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「いろはにほへとちりぬるを…」  一般的にいろは歌と呼ばれるこの言葉。  古くから伝わり多くの人により様々な解釈をされてきた。  一説には仏教による無情感と言うものを表している歌だと言う人もいたり、またある人によると冤罪によって罰せられた呪いの歌だと解釈する人もいたりと、非常に多くの捉え方があると言われていた。  そして江戸時代の将軍の中には、自らが大好きな将棋の盤に照らし合わせながら、この歌を読んだものがいると言う。  将棋の盤の右上から順に 「いろはにほへとちりぬるを……」と言う具合にだ。  何故その者は、わざわざそんな面倒なことをしたのだろうか。  当時から多くの人に愛されていた将棋。それを利用することで自分の権力を誇示するための道具にしたかったのか?  いいや、将棋の実力者としても知られていた彼が、そんなことをするわけがない。  それならば…  彼なりのメッセージと言うのがあったのではないか…  もしかしたら…  そう、それは自分の大好きな将棋と言う物を生涯でただ一人愛した女性に例え、いろは歌を自らの気持ちとして重ねた彼なりの表現と言うものだったのかもしれない。  これはそんな生涯たった一人の女性のことを、どこまでも真っ直ぐに思って儚くも散っていった、男のお話である。 ※R15は保険です。 ★注意事項★ 将棋が苦手で駒の初期配置が分からないと言う方は以下を参考にしてください。    相手 987654321 香桂銀金玉金銀桂香一  飛     角 二 歩歩歩歩歩歩歩歩歩三          四          五          六 歩歩歩歩歩歩歩歩歩七  角     飛 八 香桂銀金王金銀桂香九    自分
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文字数 18,745 最終更新日 2020.01.01 登録日 2019.12.12
恋愛 連載中 長編 R18
幼馴染を意識する瞬間。 会社やバイトの先輩や後輩を意識する瞬間。 人が生きていくうえで、様々な瞬間というのが考えられます。 今まで生きてきて、そんな瞬間ありませんでしたか? 長編となっていますが、 基本的にはハッピーエンドの短編を綴っていく形にしようと思います。 ですが、その中のエピソードの大半は、おいおい妄想が…… と言うような内容になるとは思うのですが、その辺りはご容赦願えればと思います。 その中で僅かでも構いません。 もしも…… ほんの少しでも共感できるところをみつけていただけたら幸いです。 とりあえず少しづつ & マイペースな更新 & つたない表現力 & 誤字脱字のオンパレード になると思いますが、その辺りは暖かい目で見ていただけると喜びます! それでは宜しくお願いします。 ※最後に※ R指定は現在のところR18を付けていますが、まだアルファを初めて間もないこともあり具体的にはどこまで書けるのかよく理解していません。 まだ話の方向性は決まってないということもあるので、保険の意味としてとらえていただけるとありがたいです。 慣れてきてこの辺まで行けるのかな? 何て言うことが分かれば、もしかするとチャレンジするかもしれません。
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文字数 10,571 最終更新日 2019.12.31 登録日 2019.12.24
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