転生幼児は夢いっぱい

meimei

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シスリ

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「でもさー、僕のうちは特殊だから両親はハーレムじゃないんだけど、シスリの家はハーレムだったでしょ?他の母達は助けてくれなかったの?」
カシウス

ハーレムだから誰かしらシスリの味方をしてくれていてもいいと思うのだけど。



「………それが。私の亡くなった母は第一夫人でした。ちなみにエルフの男です。その後第一夫人の後がまに来たのが女性の継母になります。その………継母以外の父の嫁達はみな……継母の舎弟なのです。ちなみに全員男です……私の予想では、その舎弟達は継母の愛人なのでは…と思っていて……」
シスリ


ええええええ………なにそれ。

なんか背筋がぞわぞわする。



「まっ……当人達が幸せならいいのですけど」
シスリ


いいんだ………シスリはそいつらに
放逐されたのに…。



「その家を継ぐ者はいるの?」
カシウス



「いないですね………まぁ分家もあるし、継母が産むかもしれませんしね」
シスリ



シスリ苦労したんだね……



「離籍届は出したんだよね?」
カシウス




「出したというか、出されましたね。執事が目の前で」苦笑
シスリ



まぁ……当主がくさっていれば……
使用人達もくさってるよね。大抵は



「なら心置きなくうちに来れるね」
カシウス


「はい!!!」
シスリ


そうと決まればと早速マルスに話をしてマルスとシスリで宿の店主に
話をした。店主はシスリを実の子どものように大切に想ってくれていたようだ。涙をためて心から喜んでくれた。



ん~~シスリの事もお父様に話さないといけないし………明日………ううん
明後日帰ろう!!だって海老捕まえるし!


さすが貴族用の宿なだけあって食事も凄く豪華だった。

翌日、朝食を済ませてマルス達と冒険者ギルドにまた向かい、エビーナ討伐の依頼を受注してきた。


「さーーて!!!!エビーナを乱取するぞー!!!」
カシウス


「「おー!!」」
マルス、フルール


また船をかり、安定のカシウスは浮遊しつつ船酔い回避。また雷ピリピリ攻撃しつつエビーナを大量ゲットしたのである。

ついでに中型クラーケンも何杯かゲットしたよ?だってイカ焼きも食べたいしー!


今日はシスリも誘って、宿の裏を借りて調理!

貴族用なのに、裏に調理場があったんだよ??たまに変わった貴族が
使うんだって。

僕……かわってないんだけど?


海老に衣をつけてエビフライと、
エビとホタテのカルパッチョを作ってみたよ~。主食は今日はロールパン!


「召し上がれ~」
カシウス


「「「いただきます」」」
マルス、フルール、シスリ


シスリは恐る恐る口にいれたけど、
口にいれた瞬間ぱあっと笑顔になる。うん、可愛い……


「ん~~エビフライは美味しいよね、このタルタルつけても美味しいよ」
カシウス



「このソースはタルタルという名前なんですね」
シスリ


「うん」
カシウス


「うまぁぁぁい」
フルール


「めちゃくちゃ美味しいです」
マルス


あ~幸せ。

ホタテも甘みが最高~!


じいぃぃぃと………また視線を感じる。


てゆうか………誰!?
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