これは小説家になろうに登校していた作品です
二度と向こうには投稿しないと思うのですが非営利的なサイトであり、性表現に過敏に反応するような面倒なサイトですが、多く認知されたサイトであり、多くの挫折と恥をかいたサイトであった場所です。
あらすじ
無性別者である逢はウリをしていた。無性別者である自身を恨むように、憎むように……。
彼の……或いは彼女の唯一の理解者は玲だけだった。幼い玲だけが痛みを弱さを知り、寄り添っていた。
明るい物語ではありません
暗くジメジメとした人間の内部を描いたつもりです。
文字数 37,479
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.01.01