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初めてのお茶会と王子様
③
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「お断りさせて頂きます」
陛下から打診があった瞬間に宰相は断りを入れた。
「早すぎるだろう、少しは考えろ」
父上は困った顔をしている
今日は父上の執務室で僕の婚約者の話しをバロッサ公爵に今している
「この国の貴族の均衡を崩す気ですか?
しかもうちのかわいいルーチェを巻き込むは辞めて下さい」
宰相は意外に親バカな部分があるらしい
感心してる場合ではなく
「バロッサ公爵私はどんな事があってもルーチェ嬢を守るだから考えてみてほしい」
僕は頭をさげた
「殿下、頭を上げて下さい。
王族が家臣に頭をさげるのは良くないことです」
「しかし」
僕が言い出したワガママだ、僕自信の手でちゃんとしたい
「殿下もこの国の貴族のルールはわかってますよね?
もう殿下の側にはフレッドとジョージがいます。それだけでもパワーバランスが悪くなるのにルーチェまで貴方の側に行ったら…」
そうだ、この国はとても貴族のパワーバランスを重視している。
公爵家もバロッサ家とパブロ家しかいない
多くの公爵家を作ると派閥が出来てしまうし
王家の後継者が多ければ多いほど跡目争いも激しくなる。
そして王族の側近になる家と王妃を出す家も公爵家を中心に決めていく
どちらかの家から宰相や近衛が出た場合は例え令嬢が居ても王妃として王家にはあがらない。
それはどんな王妃の器があってもだ。
両方出すことになれば不公平が生まれるし権力も王家より強くなる。
王族に王女が産まれた場合は両公爵家に順番に嫁いでもらい公爵家の存続を図る。
王子の場合は婿に入るか一代限りの公爵家になる。
そうすることにより多くの貴族を作らず派閥が生まれても大きくなることなく管理しやすくなるためだ。
そして家臣に求められるのは能力も大切だが
王太子との相性や国への忠誠心も重要視されている。
「しかし パブロ家の令嬢ミーシャ嬢はあまりに乗り気ではないだ、お妃教育もあまり進んでないし」
陛下が話していると
「そんな事私に言われても困ります
そちらでちゃんとやって下さい」
確かに最も意見である。
「イヤイヤ、それに相性も大切だろ?
ワシの場合はたまたま隣国から王女を娶ったけど今回公爵家から久しぶりの王妃が生まれるかもしれないわけだしな」
ここ二代ほど公爵家も王家も令嬢が生まれてなくどちらも嫁ぐことなく過ごしてきたのだ。
母上は隣国の王女でこちらに外交で来ていた時に父上に見初められて嫁ぐことになった。
宰相はため息を付き
「今すぐ返事はできません
家に帰りオリビアと相談します」
「宰相、ありがとう」
「殿下期待はしないで下さい
私はこれで失礼します」
宰相はため息を付きながら部屋を出て行った。
その後オリビア様を加えてまた話すことになった。
陛下から打診があった瞬間に宰相は断りを入れた。
「早すぎるだろう、少しは考えろ」
父上は困った顔をしている
今日は父上の執務室で僕の婚約者の話しをバロッサ公爵に今している
「この国の貴族の均衡を崩す気ですか?
しかもうちのかわいいルーチェを巻き込むは辞めて下さい」
宰相は意外に親バカな部分があるらしい
感心してる場合ではなく
「バロッサ公爵私はどんな事があってもルーチェ嬢を守るだから考えてみてほしい」
僕は頭をさげた
「殿下、頭を上げて下さい。
王族が家臣に頭をさげるのは良くないことです」
「しかし」
僕が言い出したワガママだ、僕自信の手でちゃんとしたい
「殿下もこの国の貴族のルールはわかってますよね?
もう殿下の側にはフレッドとジョージがいます。それだけでもパワーバランスが悪くなるのにルーチェまで貴方の側に行ったら…」
そうだ、この国はとても貴族のパワーバランスを重視している。
公爵家もバロッサ家とパブロ家しかいない
多くの公爵家を作ると派閥が出来てしまうし
王家の後継者が多ければ多いほど跡目争いも激しくなる。
そして王族の側近になる家と王妃を出す家も公爵家を中心に決めていく
どちらかの家から宰相や近衛が出た場合は例え令嬢が居ても王妃として王家にはあがらない。
それはどんな王妃の器があってもだ。
両方出すことになれば不公平が生まれるし権力も王家より強くなる。
王族に王女が産まれた場合は両公爵家に順番に嫁いでもらい公爵家の存続を図る。
王子の場合は婿に入るか一代限りの公爵家になる。
そうすることにより多くの貴族を作らず派閥が生まれても大きくなることなく管理しやすくなるためだ。
そして家臣に求められるのは能力も大切だが
王太子との相性や国への忠誠心も重要視されている。
「しかし パブロ家の令嬢ミーシャ嬢はあまりに乗り気ではないだ、お妃教育もあまり進んでないし」
陛下が話していると
「そんな事私に言われても困ります
そちらでちゃんとやって下さい」
確かに最も意見である。
「イヤイヤ、それに相性も大切だろ?
ワシの場合はたまたま隣国から王女を娶ったけど今回公爵家から久しぶりの王妃が生まれるかもしれないわけだしな」
ここ二代ほど公爵家も王家も令嬢が生まれてなくどちらも嫁ぐことなく過ごしてきたのだ。
母上は隣国の王女でこちらに外交で来ていた時に父上に見初められて嫁ぐことになった。
宰相はため息を付き
「今すぐ返事はできません
家に帰りオリビアと相談します」
「宰相、ありがとう」
「殿下期待はしないで下さい
私はこれで失礼します」
宰相はため息を付きながら部屋を出て行った。
その後オリビア様を加えてまた話すことになった。
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