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元カノは今日も中に招く
第3話
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ゆりと入れ替わりにシャワーを浴びると、食事の用意が整えられている。
俺が来る前に作っていたり、惣菜だったり、並ぶものは様々だったが、ゆりは机に綺麗にそれらを並べて必ずもてなしてくれた。それを俺たちは裸のまま食べる。
いつでもすぐできるしなるべく沢山したいしと、ゆりが先に裸で過ごすようになり、最初はそれでも服を着ていた俺もいつしか、着てもすぐに脱がされるので着なくなった。
「なぁゆり。彼氏と別れて俺とよりを戻そう?」
「うーん、別れらんないよ」
「彼氏より俺との方がセックスしてるだろ? さっき、俺のが一番っていってたし、俺だけでいいじゃん。ゆり、セックス好きだろ?」
「セックスは好き。みっちゃんの棒が一番。でも、彼には私がついてなきゃダメだし」
「じゃあ、もう会わない。今日で最後にする」
「みっちゃん」
ゆりが俺を呼ぶので振り向くと、瞳をじーっと覗きこまれた。
「彼と別れるのは無理。みっちゃんとセックスできないのも無理。私には二人が必要なの。心と身体が健全である為には」
真剣にそう語るゆりは強欲だ。
「それに、みっちゃんはきっとまた来るよ。いつもそういってるでしょ?」
毎週このやり取りを繰り返し、ゆりのいう通り俺は毎週ここへのこのことやってくる。
「付き合ってくれないならもう来ない。今回は本気だ」
そういいながら目を逸らしてしまうのは意思が弱いからだろうか。
「それでもみっちゃんは来る気がするなぁ。それに、付き合うのはいいんだよ? 前にもいったでしょ? 一回別れちゃったけど、また会ってこうやってエッチするようになって、みっちゃんのこと本当に好きだって、大切だって、離れられないって思ったって。だから、彼ともみっちゃんとも真剣にお付き合いしたいって」
これを聞くたびにため息が出る。
二人と真剣にってなんだ? 大切なのにこの仕打ちか? いい出せばキリがないし、喧嘩になる。それは嫌だから黙るしかない。
「だから、みっちゃんが彼と別れろっていわなかったら付き合うよ。彼と同じように大事にする。時間だって、平日は彼と過ごすけど、休日は全部みっちゃんに使うよ」
「もういい」
ゆりの主張を聞いていると頭が痛くなりそうだった。
自分の都合と欲求のことしか考えていないゆりに、なんでこんなにもどっぷりとハマっているのか自分でもわからない。
付き合っていた頃はこんなことをいい出すような女じゃないと思っていたが、猫をかぶられていたのだろうか。
俺は目の前に並ぶ料理をとりあえず口に詰めていく。腹が空いているから悪いことばかり考えてしまうんだといわんばかりに。
ゆりは横で美味しそうに料理を口に運ぶ。
美味いのかどうか俺にはもうわからない。
目の前の料理が片付くとゆりがいった。
「お腹も満たされたし、もう一回しよ」
ゆりは貪欲に俺を貪った。俺の上でひたすら腰を振った。自分から動かなくても絶えず与えられる快感。よっぽどのことがなければ、ゆりから離れられないのは俺が一番わかっている。
こんなにいい女を好きにできるというのに、男はなんてもったいないことをしているのだろうと思ってしまう。
ゆりの身体は、ほぼ俺のものだ。俺と男のちんぽが目の前に差し出されたら、ゆりは確実に俺のモノを選ぶだろう。
その考えは、俺の独占欲をわずかに満たす。
少なくとも今ゆりは俺のものだ。ゆりの求める身体の持ち主は俺だ。ゆりの性欲を満たせるのも俺だけ。
目の前に揺れる乳房を掴み、ツンと主張している乳首を摘まんで揉みほぐす。
「はぁ、あぁ」
身をくねらせながらゆりが喘ぐ。
しばらくゆりにされるがままになった後、めちゃくちゃに犯してやりたいといつも思ってしまう。
俺がゆり無しではいられないと思う程、ゆりも俺無しではいられないと、いやらしい下の口にわからしてやりたいと思う。わかっているからゆりがずっと俺を求めていると知りつつも、もっと刻み込んで他には何もいらないと思わせてやりたいと思う。
身体を起こしてゆりを抱きしめた。体勢を変えても、ゆりの腰の動きは止まらない。
ゆりを押し倒して正常位の形になる。しかし、俺はそのまま棒を引き抜いた。
「嫌、抜かないで……」
切なげに俺を見上げるゆりを冷たい目で見下ろす。ゆりは今俺が欲しくて堪らないんだと思うと、優位な気分だった。
「尻突き出せよ」
自分でもぞっとする程冷たい声が何故出るのか、貪欲に自分の欲求を満たすことしか考えられない淫乱なゆりに対してか、酷い女だとわかりつつ自分の性欲に抗うことができない自分に対してなのかわからない。
自分のことなのに、わからないことが多すぎる。
ただ、目の前にいる女をめちゃくちゃに犯してやりたいと強く思った。
素直に尻を向けたゆりの穴に狙いをさだめて、勢いよく奥まで突っ込んだ。
「あぁっ」
ヌルヌルの穴はなんの抵抗もなく俺のモノを飲み込み、声を漏らしたゆりはすでに腰を振りだしていた。
俺はその腰をしっかりつかんでガンガン突いた。
ジュボ、ジュボッ、パンッ……。
陰部が擦れあう音と、尻とぶつかりあう音が響く。
早くもまた果てそうだった。
俺が来る前に作っていたり、惣菜だったり、並ぶものは様々だったが、ゆりは机に綺麗にそれらを並べて必ずもてなしてくれた。それを俺たちは裸のまま食べる。
いつでもすぐできるしなるべく沢山したいしと、ゆりが先に裸で過ごすようになり、最初はそれでも服を着ていた俺もいつしか、着てもすぐに脱がされるので着なくなった。
「なぁゆり。彼氏と別れて俺とよりを戻そう?」
「うーん、別れらんないよ」
「彼氏より俺との方がセックスしてるだろ? さっき、俺のが一番っていってたし、俺だけでいいじゃん。ゆり、セックス好きだろ?」
「セックスは好き。みっちゃんの棒が一番。でも、彼には私がついてなきゃダメだし」
「じゃあ、もう会わない。今日で最後にする」
「みっちゃん」
ゆりが俺を呼ぶので振り向くと、瞳をじーっと覗きこまれた。
「彼と別れるのは無理。みっちゃんとセックスできないのも無理。私には二人が必要なの。心と身体が健全である為には」
真剣にそう語るゆりは強欲だ。
「それに、みっちゃんはきっとまた来るよ。いつもそういってるでしょ?」
毎週このやり取りを繰り返し、ゆりのいう通り俺は毎週ここへのこのことやってくる。
「付き合ってくれないならもう来ない。今回は本気だ」
そういいながら目を逸らしてしまうのは意思が弱いからだろうか。
「それでもみっちゃんは来る気がするなぁ。それに、付き合うのはいいんだよ? 前にもいったでしょ? 一回別れちゃったけど、また会ってこうやってエッチするようになって、みっちゃんのこと本当に好きだって、大切だって、離れられないって思ったって。だから、彼ともみっちゃんとも真剣にお付き合いしたいって」
これを聞くたびにため息が出る。
二人と真剣にってなんだ? 大切なのにこの仕打ちか? いい出せばキリがないし、喧嘩になる。それは嫌だから黙るしかない。
「だから、みっちゃんが彼と別れろっていわなかったら付き合うよ。彼と同じように大事にする。時間だって、平日は彼と過ごすけど、休日は全部みっちゃんに使うよ」
「もういい」
ゆりの主張を聞いていると頭が痛くなりそうだった。
自分の都合と欲求のことしか考えていないゆりに、なんでこんなにもどっぷりとハマっているのか自分でもわからない。
付き合っていた頃はこんなことをいい出すような女じゃないと思っていたが、猫をかぶられていたのだろうか。
俺は目の前に並ぶ料理をとりあえず口に詰めていく。腹が空いているから悪いことばかり考えてしまうんだといわんばかりに。
ゆりは横で美味しそうに料理を口に運ぶ。
美味いのかどうか俺にはもうわからない。
目の前の料理が片付くとゆりがいった。
「お腹も満たされたし、もう一回しよ」
ゆりは貪欲に俺を貪った。俺の上でひたすら腰を振った。自分から動かなくても絶えず与えられる快感。よっぽどのことがなければ、ゆりから離れられないのは俺が一番わかっている。
こんなにいい女を好きにできるというのに、男はなんてもったいないことをしているのだろうと思ってしまう。
ゆりの身体は、ほぼ俺のものだ。俺と男のちんぽが目の前に差し出されたら、ゆりは確実に俺のモノを選ぶだろう。
その考えは、俺の独占欲をわずかに満たす。
少なくとも今ゆりは俺のものだ。ゆりの求める身体の持ち主は俺だ。ゆりの性欲を満たせるのも俺だけ。
目の前に揺れる乳房を掴み、ツンと主張している乳首を摘まんで揉みほぐす。
「はぁ、あぁ」
身をくねらせながらゆりが喘ぐ。
しばらくゆりにされるがままになった後、めちゃくちゃに犯してやりたいといつも思ってしまう。
俺がゆり無しではいられないと思う程、ゆりも俺無しではいられないと、いやらしい下の口にわからしてやりたいと思う。わかっているからゆりがずっと俺を求めていると知りつつも、もっと刻み込んで他には何もいらないと思わせてやりたいと思う。
身体を起こしてゆりを抱きしめた。体勢を変えても、ゆりの腰の動きは止まらない。
ゆりを押し倒して正常位の形になる。しかし、俺はそのまま棒を引き抜いた。
「嫌、抜かないで……」
切なげに俺を見上げるゆりを冷たい目で見下ろす。ゆりは今俺が欲しくて堪らないんだと思うと、優位な気分だった。
「尻突き出せよ」
自分でもぞっとする程冷たい声が何故出るのか、貪欲に自分の欲求を満たすことしか考えられない淫乱なゆりに対してか、酷い女だとわかりつつ自分の性欲に抗うことができない自分に対してなのかわからない。
自分のことなのに、わからないことが多すぎる。
ただ、目の前にいる女をめちゃくちゃに犯してやりたいと強く思った。
素直に尻を向けたゆりの穴に狙いをさだめて、勢いよく奥まで突っ込んだ。
「あぁっ」
ヌルヌルの穴はなんの抵抗もなく俺のモノを飲み込み、声を漏らしたゆりはすでに腰を振りだしていた。
俺はその腰をしっかりつかんでガンガン突いた。
ジュボ、ジュボッ、パンッ……。
陰部が擦れあう音と、尻とぶつかりあう音が響く。
早くもまた果てそうだった。
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