2
件
本物語の舞台となる『北浅間村』は架空の村。
モデルとしたのは群馬県の西北部に位置する浅間山の麓の高原地帯。
そこは大自然が息づく素敵な山々、温泉、渓流、農地、別荘地が点在している。
この第一話は、そこでは起きそうもない『凶悪事件』が起き、
主人公たちの活躍で何とか解決するのだが、
決して単純なハッピーエンドとはならないストーリー。
『血の掟で繋がっていた若者が、知らぬ間に悲しい運命に引きずられていく』
北浅間村は広大という単純な言葉では言い尽くせない緑の王国で
『夏秋キャベツ』生産は日本一。
ただ、全体としては過疎化が進み、労働力不足と若者の流出を止められずに、
外国人労働力の補充により産業としての活性を維持をしている。
この地に住む人たちはそんな課題を抱えつつも、豊かな自然の中で逞しく暮らしている。
そこには、多くの移住者や夏の避暑としての別荘地に暮らす人々も多くいる。
この物語はその別荘地の一角に住む、ある特殊能力をもつ前期高齢者の男が、
社会的な課題に直面し、不幸な事件に遭遇しながらも、彼の特殊能力を活用し、
新旧の友人や頼もしい敏腕刑事たちと協力して、
人間愛を交えながらトラブルを乗り越えていく物語。
文字数 80,672
最終更新日 2026.10.04
登録日 2026.10.02
常にピアノの心穏やかな音楽が流れている別荘地で暮らす夫婦に、突然不幸が訪れる。
夫が勤務先で倒れ救急車で病院に運ばれる。
妻は慌てて駆けつけたが、そこで夫の死を目の当たりにする。
警察は死因は一酸化炭素中毒で、自死だという見立てで、
妻は全くそれを承服出来なかった。
妻の妹と何が起きたのかを探るが、とんでもない事に夫が巻き込まれていたことを知る。
夫は誰に、何故、どうやって殺されたのか?
鍵を握るのは『音』で、ピアノ講師である妻と音楽編曲者の妹が、この謎を解明しようとする。
しかし、彼女たちだけでは途方に暮れてしまう。
その姉妹に訪問者がある、怪しいフリーライターとちょっと変わった刑事だった。
美人姉妹と彼らが協力してこの事件の解明を目指すが、
文字数 40,507
最終更新日 2026.09.30
登録日 2026.09.28
2
件