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ファンタジー 連載中 長編 R15
太古の昔。2人の神が世界を作り、のちに戦った。 1人の神は「人類皆きょうだい」、博愛の心を広めて世界の繁栄を願い、もう1人の神は「力こそ正義」、人は力あるものに支配されるべきと言い、意見を対立させた。 話し合いとも戦いとも語り継がれる行為の後、博愛の心を広めたかった神は、全てを諦めて世界を捨てた。 残された、人は力あるものに支配されるべきと言った神は、暴力や知力なんかの力ではなく権力と財力が支配する世界に形を変えると姿を消した。 そんな世界に生まれた権力者の三番目の息子「サンスリー」は、父に言われるまま勉強、教養、料理、戦闘、魔法等、片っ端から仕込まれていた。 父の死が近づいてきたころ、父に呼ばれて顔を出すと【自由行使権】と呼ばれた紙を渡される。 この紙さえあればサンスリーはどの権力にも従う必要は無くなる。 【自由行使権】と共に父から「世界中を見て、好きに行動をすればいい」と言われたサンスリーは困りながらも父の言葉に従い、家を出て世界を見て回る事にした。 この物語は思いつくたびに更新しますので完結作品ではありません。 カクヨム、ノベプラに多重投稿しています。
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小説 202,949 位 / 202,949件 ファンタジー 46,945 位 / 46,945件
文字数 29,281 最終更新日 2024.09.27 登録日 2024.09.26
ガーデンと呼ばれる世界で繰り広げられる神の遺物(アーティファクト)を授かった人々が巻き起こす物語。 各章毎に異なる主人公が世界を変えていきます。 《小説家になろうとカクヨムとの多重投稿です》 《現在、第1部まで書き上げています。順次投稿をしていきます。》 《現在、第2部執筆中です。書き上げてから投稿を行います。》 《ジャンルやキーワードなどまだ適切なものがわかって居ません。》
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小説 21,707 位 / 21,707件 ファンタジー 8,336 位 / 8,336件
登録日 2020.01.12
前作・サンドボックス ガーデンの数十年後の話。 親になった東の勇者「常継」の息子「ツネノリ」と娘「千歳」は新たなガーデン「セカンド ガーデン」で運命的な出会いを果たす。 新たな世界、新たな出会い。 そして神々の問題の解決。 新旧色々なメンバーが登場しますのでよろしくお願いします。 なるべく前作を未読の方でも読めるように努力していますので読んでみてください。 《小説家になろうとカクヨムとノベルアップ+の多重投稿です》
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小説 21,707 位 / 21,707件 ファンタジー 8,336 位 / 8,336件
登録日 2020.06.14
戦後約20年。 北の国境で起きた戦争の爪痕は未だ残っていた。 戦争の影響て内政がガタガタになってしまった国で生きるミチト・スティエットは自称<器用貧乏>。 自分を<器用貧乏>と呼ぶ理由は、裏切られ、蔑まれ、いいように使われてきた。 そんな中で生き延びるために何とかしてきた事を<器用貧乏>と呼んだ。 蔑まれる中、生きる事に注力したミチトは筋金入りの世間知らずで地名人名等に疎かった。 遂にミチトはチームに裏切られ全ての罪を背負って流刑地「ラージポット」に送られる事になる。 そんなミチトの目的は「何が何でも生き延びる」事、願いは「ヒッソリと平穏無事に生きる」事。 だが本人の思惑とは裏腹に物語は始まり進んでいく。 運命の出会いを果たし、自身に向き合い、器用貧乏の力を全て使った先に待つ結果は…。 俺、器用貧乏なんですよ。と派生作品はすべて下記コレクションに収録してありますのでお楽しみください。 https://kakuyomu.jp/users/sanma_to_magro/collections/16817139558231250810
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小説 21,707 位 / 21,707件 ファンタジー 8,336 位 / 8,336件
登録日 2024.09.26
男はわずか結婚ニ年で妻を病で亡くす。 魔法の世界でも蘇生魔法がない事に疑問を持った男は世界中を旅する。 男は世界には魔術と呼ばれるものが存在する事を知り、魔術を習うと中には反魂術という術が存在していた。 修行の末、妻を蘇生させたが魔術の術式が間違っていたために妻は好きだった本の世界で蘇生してしまった。 本の名前はイリゾニア。 愛と冒険の物語。 妻はヒロインとして存在してしまい、いずれ魔王討伐に向かう旅の中で聖剣の勇者と結ばれてしまう。 男はそれを防ぐために本の世界へと旅立った。
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小説 21,707 位 / 21,707件 ファンタジー 8,336 位 / 8,336件
登録日 2024.09.26
何かをしたら。 そのコンセプトで書かれた4つの物語。 【花火を観に行ったら。】 彼女が出来たら何かが変わると思っている身勝手男の「加納幸助」が友人の勧めで地元の花火大会に花火を観に行った先で起きる変化の話。(可もなく不可もないエンディング) 【全てを捨てたら。】 趣味を見つけた「太田幹雄」はその趣味が原因で趣味も仕事も捨てることになる。全てを捨てた太田幹雄に起きる変化の話。(ハッピーエンド) 【その申し出に頷いたら。】 高校一年生のGW明けにクラスメイトの「向原小巻」に告白をされて付き合うことになった「目黒智也」だったがその付き合いは想像していたものとは全く違っていた。打ちひしがれて憔悴する目黒智也の前に現れたのは中学校の同級生だった「港さくら」。港さくらの申し出に頷いた目黒智也に起きる変化の話。(メリーバッドエンド) 【黒い感情に身を委ねたら。】 高校二年の春。「王子美咲」は一年の時から同じクラスだった「姫宮明日香」の初恋を見てしまう。同性の自分から見ても可愛いと思う姫宮明日香の恋する姿に王子美咲は黒い感情が沸きあがってしまう。黒い感情に身を委ねた王子美咲に起きる変化の話。(バッドエンド)
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小説 21,707 位 / 21,707件 恋愛 5,016 位 / 5,016件
登録日 2024.09.26
相田旭は高校三年生。 実家や周りからの扱いに疑問を持ち、インターネットで検索をして自分が異質な環境にいると知った。 愕然として絶望に震えるが、それは時すでに遅く、周りの言葉に流されて、調理専門学校に進路を決めたところだった。 高校卒業を間近に控えた頃、中学校時代の同窓会の話が回ってきた。 幹事の手伝いをする中で、旭は自身のこれまでを思い出した時、兄が拾ってきて自分が面倒を見た雑種犬のツツジを思い出す。 ツツジとの思い出の中に出てきたのは同じ中学に通っていたクラスメイトの蒲生葉子。 蒲生葉子は一時期ツツジの散歩についてきたことを思い出し、旭は蒲生葉子の行動は何だったのかを気にするようになる。 同窓会で再会したら聞いてみようと思った旭は、無事に同窓会で蒲生葉子と連絡先を交換することができた。 だが、連絡先を交換したのは蒲生葉子だけではなく、元クラスメイトの早稲田七海とも連絡先を交換していた。 休日になると蒲生葉子と早稲田七海、それぞれから連絡が来て会う事になる旭。 2人の元同級生の気持ちが気になった旭、再び始まった縁の中で、旭はどうせなら無自覚な鈍感よりも、自意識過剰に生きてみようと思い始めていた。
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登録日 2024.10.05
本作はカクヨムで公開した「はるかかなた。」とその続編「初恋解呪。」を統合・再編集したものです。 「遥か彼方。編」-初恋は忘れられない… 楠木昇は人生最悪の結婚式に参列した。 新婦は元彼女の山野春香。新郎は山野春香の最初の彼氏で、その後付き合った昇から春香を奪い取った上田優雅。 最悪の挙式は、どれも昇に見せつけるような演出で、はやし立てからかい続ける共通の知人達。 そんな式の中、昇の中にはゲリラ豪雨の中、「ごめんね昇」「早く昇に会えていたら違っていたのに」と言った春香の顔と言葉がずっとあった。 泥酔して目覚めると、昇は12歳に戻っていた。夢と思いつつも、過去に亡くなった祖父母を救ったのをきっかけに、今度こそ春香と結ばれる未来を目指し、彼女と同じ中学校に進学する。 進学先を変えればうまく行くかと思われたが、そこには前回の世界では別の学校に通っていた、桜かなたとトラブルメーカーの一木幸平の姿があった…。 【外伝:かなたに風が吹くまで。】 人生最悪の結婚式に参列し、心身共に憔悴した楠木昇を癒した桜かなた。 かなたは昇を癒し、両想いとなるが、一木幸平の妨害で関係が壊されてしまった。 【外伝:一木幸平に風が吹くまで。】 幼い時からお笑い芸人になりたいという夢があった一木幸平。 だが、家族はそれを本気とは受け取らずにいた。 一木幸平は夢を認めさせるため、昇を追い詰めて笑い者にしようと執拗に狙っていた。 「初恋解呪。編」-初恋の呪いは解かれた。 双子の子を産み、子供たちの小学校最初の運動会の朝を迎えたい桜かなた。 かなたには、何度も12歳から人生をやり直しているという秘密があった。 始まりは未来の夫・楠木昇と添い遂げることだったが、挫折を重ね、やがて「老いて死ぬこと」が目標になった。 しかし双子を授かったことで、再び楠木昇との未来を目指すようになった。 何度もやり直す中、全ての記憶を持っているのはかなただけで、楠木昇は最初の人生、しかも限定的な記憶のみ、一木幸平は二度目にやり直すまでの記憶しかない。 これにより、負の連鎖、ドツボにハマってしまったかなたは、150年以上の努力を続けてきた。 今度こそうまくいかせると信じ、陰で動いていたかなた。だが突然、予想外のやり直しの風が吹いた。 だが、今回は今までとは何もかもが違っていた。
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登録日 2025.07.04
秋田紅一は44歳のサラリーマン。 26歳で結婚をして18年過ごした妻からはぞんざいな扱いを受けている。 子供から脱サラして夫婦で起業を勧められれば、妻は身震いしながら「絶対嫌」と言い、過去に戻って人生をやり直す作品の話を子供がしても、「例えやり直したとしても今と同じ人生にはしない」と妻は言う。 何が悪かったのか、自問しても答えは出ない日々。 酒もギャンブルも女遊びもせず、家族の為に粉骨砕身働き、小遣いの無駄遣いはせずに妻に金の無心をした事もない。 稼ぎの全ては妻に渡していて、そこから小遣いを貰っていた。 だが、そんな自分にはわからない不満を妻は持っている。 子供が独立したら熟年離婚だろうなと思う中、高熱にさらされた秋田紅一は目覚めると44歳の夏から22歳の夏に戻っていた。 死後の世界か、夢の中か、だが一向に44歳に戻る気配のない秋田紅一は、妻と出会った第一希望の企業ではなく、第二希望の企業に就職する事を選択した。
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小説 21,707 位 / 21,707件 恋愛 5,016 位 / 5,016件
登録日 2025.07.06
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