374 / 621
うん、美味しい
しおりを挟む
鑑定
マイマイタケ
(舞茸)
美味しいよ!
鑑定
エノエノキ
(えのき)
美味しいよ!
鑑定
エリンエリンギーン
(エリンギ)
美味しいよ!!
鑑定
シメシメシメーージ
(しめじ)
美味しいよ!!
ねぇ……どこから突っ込んだらいいのかなこれ。
この名前つけたのだれ???
絶対昔の転生者とか転移者よね?
「ねね、ティア!!食べられる?」
ワクワク顔のカリン
「うん、大丈夫!!!」
空間からまな板、包丁、耐熱皿
炊いたご飯、ほうれん草、ベーコン、バター、チーズ、牛乳少々、塩コショウを取り出した。
耐熱皿にバターをぬりぬりして
ご飯をいれて、ほうれん草、ベーコン、切ったキノコ塩コショウ、牛乳、小麦粉チーズをたっぷりのせて、即席石窯にイン!!!!
待つこと10分
うん、いい香り~生クリームがないから牛乳と小麦粉で代用したけどどうかな!
「召し上がれ」
ふぅ~ふぅ ふぅ~ふぅ
パクっ
「美味しい!!!!」
「美味しいね!」
「さすがティアナ」
「美味しいですね!!」
うん、美味しい~でもきのこって秋の味覚だと思うんだけど、
異世界はあまり関係ないみたいね!
「夏だけど雨で肌寒いから美味しいね」
「うん!!きのこ美味しい」
「まだ沢山あるし明日は炊き込みご飯ときのこの天ぷらにしようかな~」
「「「天ぷら!!!」」」
クスクス
「皆本当に揚げ物好きだよね~クスクス」
「揚げ物は料理の王様よ!!」
「揚げ物に勝てるものはないな」
「揚げ物はティアの生み出した最強料理!!」
私が生み出したわけじゃないけど、この世界揚げ物ってないからそうなるのかな?
ん?あの植物……変わった形してるわね。
「ティアナ??」
「何か見つけたの?」
星の形した光る花……手に取ると
ぱあぁぁぁぁぁと輝きピカピカ光る石??宝石??になった。
なんだろう……これ。
鑑定
星の聖花石
この花に出会えるのはこの花に選ばれし者だけ。
星の精霊と契約出来る。
「星の精霊????」
星の精霊ってあの空の星のこと????
星があるということは月もあるのかな。
「ティアナなんだそれ??」
「ん?なんか星の精霊石だって、星の精霊と契約出来るって」
「星の精霊石……それって物語上の話だと思ってたが実在したのか」
「ティア、星の聖女の童話知らないの?」
星の聖女?????
「知らない」
「お嬢様は……絵本をすっ飛ばして……魔導書を読み漁ってましたから」
「サイフォン……いい方!!」
「はっ!すみません」
「で、どんな話しなの?」
「んー、簡単に話すと悪魔を星の花に選ばれた少女が星の精霊と一緒に聖女として倒す話し」
なんとまぁ……なるほど
「お嬢様……」
「でもティアナってもう穢れ封印したり浄化してるし既に……暗黙のルールで聖女認定されてるし……国民に。今更じゃないか?」
「なにそれ……初耳」
「確かにね。もうみんな聖女とか天使様とか呼んでるよね。影で……」
「え!!カリン教えてよ!!」
「えー、だってティアそういうの嫌がるじゃん……」苦笑
「確かに嫌かも」
「まっ、とりあえず石はしまっておく」
「だな」
「そうですね」
悪魔かぁ……嫌だなぁ
マイマイタケ
(舞茸)
美味しいよ!
鑑定
エノエノキ
(えのき)
美味しいよ!
鑑定
エリンエリンギーン
(エリンギ)
美味しいよ!!
鑑定
シメシメシメーージ
(しめじ)
美味しいよ!!
ねぇ……どこから突っ込んだらいいのかなこれ。
この名前つけたのだれ???
絶対昔の転生者とか転移者よね?
「ねね、ティア!!食べられる?」
ワクワク顔のカリン
「うん、大丈夫!!!」
空間からまな板、包丁、耐熱皿
炊いたご飯、ほうれん草、ベーコン、バター、チーズ、牛乳少々、塩コショウを取り出した。
耐熱皿にバターをぬりぬりして
ご飯をいれて、ほうれん草、ベーコン、切ったキノコ塩コショウ、牛乳、小麦粉チーズをたっぷりのせて、即席石窯にイン!!!!
待つこと10分
うん、いい香り~生クリームがないから牛乳と小麦粉で代用したけどどうかな!
「召し上がれ」
ふぅ~ふぅ ふぅ~ふぅ
パクっ
「美味しい!!!!」
「美味しいね!」
「さすがティアナ」
「美味しいですね!!」
うん、美味しい~でもきのこって秋の味覚だと思うんだけど、
異世界はあまり関係ないみたいね!
「夏だけど雨で肌寒いから美味しいね」
「うん!!きのこ美味しい」
「まだ沢山あるし明日は炊き込みご飯ときのこの天ぷらにしようかな~」
「「「天ぷら!!!」」」
クスクス
「皆本当に揚げ物好きだよね~クスクス」
「揚げ物は料理の王様よ!!」
「揚げ物に勝てるものはないな」
「揚げ物はティアの生み出した最強料理!!」
私が生み出したわけじゃないけど、この世界揚げ物ってないからそうなるのかな?
ん?あの植物……変わった形してるわね。
「ティアナ??」
「何か見つけたの?」
星の形した光る花……手に取ると
ぱあぁぁぁぁぁと輝きピカピカ光る石??宝石??になった。
なんだろう……これ。
鑑定
星の聖花石
この花に出会えるのはこの花に選ばれし者だけ。
星の精霊と契約出来る。
「星の精霊????」
星の精霊ってあの空の星のこと????
星があるということは月もあるのかな。
「ティアナなんだそれ??」
「ん?なんか星の精霊石だって、星の精霊と契約出来るって」
「星の精霊石……それって物語上の話だと思ってたが実在したのか」
「ティア、星の聖女の童話知らないの?」
星の聖女?????
「知らない」
「お嬢様は……絵本をすっ飛ばして……魔導書を読み漁ってましたから」
「サイフォン……いい方!!」
「はっ!すみません」
「で、どんな話しなの?」
「んー、簡単に話すと悪魔を星の花に選ばれた少女が星の精霊と一緒に聖女として倒す話し」
なんとまぁ……なるほど
「お嬢様……」
「でもティアナってもう穢れ封印したり浄化してるし既に……暗黙のルールで聖女認定されてるし……国民に。今更じゃないか?」
「なにそれ……初耳」
「確かにね。もうみんな聖女とか天使様とか呼んでるよね。影で……」
「え!!カリン教えてよ!!」
「えー、だってティアそういうの嫌がるじゃん……」苦笑
「確かに嫌かも」
「まっ、とりあえず石はしまっておく」
「だな」
「そうですね」
悪魔かぁ……嫌だなぁ
応援ありがとうございます!
13
お気に入りに追加
2,414
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる