「複雑な」の検索結果
全体で499件見つかりました。
9
件
HDDを整理していたら2年前に描いた習作が出てきたのであげてみます。オッサン×美少女or美女×魚しかないのか??? 絵もあんまり上達してる気がしない…。
あらすじ
舞台は江戸時代の大阪。男はある日、淀川で頭骸骨を釣りあげてしまう。可哀相に思った彼は骸骨を丁寧に埋葬し、経を上げてやった。夜、釣りキチがこうじて独り身貧乏暮らしだった男の部屋に、美女の幽霊が訪れる。彼女は頭蓋骨の当人であり、彼の優しさにひかれ、夫婦の契りをかわしたいと言うのだ。興奮する男。だが彼は、薄い壁を隔てた向こう側で隣人が耳をそばだてていることを知らなかった……。
マンガの練習と好きな古典落語の再考を兼ねて描いてみた話になります。
古典落語の各はなしひとつひとつの著作権に関しては、噺家が高座にかける場合とそうでない場合、大正、昭和期に作られ「古典」扱いされているものと遥か昔に作られたものの違い、識者各人の解釈等中々複雑なようです。
第1話元ネタ「骨釣り」は上方落語に分類され、東京では「野ざらし」として有名なはなしですが、原点は中国古典と、中々に笑話文化の歴史を感じさせるネタの一つです。しかし前述の権利問題がありますので、導入部の舞台背景、登場人物などは私のオリジナルバージョンに改変されていることを予めご了承ください。
話のおおまかな流れ、オチは上方落語「骨釣り」に由来しています。
17ページ
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28
かつては賑わいを見せた商店街だったが、今はさびれたシャッター街になっている「桜町」。
早乙女拓海はこの桜町商店街で居酒屋を切り盛りする青年だ。
かつての活気を取り戻そうと奮闘する、幼馴染みの二階堂和樹の奮闘は理解しているが、シャッター街に誘致され新しく新店舗をオープンさせた「新参者」へ対しては複雑な想いがあった。
そんな折、「桜町商店街再生プロジェクト」と称して立ち上がった青年部において、突如、夏祭りを開催すると和樹が宣言する。思い付きで行動する和樹に振り回されっぱなしだった拓海は、つい反発を口にするが、それに対して新しく街に移住してきた「新参者」の佐神諒と意見が対立してしまう。
あまりに気が合わない拓海と諒に、議論が進まない責任をとって、幹事をやれと押し付けられてしまい――。
町の変化を受け入れがたい拓海と、新しい住人である諒はことあるごとに対立するが、やがて二人の関係は徐々に変化して行って――……。
「桜町商店街」を舞台に、青年たちの恋模様を描くボーイズラブシリーズ、第一弾!
原作小説、好評発売中!
73話
最終更新日 2023.07.31
登録日 2022.08.14
9話
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.10
58ページ
最終更新日 2024.10.24
登録日 2023.07.07
9
件