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女帝
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また別の組では男女に分かれて戦争となり、完全に袂を分かっている所もある。女子側に女王、または女神と呼ばれる女傑が居るクラスであった。彼女は圧倒的な強さで女子陣をまとめ上げ、食料調達から戦闘に至るまで、全てやってのけてみせたのである。こうなると男子不要論がでるのも当たり前で、ペンションの所有権を男子陣と争う事となり、戦って勝ち取ったのだ。
最も、最初から女子達には争うつもりがあったのではなく、居場所がなくなりつつあった男子が起死回生を狙った結果、争いにまで発展してしまったのだ。……それが誘導されたものであるとは殆どの者が気づいていなかっただけなのであるが。
(ああ、これでうちの子達に手を出しそうな男子共を追い出してやったわ。……でもあら? 失敗しちゃったかしら?)
この女帝、女の子が大好きなレズ娘でもあるが、大事な物が汚されている所も見てみたいという、ドSな性格破綻者でもあった。現在の所は、寝所に可愛い女子をとっかえひっかえ連れ込んでいるが、最も満たしたいと願っている暗い欲望は満たされることがなく、何時も悶々としているのだった。
コンコン
「どうぞ?」
「アルテミスお姉様、失礼します」
「もう、プティったら。同級生なんだからお姉様はやめてって言ってるのに……」
「えへへ……だってお姉様、ってイメージなんですもん」
女傑の名前はアルテミス。アテナも候補にあったが、眷属に乙女の誓いを求めたアルテミスの方がしっくり来たようだ。プティの方は、普通に小柄な子だったから受け入れられたようだ。……何かの影響があったのは否めないが。
「今日はプティの日だったのね」
「そうなんですけど……お姉様、少し順番をずらして欲しいんです」
「どういう事? ……まさか私に飽きたのっ!?」
「……お姉様ってそういう小芝居大好きですわよねー。そうではなく、あと飽きるなんてありませんから。他はどうかは知りませんが、プティはお姉様に身も心もメロメロにされてますわ」
「良かったわ。で、ずらすだなんてどうしたの?」
「面白い能力の持ち主が現れたんですの」
「へぇ……(チラッ)その娘?」
「うぇっ!? あっ……はいっ、あのっ、えとっ……」
「この娘はスパロウですわ」
「あら? バーディではなかったの?」
「えっ!? 覚えててくれたんですか!?」
「ええ。可愛い娘の名前は全員覚えてるわ。鳥が好きなのよね」
「はいっ! 私……あっ」
「構いませんわ。自分で説明しなさいな」
「(コクリ)私、こういうことができるんです」
「あら、かわいい。小鳥さん?」
バーディ改めスパロウが創りだしたのは、真っ白な小鳥だった。動きも何もかもが生きてる小鳥そのものであったのだが、ただ一点、
「はい。……色はついてませんけど」
「そうね……。色がついていたら素敵な脳力だったわね」
「でも! この子は、この子なら……うぬぬぬ、えいっ!」
「あら? まぁ! ちゃんと色が付いた雀になったわ!? ……ああ、雀なら色付きの精巧な物を作り出せる、だからスパロウに名前を変えたのね? 何処かの……」
「海賊ではありませんわよ、お姉様」
「か……プティ、酷い」
「酷くあーりーまーせーんー。それはそうとお姉様、この娘の能力、これだけではありませんのよ?」
「というと?」
「え、えとえと。私と極親しい間柄の人に、この子の周囲の風景を見せることができるんです」
「!? 素晴らしいわ! 欲しかったのよ! そういう能力の子!」
歓喜の余り、アルテミスがスパロウに飛びつかんばかりに近寄った。
「はっひゃあああ!? ……はひ」
「お姉様、スパロウがびっくりしてますわよ」
「あら、御免なさいね。……で、極親しいとは、具体的にどれ位であれば良いのかしら? それとどうやって対象がそういう人だって分かるの?」
「うぇ!? あ、あの、あの、えと、あの」
「具体的にはお触り以上の間柄で、そういう相手だとスパロウが認識したらオッケーのようですわ、お姉様」
「プティちゃあああんっ!?」
言い淀んでいた事実を、あっさりプティによって暴露され、スパロウは思わず叫び声を上げる。
「あら、そうなのね。ははぁ……だからこの娘をつれて順番がどうとか言う話になったのね?」
「そうですわ。この娘、私の幼馴染なんですが、触りっこは遊びの延長上から抜け出ることは無かったんですの。ですから試しにお姉様の乙女達の中から1人触りっこさせまして」
「やー! やー!」
「無事、見せることができるようになりましたの」
「や……はふぅ……」
「そうなのねぇ。ん~? ……じゃあ、スパロウちゃんは私とそういう関係になるのも嫌じゃないって事で良いのかしら?」
「ふぁっ!? ……ふぁい」
(ああっ、良いわぁ……この子、好いわ~ぁ!)
アルテミスにとって、スパロウはどストライクだった。勿論その理由は……
(この娘を陥としきった後に、他の男にボロボロにされる所を想像したら……はぁっ! ……そうね、この娘にもお姉様って呼ばせようかしら? それで嬲られながら、悲壮な声でお姉様、お姉様……って、ああんっ! やっばいわー!)
……という嗜好に、である。
「うふふ……さっきも言ったけど、可愛い娘は好きよ。でもいきなりだとあれだから、プティ」
「はい、お姉様」
「どんな感じで愛し合っているのか見学してなさいな」
「ひゃあああ!? ひゃ、ひっ!」
●●●
んちゅっ、むちゅ、くちゅくちゅ、ぷぁっ
「んっ、お姉様」
「ふふ、プティはキス、大好きよねぇ」
「ふわぁああっ! はわぁああっ!」
(くすくす、面白い娘ねぇ……。ちょっとばかり騒々しいけど)
アルテミスはプティとの睦み合いをスパロウに見せつけていた。スパロウは顔を隠しながら、指の間よりちらちらと二人の様子を盗み見ている。
(ああ、良いわぁ。興味津々で釘付けなのも良いわ!)
「さ、プティ。脱がせてあげるわ」
「やん、お姉様。随分と今日はせっかちですのね?」
「ふふ……そう言いながらここをこぉんなに尖らせているのはだぁれ? プティだって興奮しているじゃない?」
「あっん、ヤダお姉様、手が早……あっ」
「はわわわわっ」
アルテミスはプティの服を脱がしながら、小柄な体に似つかわしい控えめなボリュームの胸の双丘の先っぽで自己主張する部分を、クニクニと弄ぶのだった。片手はそんな事をしながらも、もう片方の手は休まずプティを脱がしに掛かり、プティも慣れた動作でアルテミスに脱がされていくのだった。
「では今度は私ね」
「はい、お姉様」
アルテミスとは違い、いたずらすること無くするすると脱がしに掛かるプティ。やがて女帝の均整の取れた美しい肢体が露わになった。
「ほわぁ……」
「美しいでしょう? お姉様の体は」
「(コクコク)」
「ふふ、ありがと。じゃ、プティ、まずは貴女ね」
「はいお姉様。よろしくお願いします。……あっ」
アルテミスはプティに近づくと、するすると絡みつくように背後に周り、首筋に唇を這わせ、乳首を弄び、秘裂をなぞるように指を往復させるのだった。
(どっひゃー!! なんて無駄のない……。あっ、プティちゃん、気持ちよさそう……)
アルテミスは時にみみたぶを甘噛みしたり、唇を要求したりしながら少しずつプティの性感を高めていく。
「はっ、あっ……お姉様っ」
「あらあら、もう欲しくなったの? やっぱり見られて興奮してるのねぇ?」
「やんっ、意地悪言わないで……」
(ひゃああ……ひゃあああ! プティちゃんがおねだりしてるー!)
口調は変わっているものの、普段毅然とした態度を崩さないプティはスパロウにとって、密かに憧れであった。勿論アルテミスの事も格好良いと思っているが、誰が一番? と聞かれたらプティであった。そのプティが、ダダ甘に甘えておねだりしている姿は彼女にとって衝撃であった。アルテミスはそのスパロウの視線を感じながら、プティをベッドに横たえた。
「さ、何時ものおねだり、してご覧なさい」
「………………」
「何恥ずかしがっているの? もう終わりにする?」
「あっ、やっ! ……プティは悪い娘です。お姉様を思うと何時も我慢できずに自分を慰めてしまいます」
「何処を慰めるの?」
「……ここです」
そういってプティは自分の性器を押し広げ、内側まで見えるように指で掻き分けて見せた。
(ひゃあああ!? ……わ、わた、私もあれ、しなきゃ、だめ、なのかな……むむむ無理!)
「スパロウちゃん? これはあの娘用の儀式だから、貴女は真似しなくても良いのよ?」
「ふぇっ!?(何で無理って思ったことがバレてるんだろう!?)」
プティのこの挨拶は、いわば羞恥プレイである。普段は小さくも勇ましい少女が、アルテミスの前では従順な猫になる……なんて倒錯したシチュエーションがプティを昂めるらしい。
「………………お姉様ぁ」
「あらあら、私の可愛いプティが泣いちゃうわ。今慰めてあげるわね……」
クニィィッ! チュッ、ペチョッ、ピチャっ、チュッ、チュルッ
「はぁんっ! お姉様っ! そんなっ、そんなに音を立てなくてもっ!」
「だぁめ。貴女の情けない所を全部、ぜぇんぶ幼馴染に見せちゃいなさい」
「いやぁっ! お姉様の意地悪ぅっ!」
(ぴゃああああっっ!)
女帝のクンニに良いようにされる自分、そしてそれを幼馴染に見られる羞恥、その板挟みにプティは乱れに乱れる。
「ひっ、あっ、んっ、あっ、んあっ!? 噛んじゃダメェ! あっ、あっ、んんんっっ!? 吸うのも、だ、めへぇっ……ふぁあ……」
プティはアルテミスの絶え間ない攻めに、堪え切れずキューっと身を強張らせて、恥液を噴きながらイってしまった。
「あらあら。何時もより早くに、そして激しくイっちゃったわねぇ。……スパロウちゃん」
「………………へ? ふぁいっ!?」
「お・ま・た・せ」
●●●
最も、最初から女子達には争うつもりがあったのではなく、居場所がなくなりつつあった男子が起死回生を狙った結果、争いにまで発展してしまったのだ。……それが誘導されたものであるとは殆どの者が気づいていなかっただけなのであるが。
(ああ、これでうちの子達に手を出しそうな男子共を追い出してやったわ。……でもあら? 失敗しちゃったかしら?)
この女帝、女の子が大好きなレズ娘でもあるが、大事な物が汚されている所も見てみたいという、ドSな性格破綻者でもあった。現在の所は、寝所に可愛い女子をとっかえひっかえ連れ込んでいるが、最も満たしたいと願っている暗い欲望は満たされることがなく、何時も悶々としているのだった。
コンコン
「どうぞ?」
「アルテミスお姉様、失礼します」
「もう、プティったら。同級生なんだからお姉様はやめてって言ってるのに……」
「えへへ……だってお姉様、ってイメージなんですもん」
女傑の名前はアルテミス。アテナも候補にあったが、眷属に乙女の誓いを求めたアルテミスの方がしっくり来たようだ。プティの方は、普通に小柄な子だったから受け入れられたようだ。……何かの影響があったのは否めないが。
「今日はプティの日だったのね」
「そうなんですけど……お姉様、少し順番をずらして欲しいんです」
「どういう事? ……まさか私に飽きたのっ!?」
「……お姉様ってそういう小芝居大好きですわよねー。そうではなく、あと飽きるなんてありませんから。他はどうかは知りませんが、プティはお姉様に身も心もメロメロにされてますわ」
「良かったわ。で、ずらすだなんてどうしたの?」
「面白い能力の持ち主が現れたんですの」
「へぇ……(チラッ)その娘?」
「うぇっ!? あっ……はいっ、あのっ、えとっ……」
「この娘はスパロウですわ」
「あら? バーディではなかったの?」
「えっ!? 覚えててくれたんですか!?」
「ええ。可愛い娘の名前は全員覚えてるわ。鳥が好きなのよね」
「はいっ! 私……あっ」
「構いませんわ。自分で説明しなさいな」
「(コクリ)私、こういうことができるんです」
「あら、かわいい。小鳥さん?」
バーディ改めスパロウが創りだしたのは、真っ白な小鳥だった。動きも何もかもが生きてる小鳥そのものであったのだが、ただ一点、
「はい。……色はついてませんけど」
「そうね……。色がついていたら素敵な脳力だったわね」
「でも! この子は、この子なら……うぬぬぬ、えいっ!」
「あら? まぁ! ちゃんと色が付いた雀になったわ!? ……ああ、雀なら色付きの精巧な物を作り出せる、だからスパロウに名前を変えたのね? 何処かの……」
「海賊ではありませんわよ、お姉様」
「か……プティ、酷い」
「酷くあーりーまーせーんー。それはそうとお姉様、この娘の能力、これだけではありませんのよ?」
「というと?」
「え、えとえと。私と極親しい間柄の人に、この子の周囲の風景を見せることができるんです」
「!? 素晴らしいわ! 欲しかったのよ! そういう能力の子!」
歓喜の余り、アルテミスがスパロウに飛びつかんばかりに近寄った。
「はっひゃあああ!? ……はひ」
「お姉様、スパロウがびっくりしてますわよ」
「あら、御免なさいね。……で、極親しいとは、具体的にどれ位であれば良いのかしら? それとどうやって対象がそういう人だって分かるの?」
「うぇ!? あ、あの、あの、えと、あの」
「具体的にはお触り以上の間柄で、そういう相手だとスパロウが認識したらオッケーのようですわ、お姉様」
「プティちゃあああんっ!?」
言い淀んでいた事実を、あっさりプティによって暴露され、スパロウは思わず叫び声を上げる。
「あら、そうなのね。ははぁ……だからこの娘をつれて順番がどうとか言う話になったのね?」
「そうですわ。この娘、私の幼馴染なんですが、触りっこは遊びの延長上から抜け出ることは無かったんですの。ですから試しにお姉様の乙女達の中から1人触りっこさせまして」
「やー! やー!」
「無事、見せることができるようになりましたの」
「や……はふぅ……」
「そうなのねぇ。ん~? ……じゃあ、スパロウちゃんは私とそういう関係になるのも嫌じゃないって事で良いのかしら?」
「ふぁっ!? ……ふぁい」
(ああっ、良いわぁ……この子、好いわ~ぁ!)
アルテミスにとって、スパロウはどストライクだった。勿論その理由は……
(この娘を陥としきった後に、他の男にボロボロにされる所を想像したら……はぁっ! ……そうね、この娘にもお姉様って呼ばせようかしら? それで嬲られながら、悲壮な声でお姉様、お姉様……って、ああんっ! やっばいわー!)
……という嗜好に、である。
「うふふ……さっきも言ったけど、可愛い娘は好きよ。でもいきなりだとあれだから、プティ」
「はい、お姉様」
「どんな感じで愛し合っているのか見学してなさいな」
「ひゃあああ!? ひゃ、ひっ!」
●●●
んちゅっ、むちゅ、くちゅくちゅ、ぷぁっ
「んっ、お姉様」
「ふふ、プティはキス、大好きよねぇ」
「ふわぁああっ! はわぁああっ!」
(くすくす、面白い娘ねぇ……。ちょっとばかり騒々しいけど)
アルテミスはプティとの睦み合いをスパロウに見せつけていた。スパロウは顔を隠しながら、指の間よりちらちらと二人の様子を盗み見ている。
(ああ、良いわぁ。興味津々で釘付けなのも良いわ!)
「さ、プティ。脱がせてあげるわ」
「やん、お姉様。随分と今日はせっかちですのね?」
「ふふ……そう言いながらここをこぉんなに尖らせているのはだぁれ? プティだって興奮しているじゃない?」
「あっん、ヤダお姉様、手が早……あっ」
「はわわわわっ」
アルテミスはプティの服を脱がしながら、小柄な体に似つかわしい控えめなボリュームの胸の双丘の先っぽで自己主張する部分を、クニクニと弄ぶのだった。片手はそんな事をしながらも、もう片方の手は休まずプティを脱がしに掛かり、プティも慣れた動作でアルテミスに脱がされていくのだった。
「では今度は私ね」
「はい、お姉様」
アルテミスとは違い、いたずらすること無くするすると脱がしに掛かるプティ。やがて女帝の均整の取れた美しい肢体が露わになった。
「ほわぁ……」
「美しいでしょう? お姉様の体は」
「(コクコク)」
「ふふ、ありがと。じゃ、プティ、まずは貴女ね」
「はいお姉様。よろしくお願いします。……あっ」
アルテミスはプティに近づくと、するすると絡みつくように背後に周り、首筋に唇を這わせ、乳首を弄び、秘裂をなぞるように指を往復させるのだった。
(どっひゃー!! なんて無駄のない……。あっ、プティちゃん、気持ちよさそう……)
アルテミスは時にみみたぶを甘噛みしたり、唇を要求したりしながら少しずつプティの性感を高めていく。
「はっ、あっ……お姉様っ」
「あらあら、もう欲しくなったの? やっぱり見られて興奮してるのねぇ?」
「やんっ、意地悪言わないで……」
(ひゃああ……ひゃあああ! プティちゃんがおねだりしてるー!)
口調は変わっているものの、普段毅然とした態度を崩さないプティはスパロウにとって、密かに憧れであった。勿論アルテミスの事も格好良いと思っているが、誰が一番? と聞かれたらプティであった。そのプティが、ダダ甘に甘えておねだりしている姿は彼女にとって衝撃であった。アルテミスはそのスパロウの視線を感じながら、プティをベッドに横たえた。
「さ、何時ものおねだり、してご覧なさい」
「………………」
「何恥ずかしがっているの? もう終わりにする?」
「あっ、やっ! ……プティは悪い娘です。お姉様を思うと何時も我慢できずに自分を慰めてしまいます」
「何処を慰めるの?」
「……ここです」
そういってプティは自分の性器を押し広げ、内側まで見えるように指で掻き分けて見せた。
(ひゃあああ!? ……わ、わた、私もあれ、しなきゃ、だめ、なのかな……むむむ無理!)
「スパロウちゃん? これはあの娘用の儀式だから、貴女は真似しなくても良いのよ?」
「ふぇっ!?(何で無理って思ったことがバレてるんだろう!?)」
プティのこの挨拶は、いわば羞恥プレイである。普段は小さくも勇ましい少女が、アルテミスの前では従順な猫になる……なんて倒錯したシチュエーションがプティを昂めるらしい。
「………………お姉様ぁ」
「あらあら、私の可愛いプティが泣いちゃうわ。今慰めてあげるわね……」
クニィィッ! チュッ、ペチョッ、ピチャっ、チュッ、チュルッ
「はぁんっ! お姉様っ! そんなっ、そんなに音を立てなくてもっ!」
「だぁめ。貴女の情けない所を全部、ぜぇんぶ幼馴染に見せちゃいなさい」
「いやぁっ! お姉様の意地悪ぅっ!」
(ぴゃああああっっ!)
女帝のクンニに良いようにされる自分、そしてそれを幼馴染に見られる羞恥、その板挟みにプティは乱れに乱れる。
「ひっ、あっ、んっ、あっ、んあっ!? 噛んじゃダメェ! あっ、あっ、んんんっっ!? 吸うのも、だ、めへぇっ……ふぁあ……」
プティはアルテミスの絶え間ない攻めに、堪え切れずキューっと身を強張らせて、恥液を噴きながらイってしまった。
「あらあら。何時もより早くに、そして激しくイっちゃったわねぇ。……スパロウちゃん」
「………………へ? ふぁいっ!?」
「お・ま・た・せ」
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