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勇者編
【拘束/視姦/放尿/飲尿?】
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勇者「あっ♡……やっ♡…………やぁ♡」
惚けた勇者の口から力無く漏れ出る声は、すっかり甘いものへと変わっていた。絶え間無く与えられる快楽に思考を放棄していると何処からともなく嫌味な声が聞こえてきた。
魔物「あれれぇ~?こんなところで遊んでて良いのかなぁ~?」
声の主は覗き込むように勇者の眼前を浮遊した。洞穴に入る前に居た魔物だ。自分より強いであろうその魔物はこちらを見下してる様子だったが、明確な敵意を示された訳では無かった為放置していた。僧侶を助ける為、構っている時間が惜しかった。まさか付いてきていたとは……。今までどこに隠れていたんだ?甘い波に思考が飲まれ、霞がかった頭でゆっくりと思い出す。
勇者(はっ!僧侶!!)
勇者「ひぅっ♡」
僧侶の事を思い出し、ピンク色の流動体から抜け出そうと力を入れて思わず情けない声が漏れる。
魔物「あららぁ~♡可愛らしい声~♡」
単眼でニヤニヤと嘲笑いながら煽る魔物をキッ!と睨みながら快楽に耐える。先程までの醜態を観られていたと思うと、羞恥心で耐えられなくなりそうになったが、今は一刻も早くこの場を脱出し、僧侶を救いに行く思考を優先した。
魔物「そぉ~んな、涙でぐしゃぐしゃになった目で見つめられたら♡いじめたくなっちゃうじゃなぁ~い?」
勇者「ふぅー♡ふぅー♡……ふっ♡」
必死で声を我慢する勇者をじろじろと舐めますように観察し始めた魔物。
魔物「もう喘ぐのは終わりぃ?獣みたいにぃ泣き喚いたり♡甘ったるぅ~い吐息を吐いたりぃ~♡」
言葉でなじりながら浮遊する魔物は、勇者の股間前に来ていた。そこだけ露になった部分をじっと見つめると、今度は視線だけを勇者の顔に戻し視姦する。ゆっくり、じっくり、楽しむように。さっきまでの饒舌さが嘘のように黙ったまま、交互に視線を刺されると、感度が上がっているような妙なざわつきを覚え、咄嗟に勇者は目を逸らす。だが、その反応も魔物を楽しませるだけ。
勇者「はぁ……♡はぁ……♡……っ!♡」
止まぬ快感に疲弊しながら、何とか考えを絞り出す勇者。
勇者「おい……っ♡と、取り引き……しないっ!ん♡……か?♡」
魔物「ん~。もしかしてそれぇ、僕に言ってる~?」
勇者は魔物の顔色を伺いながら言葉を紡ぐ。
勇者「そっ!♡……そうだ。……はぁ♡くっ!!♡こ、こいつを……消してくれたらっ!♡一つ、あっ♡……一つ、言う事を聞くっ……。はぁ♡はぁ♡……悪く、ない♡だろ……?」
喘ぎ混じりの提案は酷く勇者に不利な内容だった。だが、イキまくった脳ではこれが限界だった。まるで懇願するかのような勇者の眼差しは魔物を酷く高揚させた。こんな美味しい取り引きに乗らぬ手はないと、魔物は満足そうに応じた。
魔物「良いよ♡」
魔物がそう言い放つと、前立腺と尿道を攻め立てていた流動体が、振動したまま一気に抜けた。
ブブブブブ……
ズリュリュルリュルリュウゥゥッ!
勇者「ヒッ!?♡お"っ"?♡ぁ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"!!♡」
予想だにしてなかった突然の快感に、勇者は目を白黒させ放心する。だらしなく開いた口元を唾液が伝う。
勇者「……ぁ♡……はぁ……♡……はぁ♡………………♡」
散々いじめられた穴から力無く白濁の液がトロリと流動体へ溶け込むと、ご馳走だと言わんばかりに激しい吸引が勇者の鈴口を襲った。
ジュルルルルルルルッ!!!
勇者「イ"ァ"!?ヴッ……!グゥ……ッ!ア"ァ"ア"ァ"ァ"ァ"ア"!!!」
ジュー!!ジューゥー!!ジュ"ーゥ~!!!
勇者「や"ぁ"っ!や"めでぇ!!!出るのどま"ら"な"い"ィ"ィ"イ"!!!!」
未だに首から下は流動体に飲み込まれている為、勇者は身動き一つ取れない。そのせいで行き場をなくした快楽が激しく身体中を駆け巡る。快楽から逃れようと必死に頭を振って泣き叫ぶ。そのみっともない姿を魔物に観られている事すら、今の勇者の頭には無い。
勇者「も"う"出な"い"!!も"う"出な"い"ってばぁ"ァ"ァ"ア"!!!」
精液が底を尽きても、流動体の吸い付きは続く。
勇者「ぁッ!?はっ!♡」
ぞくりと背筋に悪寒が走る。やばいと思った頃にはもう手遅れだった。唇をかみ締めて我慢したが、流動体の執拗い吸引に逆らえず、すぐに決壊してしまう。
勇者「……っ!!…………あぁぁっ!!!」
しょわァァァ………。
ちゅぅぅ~♡ちゅぅぅゥゥゥ~~~♡
放尿の開放感と羞恥心、背徳感・絶望感がごちゃ混ぜになり勇者の心を襲う。尿でさえ流動体にとってはご馳走なのだろう。快楽は止まず、全て出尽くしてもなお、流動体は甘えたようにちゅうちゅうと、勇者の先端に吸い付いて居た……。
───。
勇者「ぁ……♡…………♡……………………っ!♡」
長く激しい吸引の末、勇者はようやく開放された。床に仰向けで放置された姿は中途半端に衣服を脱がされ、股間だけ露出していた。ヒクヒクと身体を反応させながら放心する勇者を魔物は静かに見下ろしていた。
惚けた勇者の口から力無く漏れ出る声は、すっかり甘いものへと変わっていた。絶え間無く与えられる快楽に思考を放棄していると何処からともなく嫌味な声が聞こえてきた。
魔物「あれれぇ~?こんなところで遊んでて良いのかなぁ~?」
声の主は覗き込むように勇者の眼前を浮遊した。洞穴に入る前に居た魔物だ。自分より強いであろうその魔物はこちらを見下してる様子だったが、明確な敵意を示された訳では無かった為放置していた。僧侶を助ける為、構っている時間が惜しかった。まさか付いてきていたとは……。今までどこに隠れていたんだ?甘い波に思考が飲まれ、霞がかった頭でゆっくりと思い出す。
勇者(はっ!僧侶!!)
勇者「ひぅっ♡」
僧侶の事を思い出し、ピンク色の流動体から抜け出そうと力を入れて思わず情けない声が漏れる。
魔物「あららぁ~♡可愛らしい声~♡」
単眼でニヤニヤと嘲笑いながら煽る魔物をキッ!と睨みながら快楽に耐える。先程までの醜態を観られていたと思うと、羞恥心で耐えられなくなりそうになったが、今は一刻も早くこの場を脱出し、僧侶を救いに行く思考を優先した。
魔物「そぉ~んな、涙でぐしゃぐしゃになった目で見つめられたら♡いじめたくなっちゃうじゃなぁ~い?」
勇者「ふぅー♡ふぅー♡……ふっ♡」
必死で声を我慢する勇者をじろじろと舐めますように観察し始めた魔物。
魔物「もう喘ぐのは終わりぃ?獣みたいにぃ泣き喚いたり♡甘ったるぅ~い吐息を吐いたりぃ~♡」
言葉でなじりながら浮遊する魔物は、勇者の股間前に来ていた。そこだけ露になった部分をじっと見つめると、今度は視線だけを勇者の顔に戻し視姦する。ゆっくり、じっくり、楽しむように。さっきまでの饒舌さが嘘のように黙ったまま、交互に視線を刺されると、感度が上がっているような妙なざわつきを覚え、咄嗟に勇者は目を逸らす。だが、その反応も魔物を楽しませるだけ。
勇者「はぁ……♡はぁ……♡……っ!♡」
止まぬ快感に疲弊しながら、何とか考えを絞り出す勇者。
勇者「おい……っ♡と、取り引き……しないっ!ん♡……か?♡」
魔物「ん~。もしかしてそれぇ、僕に言ってる~?」
勇者は魔物の顔色を伺いながら言葉を紡ぐ。
勇者「そっ!♡……そうだ。……はぁ♡くっ!!♡こ、こいつを……消してくれたらっ!♡一つ、あっ♡……一つ、言う事を聞くっ……。はぁ♡はぁ♡……悪く、ない♡だろ……?」
喘ぎ混じりの提案は酷く勇者に不利な内容だった。だが、イキまくった脳ではこれが限界だった。まるで懇願するかのような勇者の眼差しは魔物を酷く高揚させた。こんな美味しい取り引きに乗らぬ手はないと、魔物は満足そうに応じた。
魔物「良いよ♡」
魔物がそう言い放つと、前立腺と尿道を攻め立てていた流動体が、振動したまま一気に抜けた。
ブブブブブ……
ズリュリュルリュルリュウゥゥッ!
勇者「ヒッ!?♡お"っ"?♡ぁ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"!!♡」
予想だにしてなかった突然の快感に、勇者は目を白黒させ放心する。だらしなく開いた口元を唾液が伝う。
勇者「……ぁ♡……はぁ……♡……はぁ♡………………♡」
散々いじめられた穴から力無く白濁の液がトロリと流動体へ溶け込むと、ご馳走だと言わんばかりに激しい吸引が勇者の鈴口を襲った。
ジュルルルルルルルッ!!!
勇者「イ"ァ"!?ヴッ……!グゥ……ッ!ア"ァ"ア"ァ"ァ"ァ"ア"!!!」
ジュー!!ジューゥー!!ジュ"ーゥ~!!!
勇者「や"ぁ"っ!や"めでぇ!!!出るのどま"ら"な"い"ィ"ィ"イ"!!!!」
未だに首から下は流動体に飲み込まれている為、勇者は身動き一つ取れない。そのせいで行き場をなくした快楽が激しく身体中を駆け巡る。快楽から逃れようと必死に頭を振って泣き叫ぶ。そのみっともない姿を魔物に観られている事すら、今の勇者の頭には無い。
勇者「も"う"出な"い"!!も"う"出な"い"ってばぁ"ァ"ァ"ア"!!!」
精液が底を尽きても、流動体の吸い付きは続く。
勇者「ぁッ!?はっ!♡」
ぞくりと背筋に悪寒が走る。やばいと思った頃にはもう手遅れだった。唇をかみ締めて我慢したが、流動体の執拗い吸引に逆らえず、すぐに決壊してしまう。
勇者「……っ!!…………あぁぁっ!!!」
しょわァァァ………。
ちゅぅぅ~♡ちゅぅぅゥゥゥ~~~♡
放尿の開放感と羞恥心、背徳感・絶望感がごちゃ混ぜになり勇者の心を襲う。尿でさえ流動体にとってはご馳走なのだろう。快楽は止まず、全て出尽くしてもなお、流動体は甘えたようにちゅうちゅうと、勇者の先端に吸い付いて居た……。
───。
勇者「ぁ……♡…………♡……………………っ!♡」
長く激しい吸引の末、勇者はようやく開放された。床に仰向けで放置された姿は中途半端に衣服を脱がされ、股間だけ露出していた。ヒクヒクと身体を反応させながら放心する勇者を魔物は静かに見下ろしていた。
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