「棗」の検索結果
色悪に狐福
自らを売りその日暮らしをする莉雨(りう)は、街でいざこざに巻き込まれていた見目のよい少年・棗(そう)を助ける。ところが棗の正体は――“狐”だった! 利用価値があると踏んだ莉雨は、行くあてのない棗を居候させることに。無邪気に懐く棗に苛立ちを覚える莉雨だが、そのひたむきさに次第に心をほどかれていく。そんな中、互いに抱える過去の傷がふたりを波乱へと巻き込んでいき……!?
出来損ない令嬢に転生したギャルが見返すために努力した結果、溺愛されてますけど何か文句ある?2
日本の「ギャル」として生きて来たキララは、ある日異世界の「出来損ない令嬢」チェルシー・ルーナンドになってしまった。虐げられている状況を打開すべく、マナーを身に着け社交界で一目置かれたチェルシーだったが、家族の冷たい態度は変わらず……。そんな中、王太子バレンティノとケンドール公爵令息がチェルシーを訪ねてルーナンド侯爵邸にやってくることに。錚々たる顔ぶれがチェルシーと懇意にしていることを知った両親は、自分たちの認識を少しずつ改め、チェルシーへの態度にも変化が出始める。また、王太子バレンティノはチェルシーと時間を過ごすたび、どんどん彼女が気になる存在になっているようで……!?
婚約者は聖女を愛している。……と、思っていたが何か違うようです。2
公爵令嬢セラティーナ・プラティーヌには婚約者がいるが、その婚約者グリージョは幼馴染の聖女を愛している、と思っていた。けれども彼はセラティーナが身を引いて別れを告げると復縁を迫ってきた。セラティーナは今までの彼の言動を顧みて、すでに前世の夫であるフェレスと新生活を始めようと決心していたため、関係の修復などできないと断り続ける。一方、世間を揺るがす精霊狩りの真相に近づくフェレスたちは、犯人の目的と因縁を知って解決しようと動き出し――!?
婚約者は聖女を愛している。……と、思っていたが何か違うようです。1
公爵令嬢であるセラティーナ・プラティーヌには婚約者がいる。美しい灰色の髪と瞳を持つ青年、シュヴァルツ・グリージョだ。だが、彼は幼馴染である聖女様を愛していた。セラティーナは社交界では両想いの二人を引き裂く悪女と嘲笑われ、家族にも虐げられている。そんな彼女は前世、妖精族の夫フェレスと暮らした幸せな日々の記憶をよすがにしていた。ある日、彼女は婚約者と聖女のため自ら身を引き、帝国へ出奔してかつての夫に会おうと決意する。出国の準備中、ひょんなことからフェレスの来訪を知ったセラティーナは喜びに胸を躍らせる。一目でもいいから彼に会い、その後王国を去るつもりだったが、途端、今まで冷淡だった婚約者が彼女に執着しはじめて……!?
出来損ない令嬢に転生したギャルが見返すために努力した結果、溺愛されてますけど何か文句ある?1
現代日本の女子高校生、いわゆる「ギャル」として生きて来たキララは、ある日突然異世界の「出来損ない令嬢」チェルシーになってしまった。貴族社会の常識も知らなければ異世界転生のお約束も分からない、さらに妹・ジェニファーの策略で味方もいない、という絶望的な立場のキララ=チェルシーは、なんとか状況を打開すべく、行動を開始する! 厳格なことで有名な家庭教師に教えを請い、持ち前のガッツで指導を乗り越えたチェルシーの社交界での評価はうなぎのぼり、王太子バレンティノや公爵令嬢スサナといった人脈も増えて……