乙梅

乙梅

妖怪や神様と、人の交流のお話を書いています。
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常波(とこなみ)神社の神・常波(とこは)の傍には、神を見る目を持つ【神目(かんめ)】のしずがいた。だが、文月の祭の前、しずは奉公に出ることになり、常波のもとを去った。時は流れ、しずが村へと帰ってきたが……。
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文字数 21,626 最終更新日 2018.08.11 登録日 2018.08.11
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