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神を殺すのは誰か。
平安京。
華やかな都の裏側で、人ならざる者達が蠢いていた。
人々を守る神もいれば、人を喰らう妖怪もいる。そして、それらを討つ人間達もまた、1つではなかった。
朝廷に忠誠を誓う者。
神との共存を望む者。
妖怪を守る者。
そして、神も妖怪も全て滅ぼそうとする武家。
それぞれが異なる正義を掲げ、互いに刃を向ける。
そんな時、都を襲った1つの異変をきっかけに、人間、神ら妖怪の均衡が崩れ始める。
敵は、本当に神なのか。
妖怪は、本当に悪なのか。
そして、人間は、本当に正しいのか。
幾つもの思惑が交錯する平安の世で、1人の若者が「この国の真実」と向き合うことになる。
人間、神、妖怪。
3つの種族の正義が交わる時、平安の夜は血に染まる。
文字数 1,494
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.17
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