黒鳥・烏

黒鳥・烏

小説の執筆を趣味にしようと、思い立って始めました。 あくまで「好きで書いてるだけ」なので、ゆる〜く読んでいただければ幸いです。
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SF 連載中 長編
 霧雨が降り続ける積層都市NEXUS。上層には企業が君臨し、下層には廃棄されたインフラが眠る。そして現実と並行して存在する「深層網」——没入した者の意識が独自の文明を築いた、もうひとつの世界。  中層を拠点にする探偵・摩楼は、深層網に精通しながらも自分ではダイブしない。理由は話さない。ただ今日も依頼をこなし、情報屋のバーで酒を飲み、事務所の机の上の——電源の入っていないダイブ装置を、見ないようにしている。  ある日持ち込まれた「深層網内の機密データを盗まれた」という依頼。調査の果てに浮かび上がるのは、一年前に死んだ摩楼の元相棒——渡生春の名前だった。  春は死ぬ直前、自らの意識を深層網へ逃がしていた。今もそこで、摩楼を待ちながら。  依頼をこなすたびに、摩楼は春の足跡に近づいていく。春は何を調べていたのか。誰が春を殺したのか。そして摩楼は——没入できない男のまま、春に会いに行けるのか。
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小説 5,938 位 / 225,812件 SF 58 位 / 6,664件
文字数 77,370 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.01
ファンタジー 連載中 長編
スキルなし、実績なし、所持金四千三百円。 高校を卒業した九条蒼士は「探索者になる」という一点だけを胸に大阪・難波へ乗り込んだ。だが大手サポート団体を八社回って、八社全部に門前払いを食らった。 行き場をなくした蒼士が最後に辿り着いたのは、アメリカ村の裏路地にひっそり構える零細サポート団体「クロスロード」——実態はほぼ喫茶店だった。 オーナーは口数の少ない渋いおじさん。情報担当は地下から出ない毒舌女。装備担当は高校生にしか見えない天才。攻略担当はなぜか最初から蒼士のことが嫌い。 最弱の出発点で、蒼士は遺物に触れたことで「無為(ブランクフォース)」という前代未聞のスキルを手に入れる。相手が強ければ強いほど、自分も強くなる——逆転のスキルを武器に、底辺から這い上がる戦いが始まる。 だがダンジョンの奥深くには、七年前の「大出現」を巡る業界最大の秘密が眠っていた。 居場所のなかった少年が、最強のチームになるまでの物語。
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小説 5,442 位 / 225,812件 ファンタジー 946 位 / 52,453件
文字数 86,494 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.14
ファンタジー 連載中 長編
ある朝突然、日本全土がゲーム世界になった。 ステータスが出て、ダンジョンが生えて、モンスターが歩いてる。 でも母親は「ちゃんと就職しなさい」と言う。 ベースで殴る高校生の、ゲーム化日常譚、開幕。
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小説 6,478 位 / 225,812件 ファンタジー 1,207 位 / 52,453件
文字数 99,436 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.06
SF 完結 短編
 文明が崩壊して、百年以上が経った。  草と蔦に飲み込まれた廃墟の街を、十代の少女アカリは一人で旅している。理由は、ほんの少しの好奇心——世界がこうなったわけを、知りたかった。 旅の途中で辿り着いた廃駅に、一匹の猫がいた。灰色のハチワレ。長いあいだそこにいた、と言う。なぜかは言わない。 アカリは猫に名前をつけた。ハッサク。理由はなんとなく。翌朝、ハッサクはアカリについてきた。理由は、気が向いたから。  こうして、ひとりと一匹の旅が始まった。  行商人、図書館の番人、祭りを続ける老夫婦、地図を作る男——旅の先々で出会う人たちは、それぞれの場所で、それぞれの日常を生きていた。崩壊した世界に慣れて、嘆かず、騒がず、ただ今日を過ごしていた。  ハッサクはアカリを観察しながら旅をする。この人間の感情は読める。でも、名前のつけられない感情が、少しずつ増えていく。  アカリが探している答えは、案外近くにあるかもしれない。でも、それはまだ、誰も知らない。
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小説 18,295 位 / 225,812件 SF 183 位 / 6,664件
文字数 50,942 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.24
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