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それは本当に些細なことであった....
人間と敵対する魔物達の頂点魔神に仕えていたとある暗黒龍「グレイオン」
魔神が復活しては勇者に倒されまた復活してはの繰り返し
主の復活を待つある時ふと彼は思った「あれ...?俺でさえ勇者を追い詰めれたのになんで主はいつも殺られてんの...?」
共に孤島に住まう古くから共に戦っていた友でありライバルの白域龍「ヴィルダニア」はこう答えた
「奇遇だな私も同じだ なんなら主裏切って人間側でエンジョイしようぜ」
この一言である
だがその一言で2匹の最恐タッグはヒューマンズ・ライフを満喫しに行くのであった...
やってみようかなと思ってやりだしてしまったこの作品
思いつきで書いては修正を繰り返してるので投稿予定はずっと不明でございます(・ω・`)
文字数 30,122
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.01.26
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