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久しぶりの
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んーー、4人だし夕食はハンバーグにしようかしら!!
照り焼きにするから豚ひき肉にしてと、玉ねぎはみじん切りしてからバターを入れて火魔法微弱~、オーブンあるけどレンジはないのよね……作ろうかしら。
玉ねぎみじん切りバターにひき肉を入れて、卵、パン粉牛乳入れてしみさせてから入れて、塩コショウこねる、こねーーる!!!形を作って両面焼いてから蓋して弱火コトコト………
中まで火が通ったら、砂糖、
みりん、酒、醤油大さじ3入れて煮詰める~!!他のフライパンで半熟目玉焼きを作って
今日は大皿にしてワンプレート!!米、照り焼き目玉焼きハンバーグ、端にサラダをのせて
完成!!!
あとは、新玉ねぎのコンソメスープを作ってとパラパラっとパセリを散らしてオッケー!!!
トントン
「はーい」
「カリン、夕食出来たよ~」
「ありがとう!!!」
「ちょっとシュウ連れてくるから先に部屋にいて」
「うん!!!」
パッ
「うお!?ティアナ?」
「シュウ、夕食行くよ」
「え!?いいの!?」
「いいから来たの、行くよ」
「お、おう」
パッ
「ティアお帰り~」
「ただいま~さ、召し上がれ」
「やったぁー目玉焼きハンバーグ!!!」
カリン大喜びである。
カリンは本当ハンバーグ好きよね、ふふ。
「ほら、シュウも食べて!」
「うん、ありがとう」
「美味しい~」
「うまい……やっぱりティアナの料理が一番だ」
「そう?それなら良かった」ニコッ
一応シュウと仲直りしたし、
あの二人の分も作ったけど~どうかしらね。
廊下にウロウロしている気配を感じるわね。
知らない……ほっておきましょ。
「ティア………」
ちらっとドアの方を見るカリン
「いいの、向こうから来るまでは放置よ」ニコッ
「う、うん!そうよね」
「……………うまい」
シュウは気まずくてノーコメントである。
「美味しいね」ニコッ
ウロウロ ウロウロ ウロウロ
ピタッ……
トントン
「はい?」
「ティア……その…」
ふう~
ガチャ
「なに?」ニコッ
イオ、パン、メルスト、ラミレス、パルブァルがいた。
「心にもない事をポロッと話してしまって…非常に無神経ですみませんでした……ティアごめんなさい」ポロポロ
!?珍しくパン君が泣いてしまった。
うっそぉ……………
「俺もパンもティアと沢山出掛けるの楽しいし、世界が広がっていく気がして嬉しいんだ。ただこの世界ってわりと閉鎖的だからさ……ティアがいなかったら多分隣国とか近隣しか行かないで人生終わってたと思うから感謝のつもりで……言ったことが言い方が下手すぎてああいう無神経な感じになってしまって……ごめんな」シュン
なるほど~そういう事だったのね~。
「もういいから皆も入ってご飯食べて」ニコッ
「「ティア~ありがとう」」
ポロポロ
「もう…泣かないでいいから。メルスト達もどうぞ」ニコッ
「やったぁーティアのご飯~」
「嬉しいな~」
「俺ティアの料理が一番好きなんだ!!」
「まぁ、ラミレスありがとう」
ニコッ
それぞれにプレートを置いてあげた。
「召し上がれ」
「ハンバーグ!!!」
「ハンバーグだ!!!!」
イオとパンは目を見開きまた…
ポロポロ泣き出した。
「ちょっと……泣きすぎよ。目が腫れるでしょ、ほらタオル拭いて」
二人にミニタオルを渡す
「もう……ティアのハンバーグ食べられないとおもっで」グズグズ
「俺も……」グズグズ
やれやれ………なき虫さんね~
私より年上なのに。
「ほら、冷めるわよ?いいの?美味しいハンバーグなのに」
「「それは困る!!」」
目をタオルで拭いてパクパク食べだした。本当手がかかるわね………
カリンもホッとした顔で食べている。そりゃカリンも友達だから気にしてたわよね……ごめんねカリン。
「うまーーい」
「美味しい!!」
「最高!!!」
ふふふ、転入組もご満悦ね
みんなメインを食べきったので
プリンを出してあげるとまた歓声が……みんな大袈裟なのよ、ほんと。苦笑
デザートも食べて少しまったりしたあとに解散!!
「明日も朝食べるなら来ていいから」ニコッ
パァァァと笑顔になるイツメン+転入組である。
さっ、お風呂入ろう~っと。
今日は温泉じゃなくてラベンダーにしよう……ちょっと精神的に疲れたからね……。
あ、カリンにもあげよっと。
トントン
「はいー」
ガチャ
「カリンもラベンダーの入浴剤あげる」ニコッ
「ありがとう!!!入りたいなぁとちょっと思ってたの」テヘ
「私も」クスクス
「ふふ」
「カリン、色々ありがとうね」
「え!?私何もしてないよ!!!!」驚くカリン
「居てくれるだけで心強かったから」ニコッ
「照れる……私もティアがいてくれていつも心強いよ」
「ありがとう、じゃおやすみ」
「ありがとう、おやすみ!!」
ガチャ
ラベンダーの入浴剤のお風呂に浸かり出て、ベットでぐっすり眠れて翌朝は気分爽快のティアナとカリンなのだった!!
仲直り出来て良かった~
照り焼きにするから豚ひき肉にしてと、玉ねぎはみじん切りしてからバターを入れて火魔法微弱~、オーブンあるけどレンジはないのよね……作ろうかしら。
玉ねぎみじん切りバターにひき肉を入れて、卵、パン粉牛乳入れてしみさせてから入れて、塩コショウこねる、こねーーる!!!形を作って両面焼いてから蓋して弱火コトコト………
中まで火が通ったら、砂糖、
みりん、酒、醤油大さじ3入れて煮詰める~!!他のフライパンで半熟目玉焼きを作って
今日は大皿にしてワンプレート!!米、照り焼き目玉焼きハンバーグ、端にサラダをのせて
完成!!!
あとは、新玉ねぎのコンソメスープを作ってとパラパラっとパセリを散らしてオッケー!!!
トントン
「はーい」
「カリン、夕食出来たよ~」
「ありがとう!!!」
「ちょっとシュウ連れてくるから先に部屋にいて」
「うん!!!」
パッ
「うお!?ティアナ?」
「シュウ、夕食行くよ」
「え!?いいの!?」
「いいから来たの、行くよ」
「お、おう」
パッ
「ティアお帰り~」
「ただいま~さ、召し上がれ」
「やったぁー目玉焼きハンバーグ!!!」
カリン大喜びである。
カリンは本当ハンバーグ好きよね、ふふ。
「ほら、シュウも食べて!」
「うん、ありがとう」
「美味しい~」
「うまい……やっぱりティアナの料理が一番だ」
「そう?それなら良かった」ニコッ
一応シュウと仲直りしたし、
あの二人の分も作ったけど~どうかしらね。
廊下にウロウロしている気配を感じるわね。
知らない……ほっておきましょ。
「ティア………」
ちらっとドアの方を見るカリン
「いいの、向こうから来るまでは放置よ」ニコッ
「う、うん!そうよね」
「……………うまい」
シュウは気まずくてノーコメントである。
「美味しいね」ニコッ
ウロウロ ウロウロ ウロウロ
ピタッ……
トントン
「はい?」
「ティア……その…」
ふう~
ガチャ
「なに?」ニコッ
イオ、パン、メルスト、ラミレス、パルブァルがいた。
「心にもない事をポロッと話してしまって…非常に無神経ですみませんでした……ティアごめんなさい」ポロポロ
!?珍しくパン君が泣いてしまった。
うっそぉ……………
「俺もパンもティアと沢山出掛けるの楽しいし、世界が広がっていく気がして嬉しいんだ。ただこの世界ってわりと閉鎖的だからさ……ティアがいなかったら多分隣国とか近隣しか行かないで人生終わってたと思うから感謝のつもりで……言ったことが言い方が下手すぎてああいう無神経な感じになってしまって……ごめんな」シュン
なるほど~そういう事だったのね~。
「もういいから皆も入ってご飯食べて」ニコッ
「「ティア~ありがとう」」
ポロポロ
「もう…泣かないでいいから。メルスト達もどうぞ」ニコッ
「やったぁーティアのご飯~」
「嬉しいな~」
「俺ティアの料理が一番好きなんだ!!」
「まぁ、ラミレスありがとう」
ニコッ
それぞれにプレートを置いてあげた。
「召し上がれ」
「ハンバーグ!!!」
「ハンバーグだ!!!!」
イオとパンは目を見開きまた…
ポロポロ泣き出した。
「ちょっと……泣きすぎよ。目が腫れるでしょ、ほらタオル拭いて」
二人にミニタオルを渡す
「もう……ティアのハンバーグ食べられないとおもっで」グズグズ
「俺も……」グズグズ
やれやれ………なき虫さんね~
私より年上なのに。
「ほら、冷めるわよ?いいの?美味しいハンバーグなのに」
「「それは困る!!」」
目をタオルで拭いてパクパク食べだした。本当手がかかるわね………
カリンもホッとした顔で食べている。そりゃカリンも友達だから気にしてたわよね……ごめんねカリン。
「うまーーい」
「美味しい!!」
「最高!!!」
ふふふ、転入組もご満悦ね
みんなメインを食べきったので
プリンを出してあげるとまた歓声が……みんな大袈裟なのよ、ほんと。苦笑
デザートも食べて少しまったりしたあとに解散!!
「明日も朝食べるなら来ていいから」ニコッ
パァァァと笑顔になるイツメン+転入組である。
さっ、お風呂入ろう~っと。
今日は温泉じゃなくてラベンダーにしよう……ちょっと精神的に疲れたからね……。
あ、カリンにもあげよっと。
トントン
「はいー」
ガチャ
「カリンもラベンダーの入浴剤あげる」ニコッ
「ありがとう!!!入りたいなぁとちょっと思ってたの」テヘ
「私も」クスクス
「ふふ」
「カリン、色々ありがとうね」
「え!?私何もしてないよ!!!!」驚くカリン
「居てくれるだけで心強かったから」ニコッ
「照れる……私もティアがいてくれていつも心強いよ」
「ありがとう、じゃおやすみ」
「ありがとう、おやすみ!!」
ガチャ
ラベンダーの入浴剤のお風呂に浸かり出て、ベットでぐっすり眠れて翌朝は気分爽快のティアナとカリンなのだった!!
仲直り出来て良かった~
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