【R18短編集】今夜、誰に乱されたい?~冷徹公爵・義兄・魔王・上司…絶倫スパダリ達に「我慢できない」と深愛を注がれる溺愛アンソロジー~

葉山 乃愛

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「魔力供給は粘膜から」冷徹な魔法使いの弟子になったら。「効率重視だ」と研究室の机で実験台にされています

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「……チッ。また魔力が足りないか」

薄暗い研究室。
私、ルナは、大陸最強の魔法使いと呼ばれる師匠・アルスの舌打ちに肩を震わせた。
彼は「氷の賢者」と呼ばれ、研究のこと以外には全く興味がない。
弟子入りして半年、私は雑用ばかりさせられていた。
今日も難解な魔法陣の実験がうまくいかず、機嫌が悪いようだ。

「あの、師匠……魔力回復ポーションをお持ちしましょうか?」

「ポーションなどという不純物が混ざったものでは駄目だ。……もっと純度が高く、熱を持った魔力を直接流し込む必要がある」

彼が分厚い魔導書を閉じ、私の方を向く。
眼鏡の奥にある瞳が、怪しく光ったように見えた。

「ルナ。……お前の魔力波長は、俺と相性が良すぎる。気づいていたか?」

「え? 相性、ですか?」

「ああ。……だから、最も効率よく供給できる手段を使う」

彼が私の腕を引き、書類が積まれた机の上に強引に座らせた。
突然のことに目を白黒させる私をよそに、彼は無表情のまま、私のローブの中に手を入れた。

「師匠!? なにを……っ、そこは!」

「暴れるな。……粘膜接触が一番、魔力の伝導率が高いんだ」

彼の手が、私の下着をずらし、直接秘部に触れる。
研究熱心な彼の手つきは、まるで実験器具を扱うように正確で、けれど執拗だった。
ひんやりとした指先が、熱を持った中をかき回す。

「んっ、ぁ……! 指、冷たい……っ! 変な感じがします……ッ!」

「……ほう。少し触れただけで、こんなに魔力(ミツ)が溢れてくるとは。……予想以上の反応だ」

「や、見ないで……恥ずかしいです……ッ」

「データ収集だ。……お前の感度が上がれば上がるほど、俺への魔力供給量も増える」

彼が私の足を開かせ、自身のローブを寛げる。
そこには、研究の虫とは思えないほど雄々しく昂った、熱い楔があった。
彼はそれを、私の濡れた入り口に押し当てる。

「実験開始だ。……ルナ、俺のすべてを受け入れて、魔力を循環させろ」

「むり、師匠、おっきい……ッ! 実験なんて嘘ですよね!?」

「……嘘ではない。だが、お前を他の男に触れさせたくないというのも、また事実だ」

ズチュッ!
一気に最奥まで貫かれる。
冷徹な師匠の、燃えるような体温と質量が私を満たす。

「あ……ッ! ぎ、ぁぁっ! 師匠、深い、頭がおかしくなるぅ……ッ!」

「……ッ、いい締め付けだ。魔力が奔流のように流れ込んでくる……ッ」

「もっと、奥、突いて……ッ! 師匠の魔力、ほしいぃ……ッ!」

「ああ、くれてやる。……朝までたっぷり実験(アイ)してやるから、覚悟しろ」

研究室の机の上で、書類を床に落としながら激しく求め合う。
「効率重視」と言いながら、師匠のピストンは粘着質で、独占欲に満ちていた。
私はその夜、魔法使いの弟子として、身体の芯まで彼の色に開発されてしまった。
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