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王太子の婚約者だった薬草令嬢リリアーナは、聖女を害したという濡れ衣で婚約を破棄され、雪深い北方へ追放された。
そこで彼女を救ったのは、王国随一の名君と称えられながらも、決して妻を持たなかった辺境伯エドガー。戦では国境を守り、領地を豊かにした彼は、実は「大切に思う相手ほど傷つける」呪いを抱えていた。多くの令嬢から望まれても、相手の人生を危険に晒せないと、彼自身がすべての縁談を断ってきたのだ。
祖母の薬草園を守るため、リリアーナは彼と一年限定の契約結婚を結ぶ。薬草に残された記憶を読む力で領地の疫病を救い、王城の陰謀を追ううちに、彼女は名君の強さと、誰にも見せなかった誠実な孤独を知っていく。
これは、追放された令嬢が守られるだけの花嫁ではなく、自分の仕事も自由も尊重してくれる唯一の男性と、対等な未来を選ぶ物語。
文字数 10,059
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.16
人前でトイレに入るのが苦手な私。
朝家を出たら、基本は帰るまで我慢。
毎日がちょっとした限界チャレンジ。
「トイレぐらい普通に行けたらいいのに」と思いながらも、
同性相手でもトイレに入るのをみられるのが恥ずかしくて我慢しちゃう。
これは、ちょっと不器用な私のゆるい日常の話。
文字数 68,706
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.04.03
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