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名門華族である鳳家の跡取りとして生まれた朔夜には、忌み子と蔑まれた義弟……鏡夜がいた。
しかし、鏡夜は自身を貶める鳳家に見切りをつけ、家を出ていき、政府の軍隊に入隊。
実力で信頼と地位を勝ち取っていく。
そして、朔夜はある事件をきっかけに鳳家が没落したことで、政府の人間に監視される立場となった。
しかし、なぜか監視員に名乗り出たのはかつての義弟、鏡夜で!?
かつての立場は逆転した。
蔑まれた鏡夜は地位を築き、大切にされていた朔夜は蔑まれる人間に堕ちた。
監視員として朔夜をそばに置く鏡夜は、いつしか仄暗い執着を見せるようになり……?
文字数 8,016
最終更新日 2026.10.01
登録日 2026.09.30
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