「窃盗」の検索結果
後宮の記録女官は真実を記す
名家の娘でありながら縁談や婚姻には興味を持たず、男装の女官として後宮で働く碧燿。後宮の出来事を正しく記録する――それが彼女の仕事だ。ある時、碧燿のもとに一つの事件が舞い込む。貧しい宮女の犯行とされていた窃盗事件であったが、彼女は記録の断片を繋ぎ合わせ、別の真実を見つけ出す。すると、碧燿の活躍を見た皇帝・藍熾より思いも寄らぬ密命が下る。それは、後宮の闇を暴く危険な任務で――?
捨てられ従魔とゆる暮らし
従魔を一匹もテイムできず、とうとう冒険者パーティを追放された落ちこぼれ従魔術師のラーハルト。それでも従魔術師の道を諦めきれない彼は、辺境で従魔の引き取り屋をしているという女従魔術師、ツバキの噂を聞きつける。必死に弟子入りを志願したラーハルトは、彼女の家で従魔たちと暮らすことになるが──畑を荒らす巨大猪退治に爆弾鼠の爆発事件、果ては連続従魔窃盗事件まで、従魔絡みのトラブルに二人そろって巻き込まれまくり!?
大正銀座ウソつき推理録 文豪探偵・兎田谷朔と架空の事件簿
大正十四年、銀座。とあるカフェーで女給の千歳は窃盗事件に巻き込まれる。そこに現れたのは、事件解決のために呼ばれた探偵である兎田谷朔という男。彼の華麗な推理で、事態は収束。大団円かと思いきや――「解決さえすりゃ真実なんかいらないのさ」なんとその推理内容は、兎田谷自身が組み立てたでっち上げの真実だった! 口八丁でどんな事件も丸く収める、異色の探偵兼小説家が『嘘』 を武器に不可思議な依頼に挑む。
余りモノ異世界人の自由生活3
~勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます~
勇者召喚に巻き込まれて異世界に転移した少年・シンは、辺境のタニキ村で冬籠りの準備をしていた。そんなある日。シンが持つ強力な神の加護に目をつけた神殿が、護衛という名目で村に聖騎士隊を送り込んでくる。しかもこれが美女揃いで、シンを色仕掛けで篭絡しようという魂胆が見え見えだった。当然、シンはそんな単純な罠に嵌るはずもなく。相手にされず、暇を持て余した騎士隊は、村で男漁りなど好き放題に振る舞いはじめる。これにはシンのみならず、村の女性陣も怒り心頭。タニキ村は険悪な空気に包まれていた。ちょうどこの頃、シンは王都に自作の化粧水などを送っていたが、それらを騎士隊が着服したことに気付く。シンは窃盗の証拠を集めたうえで、身勝手な女騎士達に逆襲を開始する。
転生王子はダラけたい10
異世界の小国王子フィルとして転生し、他国の学校で身分を隠してのんびり過ごすことにした俺。夏季休暇中にサルベールの街を観光していたら、闘技場でリスが観客のネックレスを盗むという事件が発生。可愛らしいイタズラかと思っていたのに、調べていくうちに街を騒がせる窃盗団の話が出てきて、どんどん事態が大きくなっていく。お忍びで観光を楽しむつもりが、なんでこんなことに? お願いだから、休暇中くらい事件もお休みしてください……。