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豚
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討伐したブタを解体してもらいお肉は全て引き取りにマジックバックに入れた。
ブタ肉はかなり色んな用途があるし、しかもこのブタ肉はとてもジューシーで
美味しいんだよね。前世でいうところの
ブランド豚って感じ。
脂があるのに脂っぽくないの!!!!
角煮にしたら絶対美味しいやつ!!!!
ちょっと…解体のブラリーノさんは物欲しそうな表情で見ていたけど。
でも他にも解体依頼くるから大丈夫だよ!!!多分!!
家に帰り、執事から子ども用エプロンを
受け取りそのままカシウス用のキッチンにGO。
そう、5歳のお誕生日にお祖父様が僕の部屋の隣に僕専用のキッチンを作ってくれたの!!!
もちろんお祖父様にも僕のお菓子を転移で持っていったりしているよ!お父様が!
さーーて、豚を少しだけ厚めに切って
その肉のボールの中にしょうが、砂糖、酒、醤油、みりんを入れてちょっと置いておく。
その間にキャベツを千切りしてと。
お肉も焼いてはい、完成!!!
調味料がこの世界にあって本当良かったよね~
ご飯を添えれば完成!!!!!
「マルス、フルールできたよー」
カシウス
「「生姜焼き!!」」
マルス、フルール
「野菜も食べてね」
カシウス
がっつく二人に一応釘をさす。だって
お肉ばっかり食べてるし。
「うまーーーーっ!!なんですこれ!!めちゃくちゃ美味しいです」
マルス
「だろ!!カシーの料理は絶品!」
フルール
そうでしょ、そうでしょって、なーんちゃっていたって…普通の家庭料理だよ?
さて……豚のバラをニ、3センチくらいに厚切りして。
まず下茹で~、沸騰してから少し放置
ザルにあけて水で洗い、またお鍋に戻してお酒と砂糖入れてコトコトコトコト…
最後にお醤油とゆで卵をいれて、完成!!!ちょっと魔法で時短したけど
美味しそうな角煮と煮玉子完成!!!!
ふっふっふっ。実はカラシもこの世界あったの。すごくない???
絶対誰か他にも転生者いるよね!!!
角煮にカラシを少しつけてパクッ
ん~~うまぁ~。
視線を感じるけど……5歳の僕は気が付かないよ!!
だってこれ作り置きしてしまいたいし。
さっさと自分の分を食べてあとはタッパーに入れて空間にしまった。
「…………さっきの」
フルール
「美味しそうだった……ですね」
マルス
そんな物欲しそうな目をしてもこれは駄目!!!
「もうしまったし、二人は生姜焼き食べたからまた今度ね」
カシウス
「そんな……殺生な」
フルール
殺生????
「なんでそんな言葉……フルールは武士なの…」
カシウス
「武士ってなんです?」
マルス
「武士は……もがもが……うが」
フルール
何か余計な事をいうつもりかな?フルール君。
フルールの君を手で押さえながら目が笑っていないカシウス。
コクコク頷くフルール
「なんでもないよね?」
カシウス
「にゃんでもない」
フルール
「フルール………猫になってるけど」
マルス
フルールめ………たまに余計な事をいうんだよねー。口の軽い男はもてないんだよ!!!ドラゴンだけど!
ブタ肉はかなり色んな用途があるし、しかもこのブタ肉はとてもジューシーで
美味しいんだよね。前世でいうところの
ブランド豚って感じ。
脂があるのに脂っぽくないの!!!!
角煮にしたら絶対美味しいやつ!!!!
ちょっと…解体のブラリーノさんは物欲しそうな表情で見ていたけど。
でも他にも解体依頼くるから大丈夫だよ!!!多分!!
家に帰り、執事から子ども用エプロンを
受け取りそのままカシウス用のキッチンにGO。
そう、5歳のお誕生日にお祖父様が僕の部屋の隣に僕専用のキッチンを作ってくれたの!!!
もちろんお祖父様にも僕のお菓子を転移で持っていったりしているよ!お父様が!
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その肉のボールの中にしょうが、砂糖、酒、醤油、みりんを入れてちょっと置いておく。
その間にキャベツを千切りしてと。
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調味料がこの世界にあって本当良かったよね~
ご飯を添えれば完成!!!!!
「マルス、フルールできたよー」
カシウス
「「生姜焼き!!」」
マルス、フルール
「野菜も食べてね」
カシウス
がっつく二人に一応釘をさす。だって
お肉ばっかり食べてるし。
「うまーーーーっ!!なんですこれ!!めちゃくちゃ美味しいです」
マルス
「だろ!!カシーの料理は絶品!」
フルール
そうでしょ、そうでしょって、なーんちゃっていたって…普通の家庭料理だよ?
さて……豚のバラをニ、3センチくらいに厚切りして。
まず下茹で~、沸騰してから少し放置
ザルにあけて水で洗い、またお鍋に戻してお酒と砂糖入れてコトコトコトコト…
最後にお醤油とゆで卵をいれて、完成!!!ちょっと魔法で時短したけど
美味しそうな角煮と煮玉子完成!!!!
ふっふっふっ。実はカラシもこの世界あったの。すごくない???
絶対誰か他にも転生者いるよね!!!
角煮にカラシを少しつけてパクッ
ん~~うまぁ~。
視線を感じるけど……5歳の僕は気が付かないよ!!
だってこれ作り置きしてしまいたいし。
さっさと自分の分を食べてあとはタッパーに入れて空間にしまった。
「…………さっきの」
フルール
「美味しそうだった……ですね」
マルス
そんな物欲しそうな目をしてもこれは駄目!!!
「もうしまったし、二人は生姜焼き食べたからまた今度ね」
カシウス
「そんな……殺生な」
フルール
殺生????
「なんでそんな言葉……フルールは武士なの…」
カシウス
「武士ってなんです?」
マルス
「武士は……もがもが……うが」
フルール
何か余計な事をいうつもりかな?フルール君。
フルールの君を手で押さえながら目が笑っていないカシウス。
コクコク頷くフルール
「なんでもないよね?」
カシウス
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「フルール………猫になってるけど」
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