月夜ノ桜花

月夜ノ桜花

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イヴ:「貴方は……『失楽園』という聖書の話を聞いたことある??うん……聞いたことないなら、調べた方がいいと思う。クズだった私たちが載ってるから(調べなくていい)。」  5度目の転生でイヴはやっとのことで自分があの失楽園に出る『アダムとイヴ』のイヴの方だと思い出す。その時の彼女……ゴホン失礼、"彼"は色々あって貴族学院で貴族の家の長男としての日々を仲間と特に何も無く過ごしていくこととなった。  しかし、そんなある日のこと、授業で『従魔召喚』をすることになった。そこでイヴはあることを企んだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作者の月夜ノ桜花です。聖書や神話の知識はあまりありません。一応調べてたりしてますが、想像と知ってることで書いてます。R15はあくまで保険です。 この作品のアイディアはとあるあんさんぶるな男たちの作品から浮かびました。ぱ、パクってるところは1つあると思いますが、物語自体には深く関与してません(汗) 忙しくって中々できないので週に4回くらい更新すると思います。 よろしくお願いします。m(*_ _)m
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小説 183,822 位 / 183,822件 ファンタジー 42,175 位 / 42,175件
文字数 4,869 最終更新日 2019.03.17 登録日 2019.03.16
佐倉 柳(さくら やなぎ)は嗜む程度で心理テストの結果から自分のことを『傷つきやすい妬みの神』とか『臆病な独裁者』とかだと思っていた。実際、そうだった。繊細で自分より上の人間に嫉妬して、自分の存在価値を無くしたくなくて悪口を言いまくって悲劇のヒロイン?みたいになる、そんな最低なヤツだと。だから、彼は逃げた。社会から。全てから。 そんな彼は考えていた……『もし本当にラノベみたいな異世界転生とか召喚とかできるなら、こんな自分でも好きになれる場所に行きたい。もう自分のことを自力で直す気にもなれない……まあ、クズが頑張ったって意味ないのかもしれないけど』。そんなある日、彼は唐突に自殺したーー。 ??:「……なぁ、グロ無理なんだけど。」 ??:「……《吸血鬼の真祖》だから無理しなくていいんだよ。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうも!月夜ノ桜花です! 処女作で初投稿です!!とりあえず、勇気出して趣味で書いてみました!! お手柔らかにお願いします!! 誤字・脱字報告お願いします!! 思いついたら書くって感じなのでめちゃくちゃ不定期更新です() 途中で辞める可能性もあります……() 結構雑な可能性もあります……() よろしくお願いします!m(*_ _)m *R15は保険。
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小説 183,822 位 / 183,822件 ファンタジー 42,175 位 / 42,175件
文字数 12,265 最終更新日 2019.03.16 登録日 2019.03.06
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