閑古鳥

閑古鳥

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SF 連載中 長編 R15
人のために無数の生命が常に消費されていく。 加工されるために並ぶ豚の行列。 病原菌を蔓延させないために焼かれる鳥の山。 装飾品にするために皮を剥がされた獣。 安全のために鉛玉で打たれる害獣。 不快な羽音を消すために燻される害虫。 生命の重さに数えられるのはいつから人だけになったのだろう。 もし、世界に神がいて、すべての命が平等だと言うのなら、人類に天罰はくだらないのだろうか?
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文字数 4,284 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.12.06
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