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深い森の奥で、ひっそりと妖精や動物たちと暮らすエルフの少年ミア。
幼い頃に両親を失い、たったひとりで生きてきた彼は、この国で嫌われてきた種族——エルフであることを隠しながら、薬を売って日々を過ごしていた。
誰にも迷惑をかけないように。
誰にも嫌われないように。
そうして心を閉ざしていたミアの前に、ある日、ひとりの青年が現れる。
彼の名は、レオンハルト・フェルツ。
その出会いが、孤独だった少年の世界を少しずつ変えていく。
傷ついた心に触れる、何気ない優しさ。
初めて知る、人の温もり。
そして、まだ知らない世界の向こうにあるもの。
これは、幸せを知らずに生きてきた少年が、大切な人たちと出会い、幸せを見つけるまでの物語。
――いつか、心から笑って、幸せを唄える日まで。
文字数 83,549
最終更新日 2026.10.24
登録日 2026.10.15
遥か遠い昔、神々が創った国フィルメーシュに大厄災が訪れた。
空一面に降り注ぐ赤黒い星々、太古の人々はそれを『綺羅星の涙』と名付けた。それはかつて、この地に生き、無残にも殺された古代竜が流した多くの血の様に大地に降り注いだ。草花は生き絶え、人々もまた多くの命を失った。人は天を見上げ、神々と多くの光に願った。
「どうか、私たちの祖が犯した罪をお許しください」と
しかし、人の願いは届くことなく厄災はこの国に降り注いだ
その時、誰もが諦めていた空から、ふわりと小さな女神が一本の苗木を抱えて舞い降りた。女神は苗木を天に翳すと優しい光が国全体を包み込み、降り注ぐ厄災はやがて霧のように消えた。
女神は人に苗木を渡し、それを誰にも知られない深い森に植えるよう言い渡すと天へと姿を消した。人は、荒れ果てた大地を歩き続け、そして厄災を逃れた不思議な森を見つけた。人は苗木を森の奥に植え、静かに祈った。すると、苗木は瞬く間に大樹へと育ち、木漏れ日が差し込む。人は大樹に『月慈ノ母樹』と名付けこの萌黄に囲まれた場所をフルアの森と呼んだ。
人は女神との約束を果たし、そして数千年経った。
大地には、様々な種族が暮らしていた。古い約束が眠っているフルアの森にも木霊の子供達が森を守りながら暮らしていた。これは、木霊の男の子ルノと行方不明の妹を探す竜人族のグレンが出会い、そして再び訪れる厄災に立ち向かう為の旅へと向かう。これは、優しくて切ない、さよならの御伽話。
文字数 190,697
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.10.03
本編 木漏れ日の唄と全く関係ありません
登場人物は同じです(ギルド 白銀の翼はまだ本編に登場してませんが今後たくさん登場してくるので)
レオンの片思いのお話になります。
こちらはファンタジーBL要素があります
文字数 18,349
最終更新日 2026.10.10
登録日 2026.10.10
木漏れ日の唄本編のは全く関係ありません
わちゃわちゃドキドキ両片思い無自覚なBLになります
文字数 12,301
最終更新日 2026.10.10
登録日 2026.10.10
これは本編木漏れ日の唄と全く別のお話。
登場人物は一緒ですが、お話の内容が全くの別のお話です。
文字数 26,994
最終更新日 2026.10.06
登録日 2026.10.06
これはifの世界のお話です。
本編 木漏れ日の唄とは全く関係ありません。年が近い子達がわちゃわちゃしていて自分達の恋心に気付いてないそんなお話。
年齢も変わってます。
グレン21ミア20となります。
文字数 21,225
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.10.01
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