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モグモグ
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「ねぇ、何たべているんだ?」
ギクッ
「ちょ、ちょっと!!ノックしてよ!!イオ!!」
「しましたよね~イオ」
「!?セドまで!!」
「これ、ケーキですか??」
じぃぃぃとした目でパン君に見られる。
「で?何の用??」
「それがさすがに足が痛くてティアに温泉を入れて貰えないかと思って……」チラッ
「あーー、分かった。じゃぁシフォンケーキ出してあげるから食べてて」
ちゃちゃっと人数のシフォンケーキと紅茶を入れて、2つのテントのお風呂に温泉を入れてあげた。
ガチャ
「ただいま」
「おかえりー、ってティア!このケーキふわふわでめちゃくちゃ美味しいな!!」
「ふわふわしっとりで最高です!!」
あら、セドが甘いものを褒めるのってなかなか珍しいわね。
バナナだから自然の甘さなのよね。
「んー、疲れた体に甘い物がしみます……ってまさか昨日も二人だけティアナのスイーツを?」
「「ぐっ……」」
「えーー、いいなーー」
「俺たちも食べたいよな~」
「ええ、疲れた体には糖分欲しいですねティアナ」
「ええ、そう思いますセド」
「ハイハイ………分かりました」
こりゃ明日からおやつまでつけることになりそうだ……。
おやつくらいティアナ商店でチョコでも買ってきてよね!!!
さて、夕食はどうするかな~
あー、アレにしよう。
魔導圧力鍋をいそいそ取り出して入れる前に!!他の鍋で豚バラブロック肉を角煮サイズにカットしてお湯が沸騰したら茹でる。10分くらいかな!
お肉だけ取り出して流水で洗う。そのお湯を圧力鍋に移して
玉ねぎスライス、酒、砂糖、
ブロック肉を入れてコトコト
柔らかくなってきたタイミングで火を消して圧力下げてから蓋をあけて醤油とゆで卵を入れて
今度は蓋をしないでコトコトコトコト。その間に今日はマカロニサラダを作って!!お味噌汁は大根とワカメの味噌汁!
ご飯が炊けたから、そのご飯の上にどどんと角煮、煮玉子を真ん中で切ったやつをのせて丼に!!角煮煮玉子丼でーす!
これにお好みでマヨネーズや
からしをつけても美味しいよ!
ご飯ができたよーとカリンがロンちゃんと皆に知らせに行くとお腹が空いていたのかすぐみんなが集まってきた。
「うわー!!!なんかめちゃくちゃ美味しそう!!!!」
「肉!!!!!」
「お好みでマヨネーズかからしをつけても美味しいよ!召し上がれ」
どうだ!!角煮丼は美味しいよ!!
「うんまぁぁぁい!!!」
こら……カリン淑女がうまーーと叫んじゃだめよ!!!
「めちゃくちゃ美味しい!!」
ミオルの目がキラキラしている
「美味しいなー、ティアナこれは何ていう料理だ?」
「これは角煮と煮玉子というの。美味しいでしょ?」
「かなり美味しい。俺これ好きだなー」
うんうん、リンサー、カイル
カルロ達は騎士だもの。こういうガッツリ系好きだろうね~!
「ベリーちゃんも美味しい?」
「モキュ モキュ!!」
美味しい!!凄く!!
「そ?なら良かった」ニコッ
「ティアナ、毎日美味しい料理をありがとうございます」
「セド、突然びっくりするわ。ふふ、どう致しまして」ニコッ
「ティアナだって疲れてるのに毎日……大変ではないですか?」
「料理は好きだから大丈夫よ!よっぽど疲れたときは作り置きの料理を出すから大丈夫」
「なら、安心しました。無理をしないで下さいね」
「うん、ありがとう」
やっぱりセドは優しいな~!
さて、明日の夕食はもう決めた!アレにしよう!!
ギクッ
「ちょ、ちょっと!!ノックしてよ!!イオ!!」
「しましたよね~イオ」
「!?セドまで!!」
「これ、ケーキですか??」
じぃぃぃとした目でパン君に見られる。
「で?何の用??」
「それがさすがに足が痛くてティアに温泉を入れて貰えないかと思って……」チラッ
「あーー、分かった。じゃぁシフォンケーキ出してあげるから食べてて」
ちゃちゃっと人数のシフォンケーキと紅茶を入れて、2つのテントのお風呂に温泉を入れてあげた。
ガチャ
「ただいま」
「おかえりー、ってティア!このケーキふわふわでめちゃくちゃ美味しいな!!」
「ふわふわしっとりで最高です!!」
あら、セドが甘いものを褒めるのってなかなか珍しいわね。
バナナだから自然の甘さなのよね。
「んー、疲れた体に甘い物がしみます……ってまさか昨日も二人だけティアナのスイーツを?」
「「ぐっ……」」
「えーー、いいなーー」
「俺たちも食べたいよな~」
「ええ、疲れた体には糖分欲しいですねティアナ」
「ええ、そう思いますセド」
「ハイハイ………分かりました」
こりゃ明日からおやつまでつけることになりそうだ……。
おやつくらいティアナ商店でチョコでも買ってきてよね!!!
さて、夕食はどうするかな~
あー、アレにしよう。
魔導圧力鍋をいそいそ取り出して入れる前に!!他の鍋で豚バラブロック肉を角煮サイズにカットしてお湯が沸騰したら茹でる。10分くらいかな!
お肉だけ取り出して流水で洗う。そのお湯を圧力鍋に移して
玉ねぎスライス、酒、砂糖、
ブロック肉を入れてコトコト
柔らかくなってきたタイミングで火を消して圧力下げてから蓋をあけて醤油とゆで卵を入れて
今度は蓋をしないでコトコトコトコト。その間に今日はマカロニサラダを作って!!お味噌汁は大根とワカメの味噌汁!
ご飯が炊けたから、そのご飯の上にどどんと角煮、煮玉子を真ん中で切ったやつをのせて丼に!!角煮煮玉子丼でーす!
これにお好みでマヨネーズや
からしをつけても美味しいよ!
ご飯ができたよーとカリンがロンちゃんと皆に知らせに行くとお腹が空いていたのかすぐみんなが集まってきた。
「うわー!!!なんかめちゃくちゃ美味しそう!!!!」
「肉!!!!!」
「お好みでマヨネーズかからしをつけても美味しいよ!召し上がれ」
どうだ!!角煮丼は美味しいよ!!
「うんまぁぁぁい!!!」
こら……カリン淑女がうまーーと叫んじゃだめよ!!!
「めちゃくちゃ美味しい!!」
ミオルの目がキラキラしている
「美味しいなー、ティアナこれは何ていう料理だ?」
「これは角煮と煮玉子というの。美味しいでしょ?」
「かなり美味しい。俺これ好きだなー」
うんうん、リンサー、カイル
カルロ達は騎士だもの。こういうガッツリ系好きだろうね~!
「ベリーちゃんも美味しい?」
「モキュ モキュ!!」
美味しい!!凄く!!
「そ?なら良かった」ニコッ
「ティアナ、毎日美味しい料理をありがとうございます」
「セド、突然びっくりするわ。ふふ、どう致しまして」ニコッ
「ティアナだって疲れてるのに毎日……大変ではないですか?」
「料理は好きだから大丈夫よ!よっぽど疲れたときは作り置きの料理を出すから大丈夫」
「なら、安心しました。無理をしないで下さいね」
「うん、ありがとう」
やっぱりセドは優しいな~!
さて、明日の夕食はもう決めた!アレにしよう!!
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