「新撰組」の検索結果

全体で122件見つかりました。
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──曰く、新撰組には「壬生狼の戦姫」と言われるほどの強い女性がいたと言う。 土方歳三には最期まで想いを告げられなかった許嫁がいた。名を君菊。幼馴染であり、歳三の良き理解者であった。だが彼女は喧嘩がとんでもなく強く美しい女性だった。そんな彼女にはある秘密があって──? 激動の時代、誠を貫いた新撰組の歴史と土方歳三の愛と人生、そして君菊の人生を描いたおはなし。 参考・引用文献 土方歳三 新瀬組の組織者<増補新版>新撰組結成150年 図説 新撰組 横田淳 新撰組・池田屋事件顛末記 冨成博
大賞ポイント 1,051pt
文字数 23,310 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.05.31
慶応4年旧暦5月、江戸は千駄ヶ谷──。 玉子売りの弥助(やすけ)は、とある目的を胸に毎日お得意先を回っている。 ある日植木屋の庭先で鉢合わせた男は、かつての新撰組、沖田総司その人で──。
大賞ポイント 15pt
文字数 8,182 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.05.31
長州の女と新撰組隊士の恋に沖田の剣が決着をつける。
大賞ポイント 9pt
文字数 7,205 最終更新日 2018.09.26 登録日 2018.09.19
新選組内外の諜報活動を行う諸士調役兼監察。その頭をつとめるのは、隊内唯一の女隊士だった。 義弟の近藤勇らと上洛して早2年。主人公・さくらの活躍はまだまだ続く……! 『浅葱色の桜』https://www.alphapolis.co.jp/novel/32482980/787215527 の続編となりますが、前作を読んでいなくても大丈夫な作りにはしています。前作未読の方もぜひ。 ※時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦組みを推奨しています。行間を詰めてありますので横組みだと読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。 ※あくまでフィクションです。実際の人物、事件には関係ありません。
大賞ポイント 6pt
文字数 125,209 最終更新日 2022.06.25 登録日 2022.05.31
「新説、沖田総司」九歳で父を亡くした沖田総司は、家督を義兄に継がれ、剣術道場に引き取られる。そこで、十歳上の近藤勇と共に修行に励む。流儀の免許皆伝を得た沖田総司は、近藤勇と共に浪士組に参加し、京都に残留する。そこで、梅と言う娘と出会い、強く惹かれていた。だが、梅は芹沢鴨の情婦で、沖田総司は密かに決意する。
大賞ポイント 4pt
文字数 17,745 最終更新日 2024.06.10 登録日 2023.10.02
時は幕末。 新撰組以外にも、幕府を守るために暗躍し血を流した部隊があった。 その名も「羽毛組」 ただしその部隊の構成員は、毛や羽を持つ人ならざるもの、たちだとか… 彼らの運命や如何に!
大賞ポイント 4pt
文字数 7,252 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.05.24
 新選組随一の剣の遣い手・沖田総司は、池田屋事変で命を落とす。    戦力と士気の低下を畏れた新選組副長・土方歳三は、沖田に生き写しの討幕派志士・葦原柳を身代わりに仕立て上げ、ニセモノの人生を歩ませる。    しかし周囲に溶け込み、ほぼ完璧に沖田を演じる葦原の言動に違和感がある。    まるで、沖田総司が憑いているかのように振る舞うときがあるのだ。次第にその頻度は増し、時間も長くなっていく。 「このカラダ……もらってもいいですか……?」    葦原として生きるか、沖田に飲み込まれるか。    いつだって、命の保証などない時代と場所で、大小二本携えて生きてきたのだ。    武士とはなにか。    生きる道と死に方を、自らの意志で決める者である。 「……約束が、違うじゃないですか」     新選組史を基にしたオリジナル小説です。 諸説ある幕末史の中の、定番過ぎて最近の小説ではあまり書かれていない説や、信憑性がない説や、あまり知られていない説を盛り込むことをモットーに書いております。
大賞ポイント 3pt
文字数 154,205 最終更新日 2023.05.24 登録日 2023.05.23
黒船来航から少しの時代。動物狂いでお家断絶になった侍、渡会正嗣と伊勢屋の次女ふたみはあるきっかけから協力して犬、猫、鶏と一緒になって世を守る。世直しドタバタ活劇。綺羅星の様な偉人ひしめく幕末の日本で、二人がひっそりと織り成す物語です。
大賞ポイント 2pt
文字数 128,913 最終更新日 2022.06.13 登録日 2022.05.04
歴史・時代 完結 ショートショート
新撰組、上京前の話 ※時代小説短編集(旧)からバラしました。内容は以前と変わりません。
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文字数 6,008 最終更新日 2021.03.23 登録日 2021.03.23
脱走……それは 新撰組を捨て 懇願する仲間の想いを絶ち切って 自ら壇上へ向かう行い 切腹と云う名の壇上へ…… 山南敬助の想いを私的な妄想でえがいたお話…『恵と凛の妄想幕末1』です
大賞ポイント 2pt
文字数 8,262 最終更新日 2021.09.11 登録日 2019.04.01
★フィクションです。あくまで妄想話です。 ★池田屋事件から数日後~事件の顛末までを話し言葉で書き連ねてます。 ★R部分が存在します (性・残虐)共に一部分 ★Rは必須なので無理は方は回避願います ★Rは基本表示致しません!!※郭のみ表示 ☆時代背景の文章力のなさで小説のようには書けません。  いつかはチャレンジしたいとは思ってますがかなりの勉強不足で、  もし書けたとしても軽く数年は越えると思います。 ☆方言は自分なりに調べたものなので間違ってるかもしれませんが  なんとなく雰囲気だけ汲み取って読んでいただければ……。陳謝。
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文字数 79,833 最終更新日 2022.07.29 登録日 2019.01.04
【あらすじ】 慶応四年。上野の山に立てこもる彰義隊に対し、新政府の司令官・大村益次郎は、ついに宣戦布告した。降りしきる雨の中、新政府軍は午前七時より攻撃開始。そして――その最も激しい戦闘が予想される上野の山――寛永寺の正門、黒門口の攻撃を任されたのは、薩摩藩兵であり、率いるは西郷吉之助(西郷隆盛)、中村半次郎(桐野利秋)である。 後世、己の像が立つことになる山王台からの砲撃をかいくぐり、西郷は、そして半次郎は――薩摩はどう攻めるのか。 そして――戦いの中、黒門へ斬り込む半次郎は、幕末の狼の生き残りと対峙する。 【登場人物】 中村半次郎:薩摩藩兵の将校、のちの桐野利秋 西郷吉之助:薩摩藩兵の指揮官、のちの西郷隆盛 篠原国幹:薩摩藩兵の将校、半次郎の副将 川路利良:薩摩藩兵の将校、半次郎の副官、のちの大警視(警視総監) 海江田信義:東海道先鋒総督参謀 大村益次郎:軍務官監判事、江戸府判事 江藤新平:軍監、佐賀藩兵を率いる 原田左之助:壬生浪(新撰組)の十番組隊長、槍の名手
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文字数 4,502 最終更新日 2023.05.25 登録日 2023.05.22
時は幕末、動乱の時代。新撰組隊士達の、日常を切り取った短編集。 殺伐とした事件等のお話は、ほぼありません。事件と事件の間にある、何気ない日々がメイン。 基本的に1話完結。時系列はバラバラ。 話毎に主人公が変わります(各話のタイトルに登場人物を記載)。 土方歳三と沖田総司が多め。たまに組外の人物も登場します。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。
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文字数 108,634 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.08.26
   明治を生きるかつての新選組隊士達。       大野右仲は、直属の上司であった土方歳三は味方から狙撃されたのではないか、との情報を得て、その真相を探る。      監察・島田魁が挙げた黒幕は、意外な人物ばかりである。  蝦夷共和国総裁・榎本武揚、陸軍奉行・大鳥圭介、新選組二番隊隊長・永倉新八、陸軍奉行並添役・相馬主計、両長召抱人・市村鉄之助、遊撃隊第二番隊長・伊庭八郎、歩兵頭並陸軍隊頭・春日左衛門……  闇に手を伸ばしてもさらに闇。真実に辿り着けるのか。
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文字数 89,556 最終更新日 2023.05.24 登録日 2023.05.24
 後の新撰組幹部が将軍護衛の浪士隊として京都へ向かう道中、本庄宿にてある事件が起きる。    近藤勇、土方歳三、沖田総司、そして芹沢鴨の四人を見守る(?)のは、取締役・中条金之助。    彼の回想による、史実に基づいたオリジナル小説。
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文字数 8,892 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.22
 新選組・沖田総司と、近藤勇の養子である周平。  互いの悋惜が絡み合う、池田屋事変。
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文字数 5,046 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.22
1人の隊士が散った。 それは名も載る事がない隊士だった。 元・壬生浪。新撰組になってから、隊士を集めていた時だった。 彼は、齢14になったばかりの若者だった。 剣術なんて遊び程度にしかやった事がない、度胸だけで新撰組の門を叩いた。 その新撰組は、名を改め甲陽鎮撫隊になっていた。 少年の名は‥。 主人公の少年隊士は架空の人物です。 一瞬だけでも新撰組の人達と関わり、そして命を落とした少年。 難しい物語は書けないのでサラッとした内容‥。のハズ‥
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文字数 1,957 最終更新日 2022.06.13 登録日 2022.05.31
山南敬助脱走後から切腹前日までを 凛と恵の妄想で書いてます。 ★話し言葉★ 初心者なので誤字脱字・方言が滅茶苦茶だと自戒してます。 凛の妄想幕末を楽しんでいただけたら…幸いです。 ノンフィクションではありません。 あくまでも史実を汲みながらの妄想です。 ここでは山南(やまなみ)と読みます。ご了承くださいませ。 永倉・原田のみ(さんなん)と呼んでいます。 ★永倉・原田編は「とある事件」のネタバレになることが判明  完結するまで猶予願います。 ★逢瀬編のRは…… メモ書きの素書きが二種類見つかってしまい……更新は かなり遅くなると思います。 ゆっくり書かせて下さいませ。m(_ _)m \(_ _)
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文字数 15,712 最終更新日 2018.10.19 登録日 2018.09.19
慶応四年、戊辰戦争の最中。 新選組 一番組長・沖田総司は、 患った肺病の療養の為、千駄ヶ谷の植木屋に身を寄せる。 戦線 復帰を望む沖田だが、 刻一刻と迫る死期が、彼の心に、暗い影を落とす。 その頃、副長・土方歳三は、 宇都宮で、新政府軍と戦っていた――。
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文字数 7,446 最終更新日 2022.09.27 登録日 2022.09.26
    わたしは、狡い。 土方さまと居るときは総司さんを想い、総司さんと居るときは土方さまに会いたくなる。 この優しい手に触れる今でさえ、潤む瞳の奥では・・・・・・。 僕の想いなんか蓋をして、錠を掛けて捨ててしまおう。 この胸に蔓延る、嫉妬と焦燥と、独占を夢みる欲望を。 どうして俺は必死なんだ。 弟のように大切な総司が、惹かれているであろう最初で最後の女を取り上げようと。 置屋で育てられた少女・月野が初めて芸妓としてお座敷に出る日の二つの出逢い。 不思議な縁を感じる青年・総司と、客として訪れた新選組副長・土方歳三。 それぞれに惹かれ、揺れる心。 新選組史に三様の想いが絡むオリジナル小説です。
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文字数 298,127 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.05.20
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