【R18】『廻円のヴィルヘルム』~半人半魔のあまあま淫乱お姉さんを嫁にして、ブサメンコミュ障な童貞貴族は人生逆転です!~

八雲水経・陰

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EP2_② <❤️>

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「べ、ベッドに座ったよ……つ、つつ、次は……?」

「ズボンとパンツを脱がないと。……ウフフ♡ お姉さんが脱がせてあげる♡」

「……ぅッ!……うん!」

 "お姉さん"と言う単語に対し、ヴィルはかなり興奮した。
 見せたのは微弱な反応ではあったが、セレアはそれを目ざとく察知する。

(やだ……ショタ君みたいで可愛い……♡)

 180㎝近い巨体を持つ醜男は、どう見てもショタではない。
 だが彼女にとって、何歳だろうと童貞など幼児と変わらない。

「一応聞いておくけどヴィル君は、これまでにエッチした事ある?」

「う、ううん……一度も……!」

「そっかぁ……!」
(あなたの童貞はじめて……お姉さんが食べてあげるね……♡)

 心の中で舌なめずりしながら、セレアは慣れた手つきでズボンを脱がす。

 ヴィルの内腿は毛むくじゃらで、普通の女なら抵抗を持ち、不快になるだろう。だが彼女は、全く気にも留めていない。
 少なくとも、風呂には入っているようだ。それだけで、5割の客よりもマシなのだ。

 ズボンを脱がせた彼女は、いよいよパンツに手を掛けた。
 もう既に前面が大きく盛り上がっているが、その実態は果たして――。



「あら……♡」

 ついに顕現したヴィルの物を、彼女は瞳を輝かせて見入っている。
 勢いよく飛び出したソレは、彼女の心を虜にしたようだ。

(意外と……"凶悪"……!)
「立派なおちんちん……雌を鳴かせるのにピッタリね……♡」

 シン(セレアの元カレ)程ではないが、その巨体に見合うだけの、相当な巨根である。
 太さも長さも規格外であり、セレアとしても少し驚いた。

 しかしヴィルは、彼女の反応を見て少し萎縮してしまった。

「こ、コレ……変……かな……?」

「変じゃないわ……とっても素敵よ……♡」
(良い意味で予想を裏切られた……コレなら、私も気持ち良くなれそう……♡)

 まるで雌を威嚇するかのように、直立して存在を主張するソレは、早くも彼女に気に入られた。
 ウットリと見入っている彼女の瞳には、世界の全てがピンク色に映っている――。

(もう……こんなの見せられたら……本番したくなっちゃう……♡
 でも、我慢よセレア……私は淫魔……それも、バイオレット家なのよ……魅了する側……される側じゃない……!)

 種付けを求めて疼き出した子宮と、肉棒に媚びて淫らな蜜を分泌する膣が、彼女の理性と格闘する。
 だが、彼女は淫魔なのだ。巨根と言うだけで興奮しているのでは、一族の恥である。

「あの……セレア……。」

「ウフフ♡ どうしたの?」

「さ、さっきも言ったけど……僕、どうすれば良いか……!」

「お姉さんに任せてくれれば、手取り足取り教えてあげるわ♡だから安心して……♡」
(も、もう無理……!可愛すぎる!♡)

 緊張で縮こまっている彼を見ると、欲情が爆発しそうになる。
 もはや見た目など関係なしに、ひたすら"可愛い"という感想しか出て来ない。

「次は……そうね、私の服を脱がせて♡」

「ふ、服を脱がす……え、えと……どうすれば……!」

「そんなに緊張しないの♡
 後ろの紐を引っ張って、裾を下から持ち上げるのよ。そうすれば、自然に脱げるからね。」

「わ、分かった!……下も脱ぐの?」

「今日は上だけで大丈夫よ。 下は脱がなくても出来るから♡」

 セレアはそう言うと、ヴィルに背を向けて手を前に組んだ。互いに脱がし合う事で、彼の緊張をほぐす戦法だ。

「さぁ、どうぞ……んっ♡」

 ヴィルの指先が背中に触れ、くすぐったい快感が全身を放散した。
 背後から聞こえる鼻息は荒く、生暖かい吐息が背中を撫でる感覚もまた、彼女の興奮を煽る。

 女を知らない童貞が、成人後も拗らせ続けた欲情を自らの体に向けている。
 服を脱がしている間にも、彼が卑猥な妄想を思い浮かべ、心の中で自分を弄んでいる事が分かる。

(おちんちん……お尻に当たってる……♡)

 ドレスを脱がせた彼の指先は、彼女の柔肌に触れた。
 どこまでも清潔なのに、どこか淫らな雰囲気を醸し出す白い肌。
 背中に浮き出た肩甲骨と、縦向きに窪んだ背骨、そして何より細く括れた脇腹。

 それに興奮した彼の物は、力強く勃起した。服の上から尻に食い込むソレを感じて、セレアは思わず嬉しくなる。

「す、凄く痩せてる……!」

「ただ痩せてるだけじゃないのよ♡」

 セレアはそう言うと、ヴィルの指先を腹に押し当てた。
 柔らかく、とても女性らしい感触と両立して、一切の無駄を省いた腹筋も存在する。
 サキュバスの腹は、目に見えて腹筋が割れる事は少ない。だが皮膚の下には、間違いなく鍛え上げた肉体が埋まっている。

 彼女は正に、"健康的な肉体"そのものだった。
 食事制限や過度な運動による、"美貌だけを意識したダイエット"とは違う。
 ただ、健康になる為に体を鍛えていた。そしてその結果、とてもバランスの取れた肢体を手に入れたのだ。

「す、凄い……これ……!」

 語彙力が無くなるほどに興奮した彼は、セレアの腹をスベスベと撫でさすった。
 彼女には、なぜ彼がここまで興奮するのか、その理由が理解出来たようだ。

(ウフフ♡ そんなに興奮しちゃって……♡
 まぁ、仕方ないよね♡ "赤ちゃん"を産むのに、最高の体だもん……♡)

 結局のところ、生物は本能的に"生殖に適した個体"を常に探している。
 筋骨隆々、スポーツ万能、頭脳明晰、子煩悩、そんな男が女に好まれるのは、子孫繁栄の本能なのだ。

 それと同じように、男は女が健康的であればあるほど、良い子供を産んでくれると期待する。
 巨乳、巨尻、高身長、そんな外見的特徴だけでなく、品性や教養や包容力と言った"母親"としての適性も、本能的に求めている。

(ボン♡キュッ♡ボン♡な子作り専用ママになる為のボディに赤ちゃん孕ませて、育てさせたいんだよね♡ 全部お見通しだよ♡)

 その点で、セレアは完璧だった。
 流石のヴィルにも、彼女がいかに健康的な肉体を持っているかは理解できる。

 それと同時に、彼女が"ただの売女"ではない事も理解できる。
 股を開き、抱かれるだけの女ではなく、高級娼婦に相応しい"教養"も持っているのだと――。

「あっ……そこ……お臍だよ……んぁっ♡」

 ヴィルの指先は彼女の臍に触れた。
 乱暴に引っ掻き回すのではなく、優しく撫でている。

(この子……意外と……上手……♡)

 根が優しいからなのか。それとも緊張しているからか。あるいは本能に任せているからか。
 どんな理由にせよ、ヴィルの愛撫は下手ではなかった。むしろ、馬鹿な客に比べれば何倍もマシだ。

「あっ♡ ゔぃ、ヴィル君……♡ お臍も良いけど……コレも……外して……ッ♡」

 もとより、全身を開発され尽くしているセレア。
 そんな彼女にとって、敏感な臍を責められる事は、それだけで絶頂しそうなほどの快楽。

 だが、それではダメだ。彼に主導権を握られてしまう。
 そう思った彼女はブラジャーの紐を引っ張って、ヴィルを急かす事にした。

「う、うん……!」

 彼の目にも、セレアが快楽を感じている事は理解出来る。
 いよいよ勢いが付いてきた彼は、セレアの下着に手を伸ばした。

 初めて見る女の下着に、困惑と興奮の入り混じった感情を浮かべながら、セレアの指示に従って脱がせていく。

「そうよ……その紐を優しく引いて……あんっ♡」

 支えを失い、ハラリと滑り落ちた真紅のブラジャーは、セレアの足元でドレスに積み重なった。

 たぷんっ♡と小さく揺れながら、セレアの乳房は大きく膨らんだ。
 無礼にも、背後から彼女の胸元を覗き込むヴィルを、彼女は怒る事なく受け入れる。

「大きくて綺麗……!」

「ウフフ♡ 褒めてくれるのね、嬉しいわ♡」

 一回りも二回りも大きくなった彼女の乳房に、ヴィルは興奮を隠せない。
 正確には、押さえつけられ萎縮していた爆乳が、"縛り"から解き放たれて本来の大きさに戻ったのだろう。

(この解放感……病みつきになっちゃう……♡)

 窮屈な下着を外される事に、彼女の体は悦びを覚える。
 自らの裸が男の視線に晒され、欲情の対象とされる事にも快感を見出してしまうのだ。

 こうなると、彼女はもう止まらない。
 正に"封印から解き放たれた悪魔"のように、自らの性欲に忠実な"雌"へと変貌してしまう。

(本番はダメ……童貞くんだから、優しく……あぁ……焦ったいなぁ♡)

 僅かに残された理性だけを頼りに、彼女は意識を保つ。
 相手は童貞だから、本気を出すわけには行かない。そう思い、必死に自分を抑える。

 もし相手が元カレのシンであったなら、今ごろは互いの体液を混ぜ合わせ、獣のように交わっていただろう――。

「ヴィル君は見てるだけで良いの?」

「え、あ、そ、それって、どういう……!」

「私のおっぱい、揉んでも良いんだよ……ほら♡」

 ゆっくりと振り返ったセレアは、その爆乳を惜しげなく晒した。
 正に"美貌の極地"とも言えるそれを見たヴィルは、興奮が抑えられない。
 恥ずかしそうにしながらも、本能に任せて手を伸ばした――。

「し、失礼します……!」

「どうぞ……んっ♡」

むにっ……もみゅ……もみゅもみゅ……

 彼女は微塵も動かず、されるがままに乳を触らせた。
 ヴィルはまるで、夢を見ているかのようだった。これまで一切の女性経験を持たぬ彼にとって、セレアは初めての女。
 それなのに、こんな絶世の美女の体を生で触っているのだ。その興奮はもはや、この世の物ではない。

「硬くなってる……!」

「あぁんっ♡ 乳首……弱いのぉ……♡」

 ヴィルは彼女の乳首を優しく摘んだ。引っ張ったり、擦ったり、弾いたり。
 様々な責めを加えられた彼女は、ピクピクと震えながら、思わず喘いでしまう。

「フフフフッ♡ 初めて触った女の人の胸……どうかしら♡」

「セレアのおっぱい……服の有無で全然違う……!」

「そうでしょう? この方が良いよね?」

「うん……!」

「ウフフ♡ 私だって、生で揉まれた方が好きよ……ちゅっ♡」

「ふむぅっ!?」

 興奮に身を任せて乳を揉むヴィルの唇を、セレアは突然奪った。

「んちゅっ……ちゅうぅっ……ちゅぅっ……ぴちゃぴちゃ……ぺろっ……♡」

 口内にまで舌を差し込み、唾液を絡ませ、より強く互いの体を結び付ける。

(あら、ちゃんと歯磨きしてる。 偉いわね、この子……!)
「ぷはぁっ……♡ 初めてのキスの感想は?」

「もう本当に……凄くて……何も……言葉が……!」

「あなたのキス、上手だったわ♡」
(コレよコレ! コレが良いのよ! 童貞くんが私の体で興奮してる! この瞬間が堪らないの……!)

 乳揉みとディープキスで、さらに膨張したモノを見た彼女。そろそろ頃合いだと思い、ゆっくりと姿勢を落とす。

「そう……上手よ……柔らかく……優しく揉んでね……とっても……敏感だから……♡」

「うん……分かった……!」

「よしよし……良い子にしててね……今度は私から……♡」

 ヴィルの足元に跪いたセレアは、耳にかかる髪をかき上げ、ゆっくりと顔を近づける。
 毛だらけの股間に顔を埋めた彼女の口は、そのまま肉棒に密着し――。

「……ちゅっ♡」

「うくっ……!」

 裏筋に優しくキスされたヴィルは、驚きと興奮で薄い白濁を漏らした。
 ごく僅かとはいえ、我慢が出来なかった。その事に関して、彼は少し恥ずかしくなる。

 だがセレアは、そんな彼を優しく包み込む。

「あら……"せっかちさん"ね……慌てなくて良いのに……ちゅうぅっ♡」

「うっ……!」

 今度の彼女は、先走った静液を優しく舐めとった。鈴口に口付けされた彼は、いよいよ興奮が抑えられない。

「き、汚いよ……僕のなんて舐めたら……。」

「ウフフ♡ そんな事ないわ♡ とっても清潔よ♡」

 垢まみれの肉棒を啜ってばかりいる彼女にとって、風呂に入っている彼の物は天国のように快適だった。
 尤も、不潔で悪臭のする物に吸い付くのも、それはそれで味があって好きなのだが。

「大丈夫、私に全て任せて♡ ……それに、おちんちんの方は続けて欲しいみたい……♡」

 震えながら発情を訴える肉棒を見下ろし、セレアは嬉しそうに笑った。
 いよいよ本格的に、彼の物をしゃぶれる。そう思うと、興奮が抑えられない。

「いただきます……くぷっ♡」

「うわっ……!」

 口付けとは訳が違う、静液を搾るための技。
 温かく心地よい口により、彼女はフェラを行なった。ゆっくりと味わいながらも、"嬲り殺す"ように肉棒を虐める。

「ちゅっちゅっちゅっ……ぢゅうぅぢゅぽっぢゅぽっ……!」

「くぅっ……!」

 20年間の娼婦生活で熟成された、正真正銘プロの技。舌、唇、喉、頬、全てで包み込み、全てで搾り取る。
 今はスピードで攻めた。なら今度は、パワーで攻める。そういった緩急も、プロの裁量と言えるだろう。

「ぢゅぷっ……ぢゅうぅぅっ……ぴちゃぴちゃっ……ちゅぱっ……ぢゅぱっ……ぢゅっ……ぢゅうぅっ……♡」

「くっ……あぐっ……!」

 えづいたり、悶える事はない。
 ただ嬉しそうな笑みを浮かべながら、セレアはフェラを続ける。
 苦しみなど全くない。そこにはあるのは興奮と快楽、そして"食事"の楽しさだ。

(童貞くんのおちんちん……最高……♡これだから……やめられないの……♡
 濃厚で……女の魔力で汚れてない……新鮮な精液……♡とっても美味しくて……精力がタップリ……♡)

 ウットリとした目つきで、ヴィルを見つめるセレア。だが彼は、それどころじゃない。

「ひもひいい?」
(気持ち良い?)

「う、うん……だけど……!」

「かあんひてるのね♡」
(我慢してるのね♡)

 あまりの快感に混乱し、逆に射精できないヴィル。
 彼を更に責め立てるために、セレアは奥義を解放する。

("アレ"……やっちゃおうかな……♡)
「ちゅる……ちゅるちゅる……ちゅるんっ!」

「ひぐぅっ!?え、あ……?」

「ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!ぢゅっ!ぢゅぢゅぢゅぅっ!!!」

「うわあぁっ!?」

 彼女を知る者たちには、淫蝶の吸精バタフライストローと呼ぶ者もいる。
 鈴口から舌を優しく差し込み、"精巣近く"から吸い上げるように、精液を吸引する技だ。

(私の舌、意外と変形するのよ♡
 どう?人間の舌なら痛いけど、淫魔の舌なら細くて気持ち良いでしょ♡)

 彼女は昔から、"人間の太い舌"と"蛇のように細い淫魔の舌"を、瞬時に変形する事ができた。
 鈴口から差し込むのが、痛ければ意味が無い。そう考えると、細長い淫魔の舌に変化するのは、素晴らしい特性だ。

 コレは淫魔にしか出来ない、人間離れした奥義。

 食物とも言える静液を求めて、都合よく進化した淫魔の肉体。
 それはまるで、蜜を啜るために舌を長く伸ばし、ストローのように使う蝶のようだ。

「こえひゅき?」
(これ好き?)

「う、うん!凄く!凄いよ!!!」

「おっはい……さあって……♡」
(おっぱい……触って……♡)

「う、うん!」

 あまりの快感に、ヴィルは彼女を責める事を忘れていた。
 ただ肉棒を舐めるのも良いが、体も触ってほしい。彼女はそう思い、彼に優しく頼んだ。

 平時に正面から揉むのと、フェラする彼女を見下ろしながら揉むのでは、随分と趣が違う。

 搾精の刺激と、手のひらを包み込む感触が、彼の興奮を煽る。
 雌に奉仕される悦びを感じながら乳を揉む彼を見て、セレアの方も嬉しくなる。

「わらひのからだ……すき……?」

「うん!セレア大好き!」

 体を気に入ったのか聞いたのに、告白されてしまった。
 あまりにも初心な彼に対し、彼女の"愛"は溢れ出してしまう。

「フフフ♡ かあいい……あっ♡」

 ドクドクと脈打つ奔流が、尿道を通り湧き上がって来る。
 長年の勘で射精の気配を感じたセレアだが、もちろん避ける事はしない。

 女に対する人生初の射精なのだ。
 顔やベッドに掛けたのでは、味気ないだろうと思った。
 それに加えて、ヴィルの精液の味を彼女は早くも気に入っていた――。

(さぁ……来て……♡)



「ん"ッ!♡ ん"ん"ん"ッ!♡ ふむぅ"~~~ッッッ!!!♡♡♡♡♡」

 男の欲望の塊が、女を孕ませる砲弾が、彼の巨砲から射出された。
 瞬く間に口内を圧迫するほどに満たしたソレを、セレアは僅かに飲み込む。
 だが、射精の勢いは衰える気配が無い。それを察した彼女は、残された大半を一気に飲み込んだ。

(ひゅごい♡ とっても美味しくて……熱くて……お股がウズウズして……止まらな……あっ💕)
「ん"ん"~~~ッ!!!💕💕💕💕💕」

プッシャァァァッッッ!!!!!

 口を満たす精液の味と、苦しいほどの圧迫感。喉に絡みつく粘液の感覚と、乳を揉まれる快楽。
 その他様々な心理的、肉体的要因が重ねられた結果、彼女は潮を噴いて絶頂した。
 尿道から溢れ出し全身に駆け巡る快感に悶えながら、セレアは先輩としての平静を装う。

「んぶ……ちゅぱっ……ごくっ……こくこくっ……こくんっ……ぷはぁ……♡ はぁ……はぁ……いっぱい……出たね……♡」

 セレアは口に残った精をヴィルに見せると、嬉しそうにそれを飲み込んだ――。
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