「氷」の検索結果
継母の心得4
マンガ『氷雪の英雄と聖光の宝玉』の世界に、悪辣な継母キャラとして転生してしまったイザベル。実際に会った義息のノアはめちゃくちゃ可愛くて、ノアのためならなんでもしてみせる! と自重しない日々を送っていた。そうして物語とは異なる道を歩むイザベルを尻目に、マンガで暗躍していた悪魔・アバドンはこの世界でも人々を陥れようとしていた。そして、その手はとうとうイザベルにも伸び――。明らかになる悪魔の目的、イザベルの転生の謎、そして次から次へと訪れる苦難。それでも愛の力とド根性で乗り越えてみせますわ! 家族への愛とオタクの力で異世界を変える異色のファンタジー、待望の第4巻!
不遇スキルの錬金術師、辺境を開拓する4
僻地ネスト村の若き領主、クロウ・エルドラド。不遇スキルといわれる「錬金術」と「鑑定」を駆使して領地を大いに発展させていくが、突如二万ものオークの軍勢に攻め込まれてしまう。圧倒的戦力差にも負けずネスト村は果敢に戦い、戦局は一進一退を繰り返す。状況を打開すべく、相棒である伝説の氷狼を従え、敵大将のオークキングに戦いを挑むクロウ。しかしオークキングには恐るべきスキルが備わっていて――!?
自由を求めた第二王子の勝手気ままな辺境ライフ
シュバルツ国の第二王子クレスは、ある日突然、父親である国王から、辺境の地ナバールへの追放を言い渡される。しかしそれは王位争いを避けて、自由に生きたいと願うクレスの戦略だった! ナバールへ到着して領主になったクレスは、氷魔法を使って暑い辺境を過ごしやすくする工夫をしたり、狩ってきた獲物を料理して領民たちに振る舞ったりして、自由にのびのびと過ごしていた。マイペースで勝手気ままなクレスの行動で、辺境は徐々に活気を取り戻していく!? 超お人好しなクレスののんびり辺境開拓が始まる――!
氷の副社長にマル秘任務で溺愛されています
大手化粧品会社の広報部に所属する、二十五歳の佐藤芽衣。ある日彼女は憧れの女社長直々に、良くも悪くも社内で一目置かれる息子、副社長の塩谷斗真の密着取材を命じられる。またとない大仕事を二つ返事で引き受けた芽衣だけれど、この特命には一つ、副社長には絶対に恋をしないという条件があった。とはいえ“彼氏いない歴=年齢”の自分が恋などするわけがない……そう思っていたはずなのに、冷徹な彼の蕩けるような甘さを知ってしまい!? 「どこもかしこも柔らかくて、かぶりつきたくなる」――訳ありイケメンと誰にも言えないとろ甘密着取材!
氷の副社長にマル秘任務で溺愛されています
大手化粧品会社の広報部に所属する芽衣は憧れの女社長からある特命を受ける。それは、彼女の息子であり社内でも有名な“氷の副社長”塩谷斗真への密着取材だった。しかも“副社長には絶対に恋をしない”という謎のルール付き! とはいえ、恋愛未経験の自分には関係ない…そう思っていた芽衣だけど、一緒に過ごすうちに冷徹な彼の蕩けるような甘さを知ってしまい… 訳ありイケメンと始める絶対秘密のとろ甘ラブ!
後宮の隠し事
嘘つき皇帝と餌付けされた宮女の謎解き料理帖
仕事を押しつけられて食事にありつけず、いつもお腹をすかせている後宮の下級女官・笙鈴。ある日、彼女は正体不明の料理人・竜から、こっそり食事を食べさせてやる代わりに皇女・氷水の情報収集をしてほしいと頼まれる。なぜ一料理人が皇女のことを知りたがるのだろう――そう疑問に感じつつも調査を進めていく笙鈴だったが、氷水と交流を重ねるうちに、華やかな後宮の裏でうごめく妖しくも残酷な陰謀に巻き込まれていくのだった。
虐げられた氷の公女は、隣国の王子に甘く奪われ娶られる
優秀であるがゆえに、放蕩王太子の婚約者にされた公爵令嬢シャレード。彼女は完璧なふるまいと美貌から、氷の公女と呼ばれていた。王太子はシャレードを妬み、酷い言葉を浴びせ、見せつけるように浮気をしていた。そんな時、隣国の王子ラルサスが留学で国を訪れる。王太子にかわって彼をもてなすうちに、二人の距離は縮まっていく。「あなたを娶りたい」と熱く囁かれるも、結ばれることはないとシャレードはあきらめていた。しかし、王太子が抱えるとある問題をきっかけに、二人の関係は大きく変わっていき……? あますところなく愛され甘やかされて、虐げられた令嬢も陥落寸前!? 濃密ラブファンタジー、開幕!
鍛えすぎて婚約破棄された結果、氷の公爵閣下の妻になったけど実は溺愛されているようです
「自分より強い女性と結婚などできない」と、婚約者に捨てられたティファーナ。彼女は前世でのあるトラウマにより、今世では常日頃から体を鍛えていた。その甲斐あって屈強な肉体を手に入れたが、代わりに嫁の貰い手はない……と落ち込んでいた矢先のこと。『氷の公爵閣下』と恐れられるクレウスと、あれよあれよと結婚が決まる。クレウスからは「ただ生きているだけで良い」と言われたのだが、にしてはどうも大切にされすぎているようで……? 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
継母の心得3
マンガ『氷雪の英雄と聖光の宝玉』の世界に、悪辣な継母キャラとして転生してしまったイザベル。実際に会った義息のノアはめちゃくちゃ可愛くて、ノアのためならなんでもしてみせる! と自重しない日々を送っていた。そうしているうちに、何故か女嫌いだった旦那様の態度も変わり、最近はやけに甘い雰囲気を醸し出してくるように……。一方で、マンガで暗躍していた悪魔・アバドンはこの世界でもその力を振るい、皇宮を中心に不穏な空気を漂わせていた。どうやら皇帝もアバドンの影響下にあるようで――。義息への愛とオタクの力で異世界を変える異色のファンタジー、策謀と溺愛が錯綜する待望の第3巻!
前世で家族に恵まれなかった俺、今世では優しい家族に囲まれる
俺だけが使える氷魔法で異世界無双
孤児として育ち、もちろん恋人もいない。家族の愛というものを知ることなく死んでしまった孤独な男が転生したのは、愛されまくりの貴族家次男だった!? 両親はメロメロ、姉と兄はいつもべったり、メイドだって常に付きっきり。そうした過剰な溺愛環境の中で、0歳転生者、アレスはすくすく育っていく。そんな、あまりに平和すぎるある日。この世界では誰も使えないはずの氷魔法を、アレスが使えることがバレてしまう。そうして、彼の運命は思わぬ方向に動きだし……!?
鍛えすぎて婚約破棄された結果、氷の公爵閣下の妻になったけど実は溺愛されているようです
「自分より強い女性と結婚できない」と言われ、婚約破棄されたティファーナ。しかし、とある理由から鍛えることはやめたくない。そんな彼女に『氷の公爵閣下』と恐れられる クレウスから結婚の申し込みが! 結婚は決まったものの、どうやら彼は“お飾り”の妻を求めているよう。初夜もなく冷遇されているけど……人目も気にせず筋トレし放題なんて最高! …と喜んでいたのも束の間、なぜか命を狙われる羽目になって――!?
ぽんこつ陰陽師あやかし縁起1
駒田成喜は陰陽師の家系に生まれながらも破魔の力はゼロ。しがないライターとして生活していたある日のこと、取材で訪れた京都で巷を賑わせる連続行方不明事件に人外が関わっていることを知る。成喜は、唯一の使い魔である氷鬼や偶然出会った地元の刑事にして実はエリート陰陽師である鴨怜治と、事件解決に乗り出すのだが……
『氷の悪女』は王子から婚約破棄を宣告される
その結果国家滅亡の危機だそうですが私、それどころではありません
辺境伯令嬢であるセレスは、とある事情で『氷の悪女』と根も葉もない噂を立てられていた。婚約者のクリストファーも噂を否定するどころか、セレスに冷たく当たる。そんなとき、セレスの暮らす人間の国に獣人の国の使節団がやってくることになった。獣人の王であるローファンは、人を恐れさせる姿とは裏腹に誠実で穏やかな性格をしており、会ったばかりのはずのセレスにも優しい。交友を深めるうち、セレスはローファンに惹かれるようになり…… 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
継母の心得2
マンガ『氷雪の英雄と聖光の宝玉』の世界に、悪辣な継母キャラとして転生してしまったイザベル。実際に会った義息のノアはめちゃくちゃ可愛くて、虐待するどころか、ノアのためならなんでもしてみせる! とありとあらゆるものを開発・普及し、自重しない日々を送っていた。そ んなある日、イザベルは、マンガで悪役キャラと契約を結んでいた悪魔『アバドン』が皇帝のそばにいることに気がつく。どうやらアバドンは洗脳の能力を使って、皇宮に入り込んでいるようで……!? 悪魔、聖女、妖精と次から次へと出てくる存在に大混乱! それでも義息の幸せのため、そして自身の破滅フラグを折るため、今日もイザベルは奔走する!
異世界に来たのでお兄ちゃんは働き過ぎな宰相様を癒したいと思います
忙しい両親に代わり幼いころから弟妹の面倒を見てきた料理上手なお兄ちゃん、リツ。ふと目を覚ますと、作り過ぎたマフィンとともに異世界に転移していた。「氷の宰相様」の異名を持つ見目麗しいディーンハルトが、突然空から降ってきたリツを助けたらしい……。非現実的な話に呆然とするリツだったが、とある理由からディーンハルト専属の食事係を務めることに。リツの優しさでたっぷり満たされたディーンハルトは、お礼にと優しく迫ってきて――!?
絶対零度の魔法使い2
ある日死にかけ、目が覚めると最強の氷魔法使いになっていた、元魔法適性皆無の落ちこぼれ貴族・ナハト。己の邪魔をする悪徳貴族を全員凍らせる事を決意した彼は、情報を集めるため、シャネヴァという街を訪れる。そこでは突然変異した魔物の出現や子供の失踪など、不穏な噂が後を絶たないという。そして、数々の事件の裏には、 ナハトを陥れた貴族の陰謀が隠れている事が判明するのだった。ついに黒幕との最終決戦へ。元・落ちこぼれ貴族の爽快世直しストーリー、完結!
大正石華恋蕾物語
贄の乙女は愛を知る
時は大正、処は日の本。周囲の人々に災いを呼ぶという噂から『不幸の菫子様』と呼ばれ、家族から虐げられて育った名門伯爵家の長女・菫子。ようやく縁組が定まろうとしていたその矢先、彼女は命の危機にさらされてしまう。そんな彼女を救ったのは、あやしく人間離れした美貌を持つ男――神久月氷桜。なんと、その正体はあやかしだった。「お前は、俺のものになると了承した。……故に迎えに来た」どこか懐かしい氷桜の深い愛に戸惑いながらも、菫子は少しずつ心を通わせていき……。これは、幸せを願い続けた孤独な少女が愛を知るまでの物語。