さんご従五位

さんご従五位

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恋愛 完結 ショートショート
両親を亡くし、伯母の家で肩身の狭い思いをして暮らす令嬢エリザベス。春の夜会に連れて行かれたものの、伯母からは「あなたに踊る資格はない」と言い渡され、壁際で大人しくしているよう命じられてしまう。 けれどその夜会の来客名簿も席順も贈答品の順番も、実はすべてエリザベスが裏で整えたものだった。伯母が自分の手柄にしようとして帳面を持ち出した結果、会場は大混乱。さすがに見かねたエリザベスが修正に乗り出すと……。 壁際に追いやられていた令嬢が、自分の力と居場所を取り戻すお話。
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文字数 7,312 最終更新日 2026.04.28 登録日 2026.04.28
ファンタジー 完結 短編
あまりに悲惨すぎる事故で死んだ俺は、胡散臭い転生窓口で異世界行きを告げられた。 火、水、土、風の四属性から選べと言われ、なんとなく土を選んだ結果。 転生した先は、奇跡も夢も魔法もない異世界のゴミ山。 しかも俺の姿は、最弱すぎる足つき泥団子だった。 強い魔物でもなければ、召喚勇者でもない。 できることは、落ちているガラクタを身体にひっつけ、押し固め、どうにか生き延びることだけ。 だが、ゴミをまとって戦ううちに、俺はこの場所がただの廃棄場ではなく、神殿が「不要になったもの」を捨てるための場所だと知る。 しかも、そこには捨てられた聖剣まで埋まっていた。 誤って廃棄された転生者の泥団子。 プライドだけは高い元・聖剣。 そして、神殿の不始末にキレている寝不足の見習いシスター。 捨てられた側の俺たちは、ゴミ山の裏口から神殿中枢へ潜り込み、奴らにすべてのツケを払わせることにした。 これは、最底辺の泥団子が、捨てられたガラクタ達を武器に、神殿の闇へ苦情を叩きつける逆転劇である。
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文字数 43,874 最終更新日 2026.04.27 登録日 2026.04.17
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