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副会長ですが何か。
望です。
しおりを挟むどうもこんにちは。
さきほどあらすじを読ませていただきました。
副会長の藤崎 望と申します。
ただいま生徒会室への道のりを幼なじみの氷城 雪兎と歩いています。
雪「副会長総受け最高だな…望も総受けにさせないと…グ、グ腐腐腐腐腐腐腐腐腐((ペシッ))イタッッッ!」
何かまた呪文のようなものを唱えていたので頭を叩いてしまいました。
望「うるさいですよ。しかし…とてもいい音がなりましたね。」
雪「いい音なったけどー!痛いよ望たんー!」
雪兎も黙っていれば可愛らしいのに…背は可愛らしくないですが……
なんで私より高いんですか…(`‐ω‐´)
あとなんでしたっけ?「フダンシ」?という種族?よくわからないですね……
雪「ちょっとー!望たん?!なんか失礼なこと考えてない?!」
望「ぁ、あぁ。すみません。考え事をしていました。そんなこと考えてませんよ…」
実は私、雪兎に嘘をついてバレたことがないんです!(´・ー・`)
雪「かっ、かわいぃ…((ボソッ))」
望「え…?何か言いましたか?」
雪「な、なんでもない!((ピュ~ピュ~♪))」
バレずにすみました( ◜௰◝ )
応援ありがとうございます!
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