思います。
初めはファンタジー要素が多いが、中盤あたりから恋愛に入ります!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる