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涙が出そうになって、グッと堪える。駅が近づいてきた。昼間だが、人通りも多い。
駅に着くと、通勤ラッシュでもない真昼間なのに、人混みに気持ち悪ささえ覚えた。昨日の水族館はよかったはず。昨日と今日で体調が違いすぎる。
昨日の私はまた元気だった。空元気だったのかもしれない。涼ちゃんにはデートを楽しんでもらいたいから、明るく元気に振る舞って、楽しめるようにしていた。実際に涼ちゃんは楽しそうだったし、私もとっても楽しかった。
涼ちゃんには相談できなかったと思っているのかな。そんなに涼ちゃんのことを信用してないのかな。言ってしまえば、離れていくって。離れていくのが怖いって。離れていかないで欲しいから、言わなきゃいけない大切なことも言えないのかな。耐えられないと思っているのかな。
涼ちゃんを信じてあげれてない。そう思うと、胸がずきんと痛くなった。
改札を何も考えずに通った。頭を空っぽにしたい。
すると、ふと耳に入ってきた。
「なんだよ、遅延かよ」「電車遅れてるの? どうしよう」
ホームでも、慌てて電話をかけている男性や、時計と睨めっこしている女性が目についた。ホームには、利用者が少ないように見える。何があったのだろう。
駅に着くと、通勤ラッシュでもない真昼間なのに、人混みに気持ち悪ささえ覚えた。昨日の水族館はよかったはず。昨日と今日で体調が違いすぎる。
昨日の私はまた元気だった。空元気だったのかもしれない。涼ちゃんにはデートを楽しんでもらいたいから、明るく元気に振る舞って、楽しめるようにしていた。実際に涼ちゃんは楽しそうだったし、私もとっても楽しかった。
涼ちゃんには相談できなかったと思っているのかな。そんなに涼ちゃんのことを信用してないのかな。言ってしまえば、離れていくって。離れていくのが怖いって。離れていかないで欲しいから、言わなきゃいけない大切なことも言えないのかな。耐えられないと思っているのかな。
涼ちゃんを信じてあげれてない。そう思うと、胸がずきんと痛くなった。
改札を何も考えずに通った。頭を空っぽにしたい。
すると、ふと耳に入ってきた。
「なんだよ、遅延かよ」「電車遅れてるの? どうしよう」
ホームでも、慌てて電話をかけている男性や、時計と睨めっこしている女性が目についた。ホームには、利用者が少ないように見える。何があったのだろう。
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