文月沙華

文月沙華

世界観を共有するハイファンタジー連作短編『神綴る封印書庫』を執筆しています。 今後も少しずつ物語を増やしていければと思っています。
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ファンタジー 連載中 短編
封じられた禁書が招く災禍――禁忌の知を巡る群像劇 上層と下層に分かれた都市の片隅。 下層の孤児院で育った三人の孤児は、それぞれの事情から「禁書」を巡る騒動に関わることになる。 禁書とは何か。 誰がそれを求めているのか。 答えの見えないまま、宗教組織、裏社会、そして都市の中枢を巻き込んだ思惑が交錯する。 秘密と陰謀に満ちた都市を舞台に描かれる、少年少女たちの群像ファンタジー。 【第一章「少年と猫」完結済】 傭兵を志す少年アシェルは、失敗続きの日々の中、猫探しの依頼を引き受ける。 しかし彼が出会ったのは、ただの迷い猫ではなく、言葉を喋り、魔術を使う――魔術師の使い魔・フェルだった。 この生意気な一匹との出会いが、やがて少年を思わぬ事件へと巻き込んでいく。 【第二章「禁書庫の夜」完結済】 智識神シェラトゥに仕える教団の寄宿学校。孤児院出身の特待生・ミレナは、獣の血を引くヴィータとして、上層育ちのクラスメイトたちの中に居場所を見つけられずにいた。 そんな彼女が出会ったのは、宝石のような角を持つルシス族の少女・アーシャ。二人の間に芽生えた友情は、やがて二人を封印された禁書庫の謎へと引き込んでいく。 【第3章「禁書の欠片」執筆中】 下層の酒場で働くテオは、同じ孤児院の出身であるアシェルやミレナの近況を知る。 情報屋見習いとして働く傍ら耳にした情報と、二人の周辺で起きた事件に何らかの繋がりを疑ったテオは、一人それらの事件を調べるため動き始める。 同時期に都市に流れる禁書の欠片の噂。真相を追う中で、目的を同じくする怪しい男と出会い、共に都市の暗部へと足を踏み入れる。
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文字数 128,487 最終更新日 2026.04.20 登録日 2025.12.05
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