塩狐ひとり

塩狐ひとり

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「―――力が欲しいか?」  明らかに胡散臭いうえに使い古されたキャッチフレーズを掲げやってきた謎の人物は問いかける。しかしそれどころではない拓海は思わず逆上してしまうと、その人物は泣き出してしまった。果たして逆上の末に導き出される拓海の運命とは?その力とやらの行方は?  若干チート気味の店長の伝説の物語が今幕を開ける!  ※最初だけシリアスです  ※基本的に1500字以上/話
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文字数 43,854 最終更新日 2016.09.03 登録日 2016.07.22
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