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高校2年生の夏。
主人公・水瀬紬の親友、朝倉澪が突然いなくなった。
残されたのは、紬の机の中に入っていた一枚の写真。
そこには、まだ起きていないはずの――
**「明日の文化祭」**が写っていた。
そして写真の裏には、澪の字で一言。
> 「私を探さないで。
> でも、もし見つけたら――“あの日”を変えて。」
意味が分からないまま眠った紬が目を覚ますと、
そこは――一年前の夏だった。
澪がまだ笑っていた頃。
二人が親友になる前。
そして、すべての始まりとなった「あの日」。
紬は澪を救うため、一年前の世界で行動を始める。
けれど、過去を変えるたびに、
現在から一つずつ大切なものが消えていく。
最初に消えたのは、文化祭。
次に消えたのは、クラスメイトとの思い出。
そして最後に消え始めたのは――
紬自身の「澪と出会った記憶」だった。
文字数 1,565
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.09.14
文字数 8,307
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.09.14
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