転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

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夕食の献立を考える公爵令嬢

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綺麗な音色~オルゴールを聴きながら夕食の献立を考える13歳公爵令嬢……。ふふ

ん~~何にしようかなぁ………

そう言えばキムチを作ってあった!!空間からキムチを取り出して白菜、キムチ、豚肉、ニラ
もやしもどき、牡蠣、海老、
鮭の切り身をお鍋にぽいぽいっと入れて最後にお味噌も少し隠し味に入れて完成~!!!!!

キムチ鍋!!!!〆はこれにご飯とチーズを入れて……キムチチーズリゾット!!!


みんな~夕食出来たよ~と魔法手紙を送る。もちろんイツメンだけね…。


パッっと転移陣でカリン、イオ、パン、シュウ、サイフォンが来た。



「みんな席について召し上がれ」
ティアナ



「「「「「美味しそう」」」」」
イオ、パン、シュウ、サイフォン



「寒い日は鍋だよね~というか、そう言えばラミレスとメルストとステファンは?」
ティアナ


「いただき~うまっ!!ん?あぁ、ラミレスは仕事、メルストは勉強、ステファンは仕事」
シュウ


「皆忙しいね~もぐもぐ」
ティアナ

ん?牡蠣がいい感じ~美味しい



「辛いけど美味しい~~海老が好き!!」
カリン



「本当はエーービッだけど、すっかり海老に落ち着いたな」
イオ


だいたいその名前がおかしいでしょ……



「ティアナ~エールってあったりする?」
シュウ


「シュウ達用の冷蔵庫にあるからどうぞ~」
ティアナ


「おう!ありがとう」
シュウ


「シュウ!俺のも!」
イオ


「なら私のも!!」
パン


「へいへい、サイフォンは?」
シュウ


「俺はいいや」
サイフォン


サイフォンはあまり私の前では飲まないのよね~バーベキューではたまに飲むけど。


「〆はリゾットにするからほどほどにね」
ティアナ


「リゾット!?楽しみ~」
カリン


「チーズとろろーんよ」
ティアナ


「それは…絶対美味しいね」
カリン


カリンの目が既にキラキラしている。

サクサク具材がなくなったので
ご飯を入れてチーズをのせて、
火魔法で軽く炙る。


ん~~いい匂い!あっ…カレーチーズドリアもまた食べたくなってきた…。



「ん~~!!!チーズ最高」
カリン


「美味しいよね~」
ティアナ



「これは別腹だな」
イオ


「ですね」
パン



「俺これ好きだわ~」
シュウ


みんなすべて完食してデザートにイチゴを食べて解散した。


さてと、久しぶりに………


「ティア~ティア~」
カリン


ん?


「カリンどうしたの~?」
ティアナ


「温泉久しぶりに行かない?」
カリン



「行く!!!行きたいなって思っていたの!!」
ティアナ


さすがカリン以心伝心!!!!

そそくさと用意をしてカリンのもとに急ぐ。



「お待たせ!!!」
ティアナ



「全然待ってないけどね」苦笑
カリン



「ここの温泉久しぶりだよね」
ティアナ


「本当!!!久しぶりにゆっくり入りたいよね~」
カリン


やっぱりお風呂あがりはシャーベットかな!!ふふ
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