追放された魔女は、実は聖女でした。聖なる加護がなくなった国は、もうおしまいのようです【第一部完】
人里離れた森の奥で、ずっと魔法の研究をしていたラディアは、ある日突然、軍隊を率いてやって来た王太子デルロックに『邪悪な魔女』呼ばわりされ、国を追放される。
魔法の天才であるラディアは、その気になれば軍隊を蹴散らすこともできたが、争いを好まず、物や場所にまったく執着しない性格なので、素直に国を出て、『せっかくだから』と、旅をすることにした。
『邪悪な魔女』を追い払い、国民たちから喝采を浴びるデルロックだったが、彼は知らなかった。魔女だと思っていたラディアが、本人も気づかぬうちに、災いから国を守っていた聖女であることを……
魔法の天才であるラディアは、その気になれば軍隊を蹴散らすこともできたが、争いを好まず、物や場所にまったく執着しない性格なので、素直に国を出て、『せっかくだから』と、旅をすることにした。
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そう言えば思い出しましたが、この徐々に死に至らしめる事象、Eveシリーズのロストワン…だったかな?アレに似てる気がします
アレは世界中に毒撒き散らした事が原因ですが、徐々にってのが似ててめっちゃ怖いです。 馬鹿国家ざまぁとか言ってる場合じゃ無いっすわ…
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急激な滅びを本能で察しててもソレと認められない、認めたくないって意地の様なモノを垣間見る事が出来ますけど、コレを引こ起こしたであろうナニカは何者なんですかね…
時々囁く様に愚かと蔑んでるのが神や神如き者ってのは判るんだけど、何かを伝えたであろう存在が謎過ぎる…
神託とやらを降ろしたの誰なんですかね〜?
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この王様はおバカなので、自らを省みたりすることはなく、災厄を追放した聖女の呪いと言い出し、魔女がまだ生きている、焼き殺したのは身代わりだったという神託があったとか言い、聖女を探し暗殺しようとする展開に1ジンバブエドル。
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そして、セレスを庇うはずだった上官の沈黙。
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彼女はただ一言だけ残した。
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誰もそれを脅しとは受け取らなかった。
だがそれは、彼女が未来を見通す“預言魔法”の言葉だったのだ。