38 / 65
第二章
第十四話 一方、元勇者パーティーは?
しおりを挟む
トール達は、冒険者ギルドの料理を食べて…驚愕の事実を知ったのだった。
「都会のでーこんは…あの村のでーこんに比べると味が落ちるな!」
「肥料が悪いのか、痩せ細っているな。」
「味にコクもないし…」
「食感も悪いわね!シャキシャキとした歯応えが無いわ。」
テゐトの村で別れる際に、ボアの肉と村の野菜を物々交換していた。
野菜は馬車の道中に食べ尽くしてしまったが、残り3日で王都に着くと解った彼らは、いち早く野菜を口に入れたかったと思いながら、念願の野菜を口に入れたが不満しか出なかった。
余程、あの村の野菜の味に慣れ親しんだのだろう。
「不味いな…!」
「そうだよな、でーこんもにーじんも味が悪いからな。」
「いや、そっちの話じゃなくて…テイトの話だ!」
「テゐトかぁ…元気にしているかなぁ?」
「そっちのテゐトじゃなくて、幼馴染の方のテイトだ!」
「あぁ、そっちか…名前も発音も一緒だから、間違えたわ。紛らわしいわね!」
テイトを探す為に、バルファザリア地方の村まで1か月掛けて馬車で揺られて行った。
肝心のテイトは見付からずに無駄足かとも思われたが、あの村での収穫は予想以上の物だった。
俺は一刻も早く王都に戻りたかったが、リガートとキリアとカルネアが名残惜しそうな顔をしていた。
リガートは何気にあの村では生き生きとしていた。
すぐに村の住人とも打ち解けたり、競い合ったりして意気投合していた。
キリアも畑の水やりに貢献したり、何より村人全員から告白をされるというモテまくりだったからだ。
スレンダーが好まれる世界では、あの村だけは別でキリアの体系は村人の理想その者だったという。
逆にカルネアはスレンダー体系だった所為か、村人の者達からは一切見向きもされずに不満を漏らしていた。
だが、治癒術士としての能力を活用して年配者の治療を行って感謝されて喜んでいた。
俺達のパーティーの時も回復はしてくれたが、礼を言うほどのものではないので、礼を言われるという事が嬉しかったのだろう。
「この‥魔王の配下に近い実力の魔神ガルーダの討伐をして、今この世界で魔王を討伐出来る有力な候補という話が信じられねぇんだよ!」
「これじゃあ、もう国が勇者と認定する日も近いだろう。」
「でも、当の本人は勇者になるのを辞退したって書いてあるわよ。」
「そして…この2つの英雄の称号だ。【民を苦しめていた海の悪魔を倒した英雄】と【天災級の魔神を討伐した英雄】だ。仮にテイトが戻って来てくれたとして俺達がレベルを上げても、国は勇者を選ぶとしたら間違いなくテイトに傾くだろうな。」
「トールには、勇者の認定があったが英雄の称号は無かったからな。」
「災害級の討伐はしているのにね。」
トール達が討伐した災害級の相手とは、ナーゴンという数千匹の群れで行動する虫の魔物だった。
蟲の魔物1匹自体は大した強さが無いが、群れで襲ってくる為に災害級認定されていたのだった。
物凄く食欲が旺盛で、畑の作物はおろか家や家畜、はたまたは人まで襲い掛かるという厄介な虫だった
*イナゴだと思って下さい。
テイトが2つの薬草や毒草で対抗策の薬品を作った。
1つは虫寄せの薬品で、もう1つは殺虫剤だった。
本来ならテイトの手柄になる筈だったのだが、トールはさも自分が活躍して退けたと国に報告をしていた。
そのお陰でトールは国から認められて勇者に認定されたのだった。
トール曰く…パーティーの活躍は俺の活躍という性格だった為に、それを信じた国はトールを勇者として認めたのだった。
更に、一番貢献していたテイトの名前は一切出さずに、テイト以外の仲間のサポートのお陰だと話をして、テイトは日の目を見ずに仲間が脚光を浴びたのだった。
今思うとこんな奴が良く勇者に認定されたのも驚きだが、それを見抜けない国もロクな国ではないのだろう。
「それにしても、今テイトがいる場所が…バルーデンの街か。」
「王都から乗合馬車でバルーデンに向かうとしても、通るわよね…私達の故郷のハーネスト村を。」
「俺が勇者になってから、観光名所になったらしいからな。」
「通るどころか、停泊しますわよ。私達があの村で素性がバレたら…?」
「言うな、恐ろしい事しか待っていない。」
4人はそれぞれ意見を出し合って考えた結果…
1.ハーネスト村に入る前に村には入らずに野営をする。
2.宿ではフードを被ったままで、一切の接触を断つ。
「1に関しては…多分怪しまれるだろうな。他に街では泊まれるのに、ハーネスト村だけは避けるって…」
「乗合馬車の料金に、宿泊料金も含まれているからね。キャンセルは出来ないし…」
「かといって、ハーネスト村から他の乗合馬車は出ていないだろうしな。」
「それに問題は2だ!テイトの両親から素性を隠すのは、まず不可能に近いぞ!」
「冒険の心得を教えて貰った師匠達だからな。フードで顔を隠して宿に居たら、絶対に怪しまれるだろうし。」
「酒で酔っぱらった冒険者を押さえ付けたらしいからな。勇者時代のレベルならともかく、今の俺達では絶対に歯が立たん!」
「それにテイトが故郷に帰ったという事は、私達がテイトを追い出した事も話されているだろうし、師匠2人ならまだ両親の方が躱しやすいからな。」
テイトの両親は元冒険者で、一時期はSランクパーティーに所属していたという猛者だったという話だ。
逆らった所でまず勝ち目が無いどころか、勇者時代のあのレベルでも無理だろう。
「もう小細工はしないで謝罪するか。」
「それが現実的だろう。非があるのはこっちだからな。」
「そしてその後に、バルーデンを目指す訳なのだが…?」
「問題はテイト達がバルーデンに行ってから会えるかどうかだな。」
「明確な目的地が解らないと、バルーデンで足止めを喰うからな。」
王都とマクファーレン港と最南端のベルファレース港からでも他国に渡れる方法がある。
王都とマクファーレン港を素通りしたという事は、ベルファレース港から他国に渡る事になるのだが、テイトの目的がイマイチ解っていない4人には目的地の先読みが出来なかった。
そして4人は、王都を出発してバルーデンの街に行く乗合馬車に乗り込んだ。
第二章の序章でテイトと会う事になっているので、会えない事は無いのだが…?
トール達とテイトは、一体どこで出会うのだろうか?
それにしても、師匠達には謝罪をするという考えがあるのに、テイトには思い付かないって一体⁉︎
「都会のでーこんは…あの村のでーこんに比べると味が落ちるな!」
「肥料が悪いのか、痩せ細っているな。」
「味にコクもないし…」
「食感も悪いわね!シャキシャキとした歯応えが無いわ。」
テゐトの村で別れる際に、ボアの肉と村の野菜を物々交換していた。
野菜は馬車の道中に食べ尽くしてしまったが、残り3日で王都に着くと解った彼らは、いち早く野菜を口に入れたかったと思いながら、念願の野菜を口に入れたが不満しか出なかった。
余程、あの村の野菜の味に慣れ親しんだのだろう。
「不味いな…!」
「そうだよな、でーこんもにーじんも味が悪いからな。」
「いや、そっちの話じゃなくて…テイトの話だ!」
「テゐトかぁ…元気にしているかなぁ?」
「そっちのテゐトじゃなくて、幼馴染の方のテイトだ!」
「あぁ、そっちか…名前も発音も一緒だから、間違えたわ。紛らわしいわね!」
テイトを探す為に、バルファザリア地方の村まで1か月掛けて馬車で揺られて行った。
肝心のテイトは見付からずに無駄足かとも思われたが、あの村での収穫は予想以上の物だった。
俺は一刻も早く王都に戻りたかったが、リガートとキリアとカルネアが名残惜しそうな顔をしていた。
リガートは何気にあの村では生き生きとしていた。
すぐに村の住人とも打ち解けたり、競い合ったりして意気投合していた。
キリアも畑の水やりに貢献したり、何より村人全員から告白をされるというモテまくりだったからだ。
スレンダーが好まれる世界では、あの村だけは別でキリアの体系は村人の理想その者だったという。
逆にカルネアはスレンダー体系だった所為か、村人の者達からは一切見向きもされずに不満を漏らしていた。
だが、治癒術士としての能力を活用して年配者の治療を行って感謝されて喜んでいた。
俺達のパーティーの時も回復はしてくれたが、礼を言うほどのものではないので、礼を言われるという事が嬉しかったのだろう。
「この‥魔王の配下に近い実力の魔神ガルーダの討伐をして、今この世界で魔王を討伐出来る有力な候補という話が信じられねぇんだよ!」
「これじゃあ、もう国が勇者と認定する日も近いだろう。」
「でも、当の本人は勇者になるのを辞退したって書いてあるわよ。」
「そして…この2つの英雄の称号だ。【民を苦しめていた海の悪魔を倒した英雄】と【天災級の魔神を討伐した英雄】だ。仮にテイトが戻って来てくれたとして俺達がレベルを上げても、国は勇者を選ぶとしたら間違いなくテイトに傾くだろうな。」
「トールには、勇者の認定があったが英雄の称号は無かったからな。」
「災害級の討伐はしているのにね。」
トール達が討伐した災害級の相手とは、ナーゴンという数千匹の群れで行動する虫の魔物だった。
蟲の魔物1匹自体は大した強さが無いが、群れで襲ってくる為に災害級認定されていたのだった。
物凄く食欲が旺盛で、畑の作物はおろか家や家畜、はたまたは人まで襲い掛かるという厄介な虫だった
*イナゴだと思って下さい。
テイトが2つの薬草や毒草で対抗策の薬品を作った。
1つは虫寄せの薬品で、もう1つは殺虫剤だった。
本来ならテイトの手柄になる筈だったのだが、トールはさも自分が活躍して退けたと国に報告をしていた。
そのお陰でトールは国から認められて勇者に認定されたのだった。
トール曰く…パーティーの活躍は俺の活躍という性格だった為に、それを信じた国はトールを勇者として認めたのだった。
更に、一番貢献していたテイトの名前は一切出さずに、テイト以外の仲間のサポートのお陰だと話をして、テイトは日の目を見ずに仲間が脚光を浴びたのだった。
今思うとこんな奴が良く勇者に認定されたのも驚きだが、それを見抜けない国もロクな国ではないのだろう。
「それにしても、今テイトがいる場所が…バルーデンの街か。」
「王都から乗合馬車でバルーデンに向かうとしても、通るわよね…私達の故郷のハーネスト村を。」
「俺が勇者になってから、観光名所になったらしいからな。」
「通るどころか、停泊しますわよ。私達があの村で素性がバレたら…?」
「言うな、恐ろしい事しか待っていない。」
4人はそれぞれ意見を出し合って考えた結果…
1.ハーネスト村に入る前に村には入らずに野営をする。
2.宿ではフードを被ったままで、一切の接触を断つ。
「1に関しては…多分怪しまれるだろうな。他に街では泊まれるのに、ハーネスト村だけは避けるって…」
「乗合馬車の料金に、宿泊料金も含まれているからね。キャンセルは出来ないし…」
「かといって、ハーネスト村から他の乗合馬車は出ていないだろうしな。」
「それに問題は2だ!テイトの両親から素性を隠すのは、まず不可能に近いぞ!」
「冒険の心得を教えて貰った師匠達だからな。フードで顔を隠して宿に居たら、絶対に怪しまれるだろうし。」
「酒で酔っぱらった冒険者を押さえ付けたらしいからな。勇者時代のレベルならともかく、今の俺達では絶対に歯が立たん!」
「それにテイトが故郷に帰ったという事は、私達がテイトを追い出した事も話されているだろうし、師匠2人ならまだ両親の方が躱しやすいからな。」
テイトの両親は元冒険者で、一時期はSランクパーティーに所属していたという猛者だったという話だ。
逆らった所でまず勝ち目が無いどころか、勇者時代のあのレベルでも無理だろう。
「もう小細工はしないで謝罪するか。」
「それが現実的だろう。非があるのはこっちだからな。」
「そしてその後に、バルーデンを目指す訳なのだが…?」
「問題はテイト達がバルーデンに行ってから会えるかどうかだな。」
「明確な目的地が解らないと、バルーデンで足止めを喰うからな。」
王都とマクファーレン港と最南端のベルファレース港からでも他国に渡れる方法がある。
王都とマクファーレン港を素通りしたという事は、ベルファレース港から他国に渡る事になるのだが、テイトの目的がイマイチ解っていない4人には目的地の先読みが出来なかった。
そして4人は、王都を出発してバルーデンの街に行く乗合馬車に乗り込んだ。
第二章の序章でテイトと会う事になっているので、会えない事は無いのだが…?
トール達とテイトは、一体どこで出会うのだろうか?
それにしても、師匠達には謝罪をするという考えがあるのに、テイトには思い付かないって一体⁉︎
19
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
他人の寿命が視える俺は理を捻じ曲げる。学園一の美令嬢を助けたら凄く優遇されることに
千石
ファンタジー
【第17回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞】
魔法学園4年生のグレイ・ズーは平凡な平民であるが、『他人の寿命が視える』という他の人にはない特殊な能力を持っていた。
ある日、学園一の美令嬢とすれ違った時、グレイは彼女の余命が本日までということを知ってしまう。
グレイは自分の特殊能力によって過去に周りから気味悪がられ、迫害されるということを経験していたためひたすら隠してきたのだが、
「・・・知ったからには黙っていられないよな」
と何とかしようと行動を開始する。
そのことが切っ掛けでグレイの生活が一変していくのであった。
他の投稿サイトでも掲載してます。
※表紙の絵はAIが生成したものであり、著作権に関する最終的な責任は負いかねます。
【アイテム分解】しかできないと追放された僕、実は物質の概念を書き換える最強スキルホルダーだった
黒崎隼人
ファンタジー
貴族の次男アッシュは、ゴミを素材に戻すだけのハズレスキル【アイテム分解】を授かり、家と国から追放される。しかし、そのスキルの本質は、物質や魔法、果ては世界の理すら書き換える神の力【概念再構築】だった!
辺境で出会った、心優しき元女騎士エルフや、好奇心旺盛な天才獣人少女。過去に傷を持つ彼女たちと共に、アッシュは忘れられた土地を理想の楽園へと創り変えていく。
一方、アッシュを追放した王国は謎の厄災に蝕まれ、滅亡の危機に瀕していた。彼を見捨てた幼馴染の聖女が助けを求めてきた時、アッシュが下す決断とは――。
追放から始まる、爽快な逆転建国ファンタジー、ここに開幕!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる