317 / 620
歩く歩く
しおりを挟む
ベリーちゃんは私の肩にのり、
ロンちゃんはカリンの肩にいる。
「ベリーちゃん……」
ん?振り向くとパン君がベリーちゃん……とつぶやきながら手を伸ばしている。触りたいの??
その……つぶやき方ちょっと怖いんだけど。ベリーちゃんもちょっと大きな瞳を細めてジト目でパン君を見ている。
「パン君……ベリーちゃんが嫌がってるわよ」
「ゔっ……」
しゅんとするパン君
「ベリーちゃん、パン君がベリーちゃんと仲良くなりたいみたいよ?」
少し考え顔のベリーちゃんは、
5分位すると、パン君の肩にパタパタと飛んでとまってあげて
触るならど~ぞスタイルになり
パン君は……悶えるのを我慢しながら平常心でベリーちゃんに触る様子を影から見ている……メンバーは必死で笑いを堪えるのだった。
「カーバンクルって何をたべるのでしょうか??」
あーそれね。私も知りたいのよねー
「エヴァン知ってる?」
「神獣なので何でも食べる筈ですが」
「何でも食べるなら特に困ることもないわね~」
パタパタとまたティアナの肩に戻ってきたベリーちゃん
空間からイチゴをスライスして
乾燥させたドライフルーツを出してベリーちゃんに渡すとぱあっと笑顔になりパクパク食べだした。一口食べた途端目がキラキラしてパクパク食べだしたからきっとイチゴが好きなのね。
「ベリーちゃん、イチゴ美味しかった?」
「きゅぅぅぅ」コクコク頷く
「ふふ、また後であげるからね」
「ぴゅぁぁあ」
「カリン、ロンちゃんも何か欲しいみたいだけどクルミあげる?」
「うん、ティア貰ってもいい?」
「もちろん」
カリンにクルミを何個か分けてあげるとそれを肩からみていたロンちゃんは既に目がキラキラしていた。
「はい、ロンちゃん。良かったね」ニコッ
「キュッキュッ」
ふふ、可愛い!!リンちゃんは今頃ビアンカと何しているのかしら?
「なー、もうそろそろ昼にするか?」
ん?もうそんな時間???
時計を見ると11:50ぷん
まぁ!?もうお昼の時間だわ!!
「そうね、お昼にしましょ」
わーいと一番喜んでいるのはカリン。本当食いしん坊なんだから!!
今日のお昼は!!!
油揚げを煮ておいたから、れんこん入りのお稲荷さんとかっぱ巻と納豆巻き!!と海鮮巻でーーーす!!海苔巻きぱーちーなのです。なんでって?それは食べたくなったから!!ふふ
作っておいたから、タッパーのままどどんとテーブルに並べていく。
「はい、召し上がれ!!」
「わぁ~美味しそう」
「んーー、海鮮巻うまーー」
「俺は納豆巻とやらが好きだな」
「私はお稲荷さんですね」
うんうん、それぞれ好きな海苔巻きをお食べ~!!
シュウはネギトロ巻と鉄火巻を
頬張ってるわね。
「エール呑みたいけど……まだ目的地じゃないから我慢だな」
「ですね……」
「頑張ろう……」
そうそうまだ目的地じゃないんだからエールは我慢我慢よ!!
うーーん、ネギトロ巻美味しいー!!そう言えばアボカドあるし今度はカルフォルニアロールを作ってみようかな~!!!マヨネーズもあるし出来るよね!
んー海苔巻き最高!!!
ロンちゃんはカリンの肩にいる。
「ベリーちゃん……」
ん?振り向くとパン君がベリーちゃん……とつぶやきながら手を伸ばしている。触りたいの??
その……つぶやき方ちょっと怖いんだけど。ベリーちゃんもちょっと大きな瞳を細めてジト目でパン君を見ている。
「パン君……ベリーちゃんが嫌がってるわよ」
「ゔっ……」
しゅんとするパン君
「ベリーちゃん、パン君がベリーちゃんと仲良くなりたいみたいよ?」
少し考え顔のベリーちゃんは、
5分位すると、パン君の肩にパタパタと飛んでとまってあげて
触るならど~ぞスタイルになり
パン君は……悶えるのを我慢しながら平常心でベリーちゃんに触る様子を影から見ている……メンバーは必死で笑いを堪えるのだった。
「カーバンクルって何をたべるのでしょうか??」
あーそれね。私も知りたいのよねー
「エヴァン知ってる?」
「神獣なので何でも食べる筈ですが」
「何でも食べるなら特に困ることもないわね~」
パタパタとまたティアナの肩に戻ってきたベリーちゃん
空間からイチゴをスライスして
乾燥させたドライフルーツを出してベリーちゃんに渡すとぱあっと笑顔になりパクパク食べだした。一口食べた途端目がキラキラしてパクパク食べだしたからきっとイチゴが好きなのね。
「ベリーちゃん、イチゴ美味しかった?」
「きゅぅぅぅ」コクコク頷く
「ふふ、また後であげるからね」
「ぴゅぁぁあ」
「カリン、ロンちゃんも何か欲しいみたいだけどクルミあげる?」
「うん、ティア貰ってもいい?」
「もちろん」
カリンにクルミを何個か分けてあげるとそれを肩からみていたロンちゃんは既に目がキラキラしていた。
「はい、ロンちゃん。良かったね」ニコッ
「キュッキュッ」
ふふ、可愛い!!リンちゃんは今頃ビアンカと何しているのかしら?
「なー、もうそろそろ昼にするか?」
ん?もうそんな時間???
時計を見ると11:50ぷん
まぁ!?もうお昼の時間だわ!!
「そうね、お昼にしましょ」
わーいと一番喜んでいるのはカリン。本当食いしん坊なんだから!!
今日のお昼は!!!
油揚げを煮ておいたから、れんこん入りのお稲荷さんとかっぱ巻と納豆巻き!!と海鮮巻でーーーす!!海苔巻きぱーちーなのです。なんでって?それは食べたくなったから!!ふふ
作っておいたから、タッパーのままどどんとテーブルに並べていく。
「はい、召し上がれ!!」
「わぁ~美味しそう」
「んーー、海鮮巻うまーー」
「俺は納豆巻とやらが好きだな」
「私はお稲荷さんですね」
うんうん、それぞれ好きな海苔巻きをお食べ~!!
シュウはネギトロ巻と鉄火巻を
頬張ってるわね。
「エール呑みたいけど……まだ目的地じゃないから我慢だな」
「ですね……」
「頑張ろう……」
そうそうまだ目的地じゃないんだからエールは我慢我慢よ!!
うーーん、ネギトロ巻美味しいー!!そう言えばアボカドあるし今度はカルフォルニアロールを作ってみようかな~!!!マヨネーズもあるし出来るよね!
んー海苔巻き最高!!!
応援ありがとうございます!
13
お気に入りに追加
2,415
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる