河方 杞憂

河方 杞憂

なんにでも手を出してしまう人です
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現代文学 完結 ショートショート
時代や政治、多くのことに流されながら青年は一人、体を動かし頭を働かせる。 不意に浮かんだ突飛なアイディア。 そこに浮かぶのは自分の思考か、直感か。
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小説 183,836 位 / 183,836件 現代文学 7,807 位 / 7,807件
文字数 4,940 最終更新日 2018.12.29 登録日 2018.12.28
特に運動も勉強も出来るわけではない主人公の武田俊哉は、誰もが体験するような一般的な高校生活を送っていた。 しかし、いつもの通学路で遭遇してしまった交通事故をきっかけに彼のかけがえのない日常は失われてしまう。 失われた後に知る真実と何気ない日常の大切さは、自分の知る物語程度の生温い物ではなかった。 平和であり永久に思えるこの世界は、本当に唯一無二の現実であるのか、あなたに考えてみてもらいたい
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小説 183,836 位 / 183,836件 ミステリー 4,170 位 / 4,170件
文字数 9,843 最終更新日 2018.10.07 登録日 2018.09.22
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