恩陀ドラック

　幼くして両親を亡くした主人公イディオルヌは、新しい家族の中で慈しまれ周囲の皆にも愛されて暮らす。養母の死を切っ掛けに始まる養父ハイヴェルインとの秘密。時と共に変化する二人の関係。積み重なる嘘と秘密が次々と不幸を生み出してイディオルヌを苦しめる。愛はあるのに幸せになれない青年の物語。 ニ十世紀初頭の欧州っぽいところに少し魔法を加えた架空の世界が舞台です。 冒頭で主人公が徴兵されますが軍事系エピソードはありません。 養父(叔父)、幼馴染、同僚が主人公と深く関わります。 過去と現在が錯綜します。 事故と自死で六人死にます。 激しく鬱展開です。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。

　転移した異世界は大きい男ばかりだった。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。

　弟に乳首を開発された少年にキスの上手な恋人ができるお話。 202X年の日本のどこかが舞台です。 主人公(17)が弟(13)と友達(17)から色々されます。 本編全話に性的描写が入ります。 番外編1は友達が恋人の親に驚かされるお話。 2は本編5~8を中心とした弟のお話です。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。

　エスタルが進学した男子大学には性的行為を強要されるやばい伝統行事があった。しかもその場には高校時代エスタルに言い寄ってきたウォルクもいて、ノンケのエスタルは恐怖に震える。儀式はウォルクの本性を暴き、エスタルに本心を気付かせた。しかし二人を隔てる溝はなかなか埋まらない。 　見るからに受けなノンケのエスタルと、見るからに攻めな受け（攻め）のウォルク。噛み合わない二人の始まりそうで始まらない、でも始まるかも知れないラブストーリー。 　いったん始まらないエンドで完結させたのですが、気が変わって続きを書いています。結末未定なのでゆっくり更新になります。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。

　農村の少年トゥーエと都会から来た商人ピウニ。お互い一目惚れだった二人はセックスを通じて愛を確信していく。二人が手を取り合って村を出て行くまでの物語。 血の繋がった家族間の同性愛が当たり前で、性に対して非常に開けっぴろげな世界でのお話です。 全話に性描写があります。 母は数年前に他界。長男は女性と婚約中。女性の描写は一切なく、登場人物は男性のみです。 冒頭で次男×三男 主カプはピウニ(28)× 次男トゥーエ(14) 『後日譚』で父フォーダー(38)× 三男ダルネ(13) 『隣人』でフォーダー家のお隣に住む双子(18)× 親戚のお兄さん(24) 『団欒』でピウニ×トゥーエ、フォーダー×ダルネ。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。

『大きい男』の続編です。そちらを読んでからお読みください。プロポーズから新婚生活までのお話となります。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。

　吸血鬼が人狼に懐かれたり魔術師や悪魔と対決したりするお話です。 　舞台は現代日本風の世界です。三人の吸血鬼と二人の人狼が主な登場人物です。シリアスな作風ではありません。主要キャラ視点だとシェアハウスする仲間達との友情や日常、ちょっとした事件を楽しむ様を描いた物語になります。吸血鬼は作中最強種という設定ですので、深刻な事態に陥るということはなかなかありません。敵が現れても基本舐めプです。 　本作での吸血鬼と人間の関係は、人間と他の生物の関係に似ています。人間が他の生物にしているような事を、吸血鬼も人間にします。大人も子供も男も女も、利があれば消費され、害があれば駆除されます。作中で弱者の権利は認められていません。大勢死にます。脇キャラの運命は概ね悲惨・胸糞・鬱展開です。 　バイセクシャルなキャラが多いです。NLとBLがたぶん半々くらいになります。だいたい無理やりか暴力的です。ダンピールの章だけGL要素が入ります(三場面)。 　含まれる要素をざっくり強い順に並べました。お察しの通りろくでもない内容です。すべて受け入れられる方だけ本編をお楽しみください。 【弱肉強食、人命軽視、人権無視、吸血鬼、催眠、性暴力、拷問、殺人、流血、人体破損、自慰、人狼、異性愛、同性愛、児童虐待、性的虐待、性交、魔術、淫語、近親相姦、凌辱、盗撮、セカンドレイプ、他】 ☆あらすじ☆ 【吸血鬼の章】 　吸血鬼とはどういうものか。新生吸血鬼の成長とあわせて物語を進める。同族との確執、ヴァンパイアハンターとの抗争などが起こる。 【狼の章】 　配下の人狼が魔術師と争う。 【ダンピールの章】 　吸血鬼を死に至らしめるダンピールの存在が明らかに。裏で魔術師が糸を引いているらしい。 【魔術の章】 　魔術師を懲らしめてダンピール問題は解決。悪魔憑きや内輪揉め等の問題もすべて解決して、吸血鬼たちはまた日常へと戻っていく。 この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。 犯罪行為を推奨するものではありません。人間の皆さんはきちんと人間の決まりに従ってください。