エムイ

エムイ

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恋愛 連載中 長編
『明日』を書けなくなった少女と、放課後の図書室で出会った。 朝霧栞は、毎日日記を書くことが趣味の高校生。 嬉しかったことも、悲しかったことも、何気ない日常も。 その日の終わりに綴ることが、彼女にとって当たり前だった。 ――あの日までは。 ある日を境に、日記には自分が書いた覚えのない一文が残るようになる。 そして、その日から栞は未来を書けなくなった。 一方、誰にも興味を持たず、自分のためだけに生きてきた神崎悠真は、放課後の図書室で栞と出会う。 本を貸し借りし、他愛ない会話を交わし、静かな時間を積み重ねる。 それは、少しずつ二人の日常を変えていく、小さな出会いだった。 未来を恐れ、明日を願えない少女。 誰かのために生きることを知らなかった少年。 そして、二人を静かに見守る幼なじみ。 これは、三人がそれぞれの「明日」と向き合い、少しずつ前を向いていく物語。 ――君が明日を描く、その日まで。
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文字数 6,604 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.07.01
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