私にはワイン侯爵という婚約者が居ります。
その侯爵に私は呼び出されてました。
一体何事かと思って行ってみれば、なんと侯爵は私との婚約を破棄すると
いうじゃないですか!
でもいいんですか侯爵、私との婚約を破棄しても?
文字数 1,020
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
「どうやらぼくは、できあいされているようです」
殿下は急に私にそんな事を言ってきたかと思うと
「みんなもそうなればいいのにね」
殿下がまた何かをしそうな気配です。
文字数 887
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
なぜこうなってしまったのだろうか?
そもそも、どうしてこの状況を許してしまったのか?
今更そんな事言ったって始まらない。
「婚約破棄します! 」
文字数 1,260
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.24
いい加減にして欲しかった。
婚約者との会話はまるで機械とでも話しているかのようで
私の気持ちはすっかり冷めてしまった。
文字数 1,544
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.20
私の名はグロギリアス、八百屋貴族である。
そんな私にもついに婚約者が出来た。
これには母も喜んでくれたようで何よりだ。
これで少しは親孝行出来ただろうか?
文字数 1,068
最終更新日 2021.02.19
登録日 2021.02.19
婚約破棄して欲しくないとか言われても、今更そんな事言われたって
知ったこちゃない。 私の未来が彼奴に支配されるぐらいならすぐに
婚約破棄させて頂きます。
文字数 1,457
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
「少しお時間よろしいですか? 」
そう言って突然現れた男は私に名刺を差し出した。
ライフデザインプランナー
それが彼の肩書だ。
文字数 1,510
最終更新日 2021.02.17
登録日 2021.02.17
マリスは自分でも分かってはいた。
怒って怒鳴り散らす事も、別れを告げらる事も
全部分かっていた。
文字数 664
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
また今日もそうやってエリザノは自分を弱者のように振る舞うが、
もうそんなものには騙されたりはしない。俺にはもう分かってしまったから
何回でも言ってやるよ、婚約破棄だ。
文字数 881
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
その日、僕が訪れたパーティーで突然の婚約破棄が行われた。
他人事ではあるが、可哀そうに思えてしまう。
でもそんな彼女に求婚する男が現れて、場は乱れて行った。
文字数 999
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.13
もう限界だ! こうなってしまっては止める事なんて出来ないこの感情。
だから僕は決めたんだ、婚約破棄しようって。
文字数 1,059
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.02.11