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第2章 俺 覚醒!?
30:グランドクエストⅢ-10
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ロジィエ
「ミリルなんでしょ!」
ロジィエさんがミリルさんに問いかける……
ミリル
「ああ、私はミリルだ……誰だお前は」
その時後方から……
ヨッジー
「ダイン!大丈夫か!この野郎!クワトロブレード!」
ヨッジーが全力で剣スキルを放ち突貫!
ミリル
「ふ、雑魚が」
そういうと片手を剣から小型のハンマーへ……
ミリル
「消え去れ、ブレイク!」
ヨッジーの剣の軌道に合わせてハンマーを打ち込む!
パリン!
ヨッジーの剣が砕ける!
他のプレイヤー達の武具とは違い今のは武器を打ち壊し感じだ。
ヨッジー
「そんな俺の剣が」
ロジィエ
「今のは鍛冶の戦闘スキル ブレイク、やはり!あなたミリルでしょ!私よロジィエよ!」
その言葉を聴いた瞬間ミリルの動きは止まった。
ミリル
「馬鹿な!ロジィエは自らを箱に封印して滝に身を投げて行方不明…いや死んだはずだ!」
ロジィエ
「確かに私は滝に身を投げた…でも死んではいなかったの、ダンジョンで静かに暮らしてた」
ミリル
「部下から報告があった…伝説のクリエイトの霊…まさか…そんな馬鹿なことが!」
するとロジィエさんが箱の中から折れた剣を取り出しミリルへと向ける、
それを見たミリルは驚きの表情に変わる。
ミリル
「それは…」
ロジィエ
「わかるでしょ貴方も鍛冶屋なのだから、あなたの剣よ」
ミリル
「……」
ロジィエ
「この剣はあなたが始めて打った物、途中で折れてしまったけど凄く一生懸命で気持ちが入った剣…」
ミリル
「うるさい!」
ミリルが叫ぶ!
ロジィエ
「私はこの剣を見て鍛冶をやってみようとおもったの、私の大切な宝物よ」
やはりこの前ロジィエさんが言ってた幼馴染……
ロジィエ
「ミリルこんなことは辞めましょう…ね?」
しばしの沈黙後………
ミリル
「お前はいつもそうだ…私がその剣を失敗させたあと見事な一振りを打ち賞賛された……純粋なドワーフでもないお前が!」
ロジィエ
「それは運がよかっただけで」
ミリル
「運?そうかもね…でもその後あなたはどんどん評価されて行った」
ロジィエ
「それは…」
ミリル
「あなたは精霊に愛されていた…そして伝説のクリエイトと呼ばれるまでになった…」
ロジィエ
「そんなのは周りがそう呼んでいただけでしょ」
ミリル
「正直羨ましかった…いえそれを超えて憎悪に変わっていった…あなたに…精霊に…そしてこのドワーフの世界に」
ロジィエ
「そんな…」
ミリル
「鍛冶ができなければ認められない…頑張ろうが何をしようが変わらない価値観…」
ロジィエ
「…」
ミリル
「そして私を拒む世界ならそんな世界は要らない…私が望む世界を作るのだと…」
ロジィエ
「狂ってる…」
ミリル
「はははは!お褒めの言葉と受け取っておこう…そうだお礼に良い事教えてあげましょうか」
ロジィエ
「良いこと?」
ミリル
「王都の謙譲した剣の事件は覚えているでしょ?まあ 忘れることはできないわよね」
ロジィエ
「王都で私の剣が暴走したこと…?」
ミリル
「そうあれは私たちがやったのよ」
ロジィエ
「!」
ミリル
「私と同じ境遇の者、あなたに嫉妬、恨みを持つ者たちで計画実行したの」
ロジィエ
「なんてことを…」
ミリル
「フフフごめんなさいね、あなたがいけないのよ……」
ロジィエ
「王都の関係ない人まで巻き込んで!私が気に入らないなら私を追い詰めれば済むことでしょ!」
ミリル
「言ったでしょ、私はあなただけじゃなくてこのドワーフの世界が嫌いだって」
ロジィエ
「まさか…」
ミリル
「こんな私にも手を差し伸べてくれた人たちがいるの」
アクア
「スヴァルト国…」
ミリル
「ご名答、そこで私はいろいろ学んだはそして私の長所を生かすこと…すなわち武器破壊」
ロジィエ
「そんな…」
ミリル
「それだけでは無いは、その武器の精霊を殺すこともできるの…」
ロジィエ
「なんてことを…」
ミリル
「それだじゃないの…その精霊の欠片そして武器の欠片を操れるのよ」
そういうとミリルは手を翳し、何かを唸るような音がする。
「なにが起こってるんだ」
俺が驚いていると
先生
「慌てるな馬鹿弟子!ほれあそこを見てみ~」
先生が指した方向を見ると……
武器の砂が集まり人型のような、それはゴーレムというべきなんだろうか土の塊。
ミリル
「ふふふ、これはねブレイクゴーレム…折れて壊れて砕けた武器や精霊の塊」
その姿をロジィエさんは見ながら……
ロジィエ
「もう戻れないのね…」
ミリル
「あなたとは違うの…止まって動けないあなたとは…」
次の瞬間、お互いが動いた…!
「ミリルなんでしょ!」
ロジィエさんがミリルさんに問いかける……
ミリル
「ああ、私はミリルだ……誰だお前は」
その時後方から……
ヨッジー
「ダイン!大丈夫か!この野郎!クワトロブレード!」
ヨッジーが全力で剣スキルを放ち突貫!
ミリル
「ふ、雑魚が」
そういうと片手を剣から小型のハンマーへ……
ミリル
「消え去れ、ブレイク!」
ヨッジーの剣の軌道に合わせてハンマーを打ち込む!
パリン!
ヨッジーの剣が砕ける!
他のプレイヤー達の武具とは違い今のは武器を打ち壊し感じだ。
ヨッジー
「そんな俺の剣が」
ロジィエ
「今のは鍛冶の戦闘スキル ブレイク、やはり!あなたミリルでしょ!私よロジィエよ!」
その言葉を聴いた瞬間ミリルの動きは止まった。
ミリル
「馬鹿な!ロジィエは自らを箱に封印して滝に身を投げて行方不明…いや死んだはずだ!」
ロジィエ
「確かに私は滝に身を投げた…でも死んではいなかったの、ダンジョンで静かに暮らしてた」
ミリル
「部下から報告があった…伝説のクリエイトの霊…まさか…そんな馬鹿なことが!」
するとロジィエさんが箱の中から折れた剣を取り出しミリルへと向ける、
それを見たミリルは驚きの表情に変わる。
ミリル
「それは…」
ロジィエ
「わかるでしょ貴方も鍛冶屋なのだから、あなたの剣よ」
ミリル
「……」
ロジィエ
「この剣はあなたが始めて打った物、途中で折れてしまったけど凄く一生懸命で気持ちが入った剣…」
ミリル
「うるさい!」
ミリルが叫ぶ!
ロジィエ
「私はこの剣を見て鍛冶をやってみようとおもったの、私の大切な宝物よ」
やはりこの前ロジィエさんが言ってた幼馴染……
ロジィエ
「ミリルこんなことは辞めましょう…ね?」
しばしの沈黙後………
ミリル
「お前はいつもそうだ…私がその剣を失敗させたあと見事な一振りを打ち賞賛された……純粋なドワーフでもないお前が!」
ロジィエ
「それは運がよかっただけで」
ミリル
「運?そうかもね…でもその後あなたはどんどん評価されて行った」
ロジィエ
「それは…」
ミリル
「あなたは精霊に愛されていた…そして伝説のクリエイトと呼ばれるまでになった…」
ロジィエ
「そんなのは周りがそう呼んでいただけでしょ」
ミリル
「正直羨ましかった…いえそれを超えて憎悪に変わっていった…あなたに…精霊に…そしてこのドワーフの世界に」
ロジィエ
「そんな…」
ミリル
「鍛冶ができなければ認められない…頑張ろうが何をしようが変わらない価値観…」
ロジィエ
「…」
ミリル
「そして私を拒む世界ならそんな世界は要らない…私が望む世界を作るのだと…」
ロジィエ
「狂ってる…」
ミリル
「はははは!お褒めの言葉と受け取っておこう…そうだお礼に良い事教えてあげましょうか」
ロジィエ
「良いこと?」
ミリル
「王都の謙譲した剣の事件は覚えているでしょ?まあ 忘れることはできないわよね」
ロジィエ
「王都で私の剣が暴走したこと…?」
ミリル
「そうあれは私たちがやったのよ」
ロジィエ
「!」
ミリル
「私と同じ境遇の者、あなたに嫉妬、恨みを持つ者たちで計画実行したの」
ロジィエ
「なんてことを…」
ミリル
「フフフごめんなさいね、あなたがいけないのよ……」
ロジィエ
「王都の関係ない人まで巻き込んで!私が気に入らないなら私を追い詰めれば済むことでしょ!」
ミリル
「言ったでしょ、私はあなただけじゃなくてこのドワーフの世界が嫌いだって」
ロジィエ
「まさか…」
ミリル
「こんな私にも手を差し伸べてくれた人たちがいるの」
アクア
「スヴァルト国…」
ミリル
「ご名答、そこで私はいろいろ学んだはそして私の長所を生かすこと…すなわち武器破壊」
ロジィエ
「そんな…」
ミリル
「それだけでは無いは、その武器の精霊を殺すこともできるの…」
ロジィエ
「なんてことを…」
ミリル
「それだじゃないの…その精霊の欠片そして武器の欠片を操れるのよ」
そういうとミリルは手を翳し、何かを唸るような音がする。
「なにが起こってるんだ」
俺が驚いていると
先生
「慌てるな馬鹿弟子!ほれあそこを見てみ~」
先生が指した方向を見ると……
武器の砂が集まり人型のような、それはゴーレムというべきなんだろうか土の塊。
ミリル
「ふふふ、これはねブレイクゴーレム…折れて壊れて砕けた武器や精霊の塊」
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「もう戻れないのね…」
ミリル
「あなたとは違うの…止まって動けないあなたとは…」
次の瞬間、お互いが動いた…!
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