幼馴染に振られたので薬学魔法士目指す
オレリアは幼馴染に失恋したのを機に、薬学魔法士になるため、都の学院に通うことにした。
卒院の単位取得のために王宮の薬学研究所で働くことになったが、幼馴染が騎士として働いていた。しかも、幼馴染の恋人も侍女として王宮にいる。
二人が一緒にいるのを見るのはつらい。しかし、幼馴染はオレリアをやたら構ってくる。そのせいか、恋人同士を邪魔する嫌な女と噂された。その上、オレリアが案内した植物園で、相手の子が怪我をしてしまい、殺そうとしたまで言われてしまう。
私は何もしていないのに。
そんなオレリアを助けてくれたのは、ボサボサ頭と髭面の、薬学研究所の局長。実は王の甥で、第二継承権を持った、美丈夫で、女性たちから大人気と言われる人だった。
ブックマーク・いいね・ご感想等、ありがとうございます。
お返事ネタバレになりそうなので、申し訳ありませんが控えさせていただきます。
ちゃんと読んでおります。ありがとうございます。
卒院の単位取得のために王宮の薬学研究所で働くことになったが、幼馴染が騎士として働いていた。しかも、幼馴染の恋人も侍女として王宮にいる。
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私は何もしていないのに。
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婚約したところでハッピーエンドなのかな? あと一話ぐらいは欲しかったけど、、、、
完結、おめでとうごさいます。
更新されていないからよくよく見たら完結の文字
え?これで終わり?
過去の他の投稿見ても同じように中途半端で終わってる。
あーこういう終わり方する作者なんだなと知りました。くっついてしまったらどうでも良いんだろうなと。余韻もなにも残さない…(残してるつもりなのかもしれないけど、、くっつくまでの過程はおもしろいけど、両思いをにおわしてからくっつくまでの過程が雑というか、省略…そして、突然ブチッと終わる。飽きるんだろうね…書くの。
とりあえず、不完全燃焼の小説なので、今後この作者がランキングにあがっても見ることないかな…
感想…どんなに途中良くても終わりがストレス。
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国を守る!とか国王を守る!って忠誠心の雰囲気がないせいかもですが。まともな騎士団長とかが登場してないからかしら。
身分を隠して面白いのは水戸黄門みたいに絶対的な仲間から影に日向に安全が確保されてるからであって、自身を守れない状況下では、囮の役目に思えてしまう。
主犯のお粗末さより騎士達(エヴァン含む)程度の低さが目に余るな。簡単踊らされてに刃傷沙汰とか起こせそうなのヤバすぎない?(すでに起こってるけど)。
オレリアは逐一、父親に相談しておけば良かったね、というエピソード。オレリアの幼稚なプライドが一歩間違えればお家没落になっていたかもしれない。運に助けられただけ。幼稚なプライドは不幸を招く。
退会済ユーザのコメントです
カロリーナの本性、、ヤバすぎる。。
悪魔、いいやここまでくるとサイコパスやな。
怖いから人間やめて〜
そしてエヴァン、あんた完全に幼児やん。
学校卒業してるんでしょ?
騎士としての仕事もしてたんでしょ??
オレリア、、もう記憶から消し去った方がええわ。
カロリーナ、オレリアを邪魔だと思ってるけど、カロリーナを邪魔だと思っている人が居るのを忘れちゃ駄目だよ😏
見てくれ良くても、性格悪すぎなんだから😁
いい話だよ、子持ち年上の家に嫁ぎなよ😒(大事にしてもらえるかは不明だけど)
セドリックが研究所の所長だと気づいてないから、嘘もバレずに好かれるとでも思ってるのかな。
もともと大臣の養女だから婚約者候補として紹介予定なだけで、婚約者に決まってるわけでもないのに都合よく考えててヤバい。
あげく貶めるため嘘をデカい声で話して自爆。
ほんとヤバい思考だよね。邪魔なら消せ、殺せ。
他人使ってもうまくいかないから今度は自分でって。
自分以外の人権は皆無の道具扱い。
エヴァンもやっとカロリーナのヤバさに気づいたのか…
カロリーナに命令されて、田舎に一緒に帰ろうとしたのかな。
それとも、自分の保身も含めて物理的に守ろうとしたのかな。
真相が段々明らかになってきて面白いです。いよいよ終盤ですね。
カロリーナにコミュニケーションなどの妨害されてもどんな悪い噂が立ってもなんだかんだオレリアに絶対的な信頼を寄せているエヴァンは憎めない笑
カロリーナ、オレリアが末端貴族だと思ってたんだ、通りで態度に出る訳だ😒
お生憎様、オレリアが末端貴族ではないから、カロリーナあなたは牢屋の中😏
情報は大事よ、研究所所長=王甥だって知らなかったみたいにね😁
オレリア.。oO(カロリーナはよエヴァンとどっかいってくれんかな…)
カロリーナ.。oO(オレリアはよエヴァンとどっかいってくれんかな…)
エヴァン…
エヴァンは純粋とかすごく好意的な見方ですよね、ここまでくると愚鈍とか白痴が適当な表現に思えてしまう。
カロリーナ、おつむ花畑のエヴァンにしておけばいいのにあっちもこっちも手を出して、セドリックにまで手を出すから、やらかして牢屋入りよ😄
そもそもオレリアの正体に気付かず、調べもせず、ただの学生とたかをくくり、邪魔だから排除しようとしたから、自分が排除されてるの😂🤣
高位貴族は付け焼き刃な令嬢なんて気にもとめないし、肉食系女子も好まないし、馬鹿なカロリーナは相手にされないの😆
頭足りないもの同士(カロリーナ&エヴァン)で仲良くしてれば良いの😁
危機を察知してエヴァン逃げたね😏
いやいやカロリーナ💦
アデラ様は王女さまで王女然としてて当たり前です!
それを生意気とかあなた何様?
副大臣が大臣失脚させるために、オレリアが正体隠してるの逆手にとって、オレリアのこと知らないふりして濡れ衣きさせようとしてて、
大臣やオレリアや局長は、副大臣が黒幕だったって、証拠掴んで、副大臣を逆に失脚させる、
みたいな展開のために、作者さんは敢えてまだ父親に抗議させてないのかと思ってたんだけど
カロリーナの単独とか
なんか思ったより、理由とか、まんまだったな、て感じで
逆にマジか、てなってる
てか、本当に副大臣の後押しなく、カロリーナの顔や話術だけで(副大臣の養女っていう身分と肩書きがあったにせよ)ここまでオレリアに対する憎悪かき立てて、騎士暴走させて、オレリア犯人に仕立てようってなってんなら
カロリーナの人心掌握術相当ヤバくない?
かなり頭切れるはずだよね?
そんな人がこんな短絡的な行動とって捕まるとか
それもまた、えぇ? うぅーん、マジか……て感じ
こんな小娘に好き勝手させて
これじゃマジでただの父親が親失格やん
エヴァンも被害者ですね。努力して認められたと思えば、裏工作の結果だったなんてショックかと。
イメージ的には、単純な人物像だったけれど(だからこそ、その無神経さが腹立つ)、逃げ出す時は小物感が出てて『?』となりました。
作者のイメチェンなのか、それとも多くの女性に気付かれないぐらい、自分を偽るのが上手な狡猾タイプだったとか……?
長年の付き合いの主人公を騙せるほどなら逆に凄いです。
大人しくしてれば良かったのにカロリーナ😂🤣
そもそも見目が良くても性悪はお呼びでないの😆
王女は副大臣の思惑に気付いてカロリーナを侍女にした?
上手いことセドリックの妃に出来たら王女が危なかったのでは…
セドリックが継承権一位になればカロリーナは王太子妃、そして世継ぎを産めば副大臣は義理だけど世継ぎの祖父であり、王太子妃でゆくゆくは王妃の義父。
顔が取り柄のエヴァンを侍らせてることから、セドリックと会えばカロリーナが欲することはわかってただろうし。
カロリーナが野心家なのも副大臣は見抜いてたと思うので、セドリックの妃にねじ込んだ後は、王太子妃となり王妃になりたくないか?世継ぎの母になりたくないか?と囁やけばその気になって王女を害するのも躊躇わなかったと思う。
カロリーナ、警備の人達倒すなんて、手練れなの😱
警備の人が自主練怠ってたか😮💨
警備の人達に手を出して、オレリアにも手を出したから、これでカロリーナを罪に問える😏
エヴァン逃げ出すなんて、本当にクズだった😒
オレリア、学ばないね どれだけ周囲に迷惑をかけているか考えるべき。
37話は驚愕の展開やったわ。。
まさかこうきたかと。
悪の根元はやはりカロリーナやったんやな💢
話の内容からすると、魔力?魔法を解除する力?持ってるんやろか?!
どちらにせよ、すぐに解明されるんやろけど。
エヴァンって、氷の騎士って言われてたんやろ〜?
あまりの腰抜けぶりに呆れてしまったわ(失笑)
体だけ大人になっても、小さい頃からオレリアに助けてもらっていた情けない性格、
そのままやったんやねぇ。。
いくら顔が良くっても、こんな残念男切り捨てられてもしゃあないな。
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