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水嶋ゆらぎ(無口で無表情、大人っぽい金髪ロングちゃん。女医さんの魔の手で)
水嶋ゆらぎアフター⑥
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「それが、今ゆらぎちゃんが感じているものが、本当のおちんちんの幸せなのよ」
リンネはゆらぎと繋がったまま身体を折るようにして、時折り小刻みに痙攣するゆらぎに覆い被さり、抱きしめた。しばらく、ゆらぎの意識がはっきりとするまでそうしていた。
「私、気持ちよすぎて、意識が……」
ゆらぎは抱きつかれていることに気づいて、恥ずかしそうに言った。まだ下半身の感覚は曖昧で、肉棒の感覚はしごかれすぎたせいで麻痺してほとんどない。
「ねえ、ゆらぎちゃん、あたしの熱いものを、感じる?」
鼻がくっつきそうな距離でリンネが見つめてくる。
ゆらぎはリンネの言葉の意味を考え、自分のお腹の辺りに感じる熱く硬いもののことだと気づいた。
ゆらぎはふと思う。
何度も絶頂したゆらぎに対して、リンネはまだ一度も絶頂していないのではないか。そうだ、だからリンネのあそこがこんなにたぎったままなのだ、と納得した。申し訳なさが先に立って、それから使命感が芽生えた。自分がリンネをきちんと絶頂に導いてあげなければあまりに可哀想だ。うまくできるかどうかなんて、わからない。自信があるとは言えない。けれども、愛おしいリンネの肉棒を放っておくことと比べたら、こんな不安や心配なんてどうでもいいことに違いない。
ゆらぎはまっすぐにリンネの大きな瞳を見つめ返した。
「リンネさん、今度は私が上になって動きます」
「嬉しいわ」リンネはキスをした。
その頃には下半身の感覚もかなり戻ってきていた。ゆらぎはリンネと体勢を入れ替わって、仰向けのリンネにまたがる格好になった。改めて見下ろしたリンネの身体はメリハリがあってムチムチとしていて男でなくとも発情しそうだった。汗ばんだ肌を手のひらでなぞる。乳房の周りを回って、ぎゅっとつかんでみると、指が乳肉の中に埋もれて、心地よい。だがいつまでも、こんなことをしている場合ではないと思い出して、リンネの太い肉棒に手で触れる。熱い。
優しくさすると、肉棒は小さく反応した。快感を欲しがっているのがわかる。今度は沿わせた手のひらを回転させながら肉棒の周りをさすってみた。やはり肉棒はゆらぎの手の中で小さくぴくぴくと反応した。可愛らしいと思う。
これを早く快感で満たしてあげたい。
上手にできるか分からないけど、私の中で射精させてあげたい。
「入れますね」
ゆらぎは腰を落として膣穴の入り口に肉棒の先っぽを当てた。
「ああ、お願い、ゆらぎちゃん。あたし、ゆらぎちゃんの中に出せるなんて、本当に嬉しいのよ。もう早く欲しくて……」
まるで歳下みたいに甘えて求めてくるリンネ。こんなリンネを見るのは初めてだったが、頼られていることが嬉しい。期待に応えたいという気持ちが一層強まる。
「私の中で思い切り出してください」
ゆらぎはリンネの肉棒を動かして位置を調整し、さらに腰を落とす。肉棒の先がつるんと隠部を滑る感覚。そして圧迫感。さらに腰を沈める。少しだけ入った。太い。本当に全部入るのだろうか。受け止められるのだろうか、と不安がよぎる。だけど途中でやめるようなことをすれば失望されてしまう。何より自分自身が、リンネに最高の快楽を味わってほしいと思うから、ゆらぎは重力に身体を任せる。微かな痛みに顔をしかめる。
「ああっ、すごいわ。ゆらぎちゃんの中、熱くて、ぬるぬるで、すごいわ」
リンネが喘ぎ、うっとりとした瞳でゆらぎを見つめる。
頑張らなくちゃ。
もっと奥まで……。
膣道を押し広げながら、リンネの肉棒がゆらぎの奥を目指す。ゆらぎは圧迫感に苦しさを感じて、息を止める。
「辛いのね? 無理しないで」
「大丈夫です、リンネさんを、絶対気持ち良くさせてあげるんです」
剛直が半分ほどゆらぎの中に潜った。ゆらぎは一旦止まって息を整える。お腹を押し上げてくる硬いもの。その痛みさえ愛しい。
「うっ、ぐっ……」
ゆらぎは一気に腰を落として肉棒を根元までくわえこんだ。
「ああ、ゆらぎちゃん、全部入ってるわ。あたし今、ちょっとイキそうになっちゃった」
「これから、私が動いて、搾り取ってあげるので」
ゆらぎはそう宣言すると、リンネの乳房に手を突いて握り、腰を引き上げた。
急に動いたため、リンネが「あっ、ああ……」と息を漏らした。
ゆらぎは腰をゆっくりと上下に動かす。肉棒がぬちゃぬちゃという音を立てながら、姿を現したり中に入ったりする。
「んぁっ、ゆらぎちゃん、いいわ」
まだ慣れないことと、すっぽり奥まで入れるのがきついこともあって、ゆらぎは先の半分ほどだけを出し入れするように腰を振った。
「私の中、どうですか」
「それ、先っぽ気持ちいい。ゆらぎちゃんの中、すごい気持ちいいわ、えっちなお肉がトロトロで、最高よ、ああっ」
ひだひだの膣肉に先っぽを集中的に攻められる形になり、リンネは一気に絶頂に向けて浮上したようだ。
「そんなっ、そんなに先っぽばっかり攻められたら、あたしイっちゃう!」
「リンネさん、出してください! ためてた精子、中にいっぱい出してください!」
「あぅうっ! イクっ!」
ゆらぎに半分だけ包み込まれたリンネの肉棒は、あっさりと限界を迎えた。最後の瞬間、リンネは本能的に腰を突き上げてのけぞり、ゆらぎの一番奥に精液を注ぎ込んだ。
「かはっ……」
ぶびゅっ! ぶびゅっ! ……
ゆらぎが子宮口を突かれて軽くイってしまい、声にならない喘ぎを漏らしたのと、リンネの精子が発射されたのは同時だった。
リンネは今日初めての絶頂。散々ゆらぎをイかせて楽しんで興奮を溜め込んでいただけあって、精液は大量だ。ゆらぎの子宮はもう満杯になり、下腹部が膨れ上がる。
ゆらぎもリンネの肉棒が膣に絞られたままびくんびくんと力強く精を吐いているのを感じた。
絶頂の余韻が去ると、二人はいつの間にか両手の指を恋人のように絡めて握り合っていたことに気づく。ゆらぎは何も言わずに指をほどいて、リンネを抱きしめるように倒れ込んだ。
「まだ中で、びくって動きます」
「あたしのおちんちん、ゆらぎちゃんのことが好きみたい」
「リンネさんは?」
「どうだと思う?」
ゆらぎがなんと返そうか考える間もなく、リンネの顔が近づいてきて唇を塞いだ。長いキス。舌を絡めて、リンネの期待に応えると、膣の中で肉棒がひくついていた。
可愛い。
リンネがキスでこんなに感じてくれている。
ぼーっとする頭の端でそう思って、くすっと笑った。
それを見たリンネが、
「ゆらぎちゃん、あなたはもう、大丈夫なんじゃないかしら?」
「何がですか?」
「男根はすでにあなたにとって、苦痛や恐怖といった最悪な記憶の象徴ではなくなったということ」
ゆらぎはこの行為が、ゆらぎのトラウマの治療のために始めたことだと思い出した。確かにリンネは、男根の最悪な記憶を塗り替えると言っていたっけ。
今、ゆらぎは自分の下腹部に生えた怒張した男根が、リンネのお腹と自分のお腹に挟まれているのを感じる。それに、リンネの男根が自分の膣に挿入されているのも、はっきりと感じる。
しかし、伝わってくるのは苦痛や恐怖ではなく、温かな幸福感だ。
「はい、もしも妖魔が私の目の前に現れても、もう怖くないような気がします」
リンネがふっと笑った。
「治療は成功よ」
こんな格好で医者らしいことを宣言するリンネがおかしくて、ゆらぎもくすくすと笑ってしまった。
「あら、失礼。ムードを壊したかしら?」
リンネが気取ったふうに尋ねた。
ゆらぎは笑いをおさめて、身体を起こし、愛しい女医の豊満な裸体を見下ろす。
「いいえ、このままもう一度、出させてあげますね」
ゆらぎは再び腰を上下に動かし始めた。たぷたぷの子宮がちょっと重たい。
リンネはゆらぎと繋がったまま身体を折るようにして、時折り小刻みに痙攣するゆらぎに覆い被さり、抱きしめた。しばらく、ゆらぎの意識がはっきりとするまでそうしていた。
「私、気持ちよすぎて、意識が……」
ゆらぎは抱きつかれていることに気づいて、恥ずかしそうに言った。まだ下半身の感覚は曖昧で、肉棒の感覚はしごかれすぎたせいで麻痺してほとんどない。
「ねえ、ゆらぎちゃん、あたしの熱いものを、感じる?」
鼻がくっつきそうな距離でリンネが見つめてくる。
ゆらぎはリンネの言葉の意味を考え、自分のお腹の辺りに感じる熱く硬いもののことだと気づいた。
ゆらぎはふと思う。
何度も絶頂したゆらぎに対して、リンネはまだ一度も絶頂していないのではないか。そうだ、だからリンネのあそこがこんなにたぎったままなのだ、と納得した。申し訳なさが先に立って、それから使命感が芽生えた。自分がリンネをきちんと絶頂に導いてあげなければあまりに可哀想だ。うまくできるかどうかなんて、わからない。自信があるとは言えない。けれども、愛おしいリンネの肉棒を放っておくことと比べたら、こんな不安や心配なんてどうでもいいことに違いない。
ゆらぎはまっすぐにリンネの大きな瞳を見つめ返した。
「リンネさん、今度は私が上になって動きます」
「嬉しいわ」リンネはキスをした。
その頃には下半身の感覚もかなり戻ってきていた。ゆらぎはリンネと体勢を入れ替わって、仰向けのリンネにまたがる格好になった。改めて見下ろしたリンネの身体はメリハリがあってムチムチとしていて男でなくとも発情しそうだった。汗ばんだ肌を手のひらでなぞる。乳房の周りを回って、ぎゅっとつかんでみると、指が乳肉の中に埋もれて、心地よい。だがいつまでも、こんなことをしている場合ではないと思い出して、リンネの太い肉棒に手で触れる。熱い。
優しくさすると、肉棒は小さく反応した。快感を欲しがっているのがわかる。今度は沿わせた手のひらを回転させながら肉棒の周りをさすってみた。やはり肉棒はゆらぎの手の中で小さくぴくぴくと反応した。可愛らしいと思う。
これを早く快感で満たしてあげたい。
上手にできるか分からないけど、私の中で射精させてあげたい。
「入れますね」
ゆらぎは腰を落として膣穴の入り口に肉棒の先っぽを当てた。
「ああ、お願い、ゆらぎちゃん。あたし、ゆらぎちゃんの中に出せるなんて、本当に嬉しいのよ。もう早く欲しくて……」
まるで歳下みたいに甘えて求めてくるリンネ。こんなリンネを見るのは初めてだったが、頼られていることが嬉しい。期待に応えたいという気持ちが一層強まる。
「私の中で思い切り出してください」
ゆらぎはリンネの肉棒を動かして位置を調整し、さらに腰を落とす。肉棒の先がつるんと隠部を滑る感覚。そして圧迫感。さらに腰を沈める。少しだけ入った。太い。本当に全部入るのだろうか。受け止められるのだろうか、と不安がよぎる。だけど途中でやめるようなことをすれば失望されてしまう。何より自分自身が、リンネに最高の快楽を味わってほしいと思うから、ゆらぎは重力に身体を任せる。微かな痛みに顔をしかめる。
「ああっ、すごいわ。ゆらぎちゃんの中、熱くて、ぬるぬるで、すごいわ」
リンネが喘ぎ、うっとりとした瞳でゆらぎを見つめる。
頑張らなくちゃ。
もっと奥まで……。
膣道を押し広げながら、リンネの肉棒がゆらぎの奥を目指す。ゆらぎは圧迫感に苦しさを感じて、息を止める。
「辛いのね? 無理しないで」
「大丈夫です、リンネさんを、絶対気持ち良くさせてあげるんです」
剛直が半分ほどゆらぎの中に潜った。ゆらぎは一旦止まって息を整える。お腹を押し上げてくる硬いもの。その痛みさえ愛しい。
「うっ、ぐっ……」
ゆらぎは一気に腰を落として肉棒を根元までくわえこんだ。
「ああ、ゆらぎちゃん、全部入ってるわ。あたし今、ちょっとイキそうになっちゃった」
「これから、私が動いて、搾り取ってあげるので」
ゆらぎはそう宣言すると、リンネの乳房に手を突いて握り、腰を引き上げた。
急に動いたため、リンネが「あっ、ああ……」と息を漏らした。
ゆらぎは腰をゆっくりと上下に動かす。肉棒がぬちゃぬちゃという音を立てながら、姿を現したり中に入ったりする。
「んぁっ、ゆらぎちゃん、いいわ」
まだ慣れないことと、すっぽり奥まで入れるのがきついこともあって、ゆらぎは先の半分ほどだけを出し入れするように腰を振った。
「私の中、どうですか」
「それ、先っぽ気持ちいい。ゆらぎちゃんの中、すごい気持ちいいわ、えっちなお肉がトロトロで、最高よ、ああっ」
ひだひだの膣肉に先っぽを集中的に攻められる形になり、リンネは一気に絶頂に向けて浮上したようだ。
「そんなっ、そんなに先っぽばっかり攻められたら、あたしイっちゃう!」
「リンネさん、出してください! ためてた精子、中にいっぱい出してください!」
「あぅうっ! イクっ!」
ゆらぎに半分だけ包み込まれたリンネの肉棒は、あっさりと限界を迎えた。最後の瞬間、リンネは本能的に腰を突き上げてのけぞり、ゆらぎの一番奥に精液を注ぎ込んだ。
「かはっ……」
ぶびゅっ! ぶびゅっ! ……
ゆらぎが子宮口を突かれて軽くイってしまい、声にならない喘ぎを漏らしたのと、リンネの精子が発射されたのは同時だった。
リンネは今日初めての絶頂。散々ゆらぎをイかせて楽しんで興奮を溜め込んでいただけあって、精液は大量だ。ゆらぎの子宮はもう満杯になり、下腹部が膨れ上がる。
ゆらぎもリンネの肉棒が膣に絞られたままびくんびくんと力強く精を吐いているのを感じた。
絶頂の余韻が去ると、二人はいつの間にか両手の指を恋人のように絡めて握り合っていたことに気づく。ゆらぎは何も言わずに指をほどいて、リンネを抱きしめるように倒れ込んだ。
「まだ中で、びくって動きます」
「あたしのおちんちん、ゆらぎちゃんのことが好きみたい」
「リンネさんは?」
「どうだと思う?」
ゆらぎがなんと返そうか考える間もなく、リンネの顔が近づいてきて唇を塞いだ。長いキス。舌を絡めて、リンネの期待に応えると、膣の中で肉棒がひくついていた。
可愛い。
リンネがキスでこんなに感じてくれている。
ぼーっとする頭の端でそう思って、くすっと笑った。
それを見たリンネが、
「ゆらぎちゃん、あなたはもう、大丈夫なんじゃないかしら?」
「何がですか?」
「男根はすでにあなたにとって、苦痛や恐怖といった最悪な記憶の象徴ではなくなったということ」
ゆらぎはこの行為が、ゆらぎのトラウマの治療のために始めたことだと思い出した。確かにリンネは、男根の最悪な記憶を塗り替えると言っていたっけ。
今、ゆらぎは自分の下腹部に生えた怒張した男根が、リンネのお腹と自分のお腹に挟まれているのを感じる。それに、リンネの男根が自分の膣に挿入されているのも、はっきりと感じる。
しかし、伝わってくるのは苦痛や恐怖ではなく、温かな幸福感だ。
「はい、もしも妖魔が私の目の前に現れても、もう怖くないような気がします」
リンネがふっと笑った。
「治療は成功よ」
こんな格好で医者らしいことを宣言するリンネがおかしくて、ゆらぎもくすくすと笑ってしまった。
「あら、失礼。ムードを壊したかしら?」
リンネが気取ったふうに尋ねた。
ゆらぎは笑いをおさめて、身体を起こし、愛しい女医の豊満な裸体を見下ろす。
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