黒猫琲

黒猫琲

どうも黒猫琲です。 淡々と頭で思い描いたストーリーを書いていきます。 当方会社員のため、投稿は不定期です。 慣れるまで少々お待ちください。
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天才少女カグヤは自宅で小型のタイムマシンを完成させた。 彼女の目的は息の詰まる「現在」からの逃避だった。 ある日。 自宅近くの路地裏を通り掛かると、ほぼ全裸の少年が倒れていた。 記憶障害を起こしている少年を哀れに思い、彼女は彼の記憶が戻るように介抱するが…
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文字数 10,955 最終更新日 2024.02.12 登録日 2024.02.12
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