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「お行儀が悪いですね、お嬢様」完璧な執事に拾われたら。「夜の作法を教え込みます」と手袋をしたままの指で、朝まで淫らに開発されています
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「……お嬢様。このような時間まで起きていらっしゃるとは、感心しませんね」
深夜、静まり返った公爵家の自室。
私、アリアが一人でワインを嗜んでいると、影のように執事のセバスが背後に立っていた。
セバスは完璧だ。
乱れのない燕尾服、白手袋に包まれた長い指、そして常に冷静沈着な美しい顔。
彼は幼い頃から私の世話を焼いてくれる、一番身近で、そして一番遠い存在だった。
「少し、眠れなくて……。セバス、あなたも一杯どう?」
「……お嬢様。主人が使用人を誘惑するものではありません」
彼が私の手からグラスを取り上げ、テーブルに置いた。
その瞬間、彼の瞳に宿った温度が、急速に冷たく、そして鋭く変わる。
「……セバス?」
「教育が必要なようですね。……自分がどれほど無防備で、男の独占欲を煽っているのか、ご理解いただかなければ」
彼が私の腕を引き寄せ、そのままベッドに押し倒した。
驚く私の両手首を、彼は片手で軽々と押さえつける。
白手袋越しに伝わる、彼の体温。
「な、なにを……っ、離して!」
「嫌ですか? ……いいえ、お嬢様の心拍数は上がっています。身体は正直ですね」
彼が私のナイトドレスの裾を、ゆっくりと捲り上げた。
白手袋をした指が、私の太腿をなぞる。
布越しではない、直接肌に触れる手袋の感触が、異様なほど淫靡で背筋が震える。
「あ、んっ……手袋、変な感じがする……っ」
「……お嬢様を汚さないための配慮ですよ。……ですが、中まで汚さないとは言っていません」
彼の手が、下着の中に侵入する。
手袋をしたままの指が、蜜で濡れた秘部を割り開いた。
グチュ、と。
清潔なはずの白い布が、私の愛液で汚れていく背徳感。
「ひゃぁっ! セバス、そこ、だめぇ……ッ!」
「……ダメではありません。こんなに溢れている。……夜の作法は、まだお教えしていませんでしたね」
彼は私の耳元に唇を寄せ、熱い吐息を吹きかけながら、指を激しく動かし始めた。
規則正しく、けれど執拗に弱点を突いてくる指使い。
執事としての完璧な奉仕が、今は私をイかせるためだけに向けられている。
「あ、あぁっ! 指、すごい、おかしくなるぅ……ッ!」
「もっと鳴いてください。……あなたの淫らな姿を知っているのは、世界で私一人だけでいい」
彼が自身の正装を寛げると、いつも冷静な彼からは想像できないほど、荒々しく昂った楔が現れた。
彼は私の足の間に割り込み、その先端を入り口に押し当てる。
「……お嬢様。これからは、私以外の男にその足を開かないと誓ってください」
「ちか、う……誓うから、早く、ほしいぃ……ッ!」
「……よろしい」
ズチュウゥ……ッ!
一滴の容赦もなく、彼が最奥まで貫いてくる。
規律正しい彼のピストンは、機械のように正確で、暴力的なほど深い。
「あ……ッ! ぎ、ぁぁっ! セバス、壊れる、壊れちゃうぅ……ッ!」
「壊れませんよ。……私が一生をかけて、何度でも繋ぎ直して差し上げますから」
完璧な執事による、完璧なまでの快楽の調教。
夜明けまで、私は彼の白手袋が私の愛液で真っ黒に染まるのを眺めながら、その狂おしい独占欲に身を委ね続けた。
深夜、静まり返った公爵家の自室。
私、アリアが一人でワインを嗜んでいると、影のように執事のセバスが背後に立っていた。
セバスは完璧だ。
乱れのない燕尾服、白手袋に包まれた長い指、そして常に冷静沈着な美しい顔。
彼は幼い頃から私の世話を焼いてくれる、一番身近で、そして一番遠い存在だった。
「少し、眠れなくて……。セバス、あなたも一杯どう?」
「……お嬢様。主人が使用人を誘惑するものではありません」
彼が私の手からグラスを取り上げ、テーブルに置いた。
その瞬間、彼の瞳に宿った温度が、急速に冷たく、そして鋭く変わる。
「……セバス?」
「教育が必要なようですね。……自分がどれほど無防備で、男の独占欲を煽っているのか、ご理解いただかなければ」
彼が私の腕を引き寄せ、そのままベッドに押し倒した。
驚く私の両手首を、彼は片手で軽々と押さえつける。
白手袋越しに伝わる、彼の体温。
「な、なにを……っ、離して!」
「嫌ですか? ……いいえ、お嬢様の心拍数は上がっています。身体は正直ですね」
彼が私のナイトドレスの裾を、ゆっくりと捲り上げた。
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布越しではない、直接肌に触れる手袋の感触が、異様なほど淫靡で背筋が震える。
「あ、んっ……手袋、変な感じがする……っ」
「……お嬢様を汚さないための配慮ですよ。……ですが、中まで汚さないとは言っていません」
彼の手が、下着の中に侵入する。
手袋をしたままの指が、蜜で濡れた秘部を割り開いた。
グチュ、と。
清潔なはずの白い布が、私の愛液で汚れていく背徳感。
「ひゃぁっ! セバス、そこ、だめぇ……ッ!」
「……ダメではありません。こんなに溢れている。……夜の作法は、まだお教えしていませんでしたね」
彼は私の耳元に唇を寄せ、熱い吐息を吹きかけながら、指を激しく動かし始めた。
規則正しく、けれど執拗に弱点を突いてくる指使い。
執事としての完璧な奉仕が、今は私をイかせるためだけに向けられている。
「あ、あぁっ! 指、すごい、おかしくなるぅ……ッ!」
「もっと鳴いてください。……あなたの淫らな姿を知っているのは、世界で私一人だけでいい」
彼が自身の正装を寛げると、いつも冷静な彼からは想像できないほど、荒々しく昂った楔が現れた。
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「……お嬢様。これからは、私以外の男にその足を開かないと誓ってください」
「ちか、う……誓うから、早く、ほしいぃ……ッ!」
「……よろしい」
ズチュウゥ……ッ!
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「あ……ッ! ぎ、ぁぁっ! セバス、壊れる、壊れちゃうぅ……ッ!」
「壊れませんよ。……私が一生をかけて、何度でも繋ぎ直して差し上げますから」
完璧な執事による、完璧なまでの快楽の調教。
夜明けまで、私は彼の白手袋が私の愛液で真っ黒に染まるのを眺めながら、その狂おしい独占欲に身を委ね続けた。
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